前から観たかった話題作がやっとWOWOWにて放送された為、早速鑑賞。
なるほどこういうお話なんですね。
まさかこうなるとは、なかなか衝撃的。
復習劇的な展開と音楽使いやカウント表示演出が、懐かしの『>>続きを読む
『シン・〜』シリーズ第3作目。
過去、2戦2連勝の驚異的なシリーズだが、だからこそ期待と不安の渦巻く中、二日目鑑賞。
うーん、残念ながら過去2作には遠く及ばず。
諸々の演出・雰囲気が過去2作の二番>>続きを読む
連休最終日は何も考えずに楽しめる作品をチョイス。
コング、礼儀良すぎ。スーパーヒーローレベルの行動。
これならハルクの代わりにアベンジャーズ加入すれば活躍するんじゃないでしょうか笑。
確かどこかで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アフター『ワンダビジョン』+『WHAT IF?』要素の散りばめを、ストレンジ先生目線で描いた映画でしたね。
一見さんお断り感がさらに強まった印象ですが、その戦略の是非論は置いておくとして、ワンダ推し>>続きを読む
贔屓のエドガー・ライト&アニャ・テイラー・ジョイ作品にも拘らず映画館に参戦出来なかった本作をうちの映画部屋でやっと鑑賞。
まさしく“アニャしか勝たん“状態。
出番的には主役たるトーマシン・マッケンジ>>続きを読む
昔からコーヒーは好きだったが、砂糖とミルクをドバドバ入れるお子ちゃま飲みで邪道だった。
最近、おうち時間充実の一環でコーヒー豆から挽いた本格ブラック珈琲に挑戦中。色々と調べるとやっぱり珈琲の世界も奥>>続きを読む
少々ミーハー的だが、アカデミー作品賞受賞作を観ねばと映画館まで。(映画館は同類で満席)
耳の聴こえない家族の中で1人だけ聴こえる主人公は歌を歌うことが大好きで・・と何となくお話は知っている中でどんな>>続きを読む
この手の映画は映画館まで赴くことはほぼないのですが、音楽好きをくすぐる名曲のオンパレード、フィルマの皆様の軒並み高評価、極め付けはあの稲葉さんの歌唱が聴けるとあって、これは一刻も早く鑑賞をせねばと劇場>>続きを読む
期待の『バットマン』を初週末に鑑賞。
作品としては一級のクライムアクションムービーだった。
リドラーというサイコパスに翻弄されるゴッサムシティ。そのクライムにより暴き出される都市の深い闇。
バットマ>>続きを読む
昨年評判の一作をいつもの「W座」で鑑賞。 これは良い作品だった。
東京と地方、上流階級と一般庶民を対比させながら、生き方とは?幸せとは?をさりげなく描いていく。
例えお金持ちの家であっても、生まれ>>続きを読む
うーん、期待してたものと違ってましたね。
青春時代をアイドルに捧げまくったオタク達が、その後の人生をどのように生きていくのか、皆そのかけがえのない経験を活かして成長していく。中には大人になってもオタ>>続きを読む
邦画初の米アカデミー作品賞ノミネート作。時代の流れとは言え、あのアカデミー賞に日本の映画がノミネートされる日が来るとは。
一昨年、『パラサイト〜』が作品賞を受賞し、韓国の勢いに対して日本映画界に対す>>続きを読む
観るか観ないか、、、。
Disney+の8時間(完全?)版は一気見し、特にラストのルーフトップ部分は、うちの映画部屋でそこそこの迫力で堪能した為、わざわざ行く価値があるかどうかでギリギリまで悩やむ。>>続きを読む
オールタイムミュージカルNo.1である『ウエスト・サイド・ストーリー』をスピルバーグがリメイクということで、久々の初日鑑賞。
上げちゃいけないと思いながらもハードルを上げざるを得ない期待の中で鑑賞。>>続きを読む
昨年の話題作をようやく鑑賞。
普遍的な男女の恋愛過程を一組のカップルを通して描いていく。
趣味や価値観の一致による意気投合から恋愛感情を育み、理想的なカップルとして生活を送り始めるが、“恋愛“が“日>>続きを読む
巷で評価が高かったことと、軽くて後味が良い映画が観たかったので鑑賞。
所謂タイムループもので『ハッピーデスデイ』のラブコメ版。
今は日曜日の夕方で明日からは仕事。。
こんな時は「明日が来なければい>>続きを読む
何気に観始めたが、結果よく出来ていてとても楽しめた。
奇想天外な内容なんだけど映画としての起承転結は一応筋が通っていてすんなりと見進めることが出来た。
結構盛りだくな構成だが話のテンポも良く冗長さ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2018年の『スパイダーヴァース』観賞以来、いつかは実写で再現して欲しい、と願っていましたが、ついに実現。
まさしくスパイダー“メン“祭りでしたね。敵も味方も含めて全員集合状態。
これだけおいしいメ>>続きを読む
毎年恒例になりつつある、識者が選ぶ昨年の映画ベスト10評論から、良さげな作品をピックアップしての集中鑑賞。
この方法は当たりの確率が高い作品を選んで観ることが出来るので、非常に有効な方法。本作はア>>続きを読む
本作は何としても年内に観たいと思いギリギリで鑑賞。これが2021年最後の鑑賞作。
期待通りの深く考えさせる作品だった。
ほぼドキュメンタリーな構成を持ちながら、本作は理想のホームとは?幸せな生活とは>>続きを読む
今年を総括すると、前半は『シン・エヴァンゲリオン』一色。後半はアナログレコード熱再燃+シティポップブームに飲み込まれ1970〜80年代の邦楽ロック名盤を聴きまくった。
そんな私にとって本作はハマりま>>続きを読む
季節柄&レビューが総じて高評価な為チョイス。
ご存知ワムの「ラストクリスマス」がモチーフらしいのでちょっと悲しめのラブストーリーかと邪推して観始めたら、見事に裏切られた。それも良い方向に。
なるほ>>続きを読む
当然、初日鑑賞。
1999年『マトリックス』はなぜ傑作だったか。
①斬新な世界観設定。
②COOLなプロパティ群(電話BOX使いとか)
③イケてる出演者達(やっぱりキアヌ)
④当時の最先端CGを駆使>>続きを読む
娘が大友克洋作品にハマったらしく、『AKIRA』を映画部屋で観たいと言うので一緒に鑑賞。
過去に多分観ているがほぼ記憶なく再鑑賞。
結果、やはり凄い作品だった。
所謂サイバーパンク感がバンパない。>>続きを読む
観ました。3部作、8時間一気見!
いゃぁ〜凄かった。まさに彼らのレコーディングに立ち会っているかのような感覚が味わえました。ジョンとポールの曲作りの掛け合いには鳥肌が。。
最初はラフな雰囲気から、>>続きを読む
Disney+で配信と知り早速鑑賞。
なかなか考えさせる内容だった。
ゲームの脇役キャラが自我を持ちゲーム世界全体を変えていくお話。
このキャラの覚醒が偶然では無く必然であるというシナリオはお見事>>続きを読む
期待のMarvel新作ということで公開2日目に鑑賞。さすがはクロエ・ジャオ監督というべきか、現代的かつ端正な作品だった。
スーパーヒーローチームが男女混合の多国籍軍は言わずもがな、また同性愛者がいる>>続きを読む
本作『DUNE』については小説未読はもちろんのこと、リンチ版の映画も未見という全くの門外漢な為、思い入れ要素はゼロのなか、純粋に一本の映画としてどうなのかという心算で鑑賞。
結果、骨太で壮大な世界観>>続きを読む
敬愛するロックミュージシャンのデヴィッド・ボウイ。その伝記映画ということで見逃せじと数少ない公開映画館に馳せ参じ鑑賞。フィルマの低得点に一抹の不安を感じながら。。
この手の芸術家伝記映画(ロックミュ>>続きを読む
私の趣味は映画鑑賞と音楽鑑賞。
ご存知の通り映画に関しては映画部屋を構築し、そこそこの環境で映画を楽しんでいる。(フィルマのおかげで近年更に充実)
しかし、やはりオリジンは音楽で中学生の頃から親父>>続きを読む
確か15年くらい前、雑誌CUTの特別企画「アニメ映画オールタイムベスト30」で第4位に輝いた本作。
ちなみ5位がAKIRA、3位にエヴァンゲリオン、2位はガンダム、栄えある第1位は、、ジブリのあの作>>続きを読む
このタイミングで何故か『千と千尋の神隠し』
娘が暇して「映画観たい、ジブリ観たい、今回は千と千尋がいい。」と急に言い出した。千と千尋かぁ、と思いながら何気に一緒に見始めたのだが、結局最後まで観てしま>>続きを読む
フィルマでの評判とミュージカルということで鑑賞。結果、なかなかの好印象でした。
もともと映画というものは「綺麗ごと」「ポジティブ」「To be」で良いと思っている派なので、今作のような思いっきりそっ>>続きを読む
Disney+で見放題プランとなった為、観たかった本作を早速視聴。
まさしくエマ・ストーンしか勝たん、状態。
今のハリウッド女優で“眼力“勝負したら、アニャ・T・ジョイとエマの一騎打ちだろう。 二>>続きを読む
シャン・チー鑑賞してきました。
予告などを観ていて、主役のシム・リウのルックスがどうみてもヒーローにしては地味な為、いかがなものかとハードル低めでの鑑賞でした。
結果としては、ヒーロー誕生譚として>>続きを読む
2020年度日本アカデミー賞優秀作品賞群のラスト鑑賞作。
同年のアカデミー賞には、いつもながらの大手映画会社のビジネス優先行為とテレビ局の視聴率稼ぎ臭が臭過ぎて、批判的なレビューも書いた為、これはノ>>続きを読む