ミクさんの映画レビュー・感想・評価

ミク

ミク

ぐだぐだ言うております。
無断フォロー失礼します!レビュー読むのが好きです。

映画(425)
ドラマ(71)

夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

4.5

久しぶりに、あ、好き!と思える監督ですね、ホン・サンス!
不倫関係になった背景には必ず酒があったのかと臭わせる、飲み場での白熱ぷり。怒りやら不安やら悲しみのごった煮感情ぶつけて、オンニとポッポ。こち
>>続きを読む

クレアのカメラ(2017年製作の映画)

4.0

ホン・サンス初見です。心地よすぎてぶっ通し3連続で見ました。二日酔いて死んでて、DVDを取り替える気力がなかったと言ってしまったほうが事実に近いです。

繰り返し見れば見る程、謎が謎をよび、謎々迷路に
>>続きを読む

火口のふたり(2019年製作の映画)

4.0

クサい、非常にクサい。クサい上にくどい。と思ってしまうのは、卑屈か?原発より、風力発電。ラーメンより、セックス。

1/880000の孤独(1978年製作の映画)

3.5

空っぽって分かってるのに開ける郵便受け、向かいのお家のカーテンが変わったり、常に自分の死に姿の妄想したり、布団の中で卒業アルバム😭荒削りな映像も相まって、孤独感深まりました。

紙の月(2014年製作の映画)

3.5

信号を待ってんのか、渡るのか渡らないのか、語ってる背中。どうしていけないんですか?何が悪いんですか?本気で、そう思っちゃってるから、怖いなー。最近、お金で自由得がちだったので、フーアブナイ。初めての徹>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

4.0

「それは心中でしょ!」って言える小学生に恋しちゃ、振り回されててんやわんやです。それでも気になります。色々狙ってるセリフにソワソワ。

呪怨(2002年製作の映画)

2.5

焦らしなしで続々と出てくるやん。白塗りゾンビ映画!こういう日本ホラー食べず嫌いでしたが、意外と大丈夫。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.0

香港の今と重ねずにはいられない作品でした。40年も経っているのに、SNSでリアルタイムで情報が流れるのに、全く違わない風景に、どうして?と思うばかりで、悔しいというか苦しいですね。

牝猫たち(2016年製作の映画)

3.0

未知の世界を少し垣間見れた。恐らくリアルなんだろうこの感じに、どうにかしてあげたい感は、ほっといてと思われても仕方ないですよね。

ANTIPORNO アンチポルノ(2016年製作の映画)

4.0

なんですかね!エロなのに、健全。クソクソ言いまくってるのに健全、爽やか。自由が遠い。個人的には、今日もいいクソしました。

野良猫ロック セックス・ハンター(1970年製作の映画)

2.0

もう、見どころはゴールデンハーフの黄色いさくらんぼ!!!あとは、梶芽衣子様の妖艶で力強い眼差しです。カウガールスタイル🤠

悪い男(2001年製作の映画)

3.5

暴力で解決するしか手段を持てない男性と、その世界でご奉仕でしか居場所を得られない女性との、ネオン街の戦地。1秒たりとも気持ちいい気分になれない。依存まで落とし込む、アリクイ野郎。くぅ。

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

4.0

父を怨み、継母を怨み、自分を怨み、怨みの嵐。洋館屋敷に映える血。姉妹の悲しみが辛い辛い。

私の少女(2014年製作の映画)

4.0

保守的な小さな村で広がる噂、悪意でしかなく、絶望的。おソロのオレンジのビキニが輝きます。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

赤い付箋が血となり肉となり、勝手にガクブルさせて頂きました。

オガムド〜五感度〜(2009年製作の映画)

3.0

オガムドって拝むど〜みたいなノリで仏出てくるのかな?って思っちゃうけど、五感のことだったみたいです。エンディングロールで流れる語りが妙に説得力ありました。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.0

頑丈にひっついてた筈の、ひっつき虫があんなに都合良く落ちてくれるのか?と思ったり、あれ?ひっつき虫なのか、くっつき虫なのかどちらだっけ?と思ったり。吉高さんの蹴り飛ばした後の潔い顔が気持ち良かったり。>>続きを読む

メビウス(2013年製作の映画)

3.5

想定範囲外な事だらけで、真昼間に見たことを後悔しつつASMRを楽しむ感覚で鑑賞しました。

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

2.5

オーブリープラザ見たさの鑑賞でしたが、相変わらずのビッチ感でしたね〜。チャッキー掴み所ありそうでないようであるの?裏読みさせようとしてる感じ。やっぱり内容の深さよりも、もっとドロドロでグログロなのが見>>続きを読む

チャイルド・プレイ3(1991年製作の映画)

3.0

どうしてそこまで執念深くアンディを付きまとうのか不思議だったけど、案外そこまで理由はなかったオチに拍子抜け。前回以上にドロドロテクスチャー増えてて、グロ具合はアップ。血生臭さ具合もいい。お化け屋敷の発>>続きを読む

ブラック・スネーク・モーン(2006年製作の映画)

3.5

「人前で弾くのは久しぶりだ。」とベッド下から取り出した、真っピンクのGibson アーチトップ。結婚指輪を外し、薬指にはめるスライドバー。憂い音に、語りで歌う、分厚い声。ディストーションが心地よすぎま>>続きを読む

恐怖分子(1986年製作の映画)

4.5

無駄の一切ない、静と動の美しさ。暗室での赤いキスシーン。風呂場で流れる血。無機質な指先、小さなイタズラで導く他人の死。影の中、光る青の孤独。徴兵令の紙の残酷さが刺さる。はあ、美しいなーと溜息漏れます。

空気人形(2009年製作の映画)

3.0

ウォシャウスキー姉妹のドラマ、センス8では機敏なアクションのイメージで冷たい印象の、ぺ・ドゥナが今作は真逆過ぎてびっくり。ダメよダメダメな朱美ちゃん2号とも真逆な、性処理としての役目に徹する純真無垢な>>続きを読む

コインロッカーの女(2015年製作の映画)

3.5

駅ナカコインロッカー10番に捨てられた子。闇社会で生きる母のもとで育てられる事になり、悪に必然と染まっていく。出生証明書、紙切れ一枚で決まる命の虚しさ。そこには擬似家族なりの感情があるも、殺るや殺られ>>続きを読む

天使の入江(1963年製作の映画)

4.0

賭けに溺れ、逃避するしかなくなった退廃的で妖艶な女性に一目惚れし、ラッキーナンバー17を信じ、救世主になれることを願う青年。儲けが出れば浪費、全額賭ける肝っ玉姐さんの煙草吸いながら、コロコロ転がる玉見>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.0

個人的には電車で寝過ごして目覚めたときの、キム・サンホ氏が一番好きだったので、もっと自信持って良いんだよって、変な愛情が芽生えました。変ではないか、純粋に。

魚と寝る女(2000年製作の映画)

4.0

貯水湖に浮かぶカラフルな小さなプレハブ小屋たち。訪れる宿泊客。自殺願望に耽る人と、無口で笑顔を見せない冷徹な宿の人。気にくわない奴は底に沈め、気になる人は釣竿で釣り上げます。孤独の末、すがる思いで近寄>>続きを読む

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.5

琥珀色に染まるダークファンタジー。死を初めて身近に感じ、知への探究心が深まる子供の好奇心。アブナイって分かっててもやってみたい。フランケンシュタインの映画があってこその、林檎。

母なる復讐(2012年製作の映画)

2.5

実話ベースの残酷な事件なだけに、早い展開ながらもなにひとつ救いのない、ひたすら重い、辛い。未成年者による強姦、法の下の平等あれど、法律自体が差別的であり機能していない事実に、母も行き場をなくし復讐でし>>続きを読む

セクシリア(1982年製作の映画)

3.5

冒頭から股間アップの連続。色情狂とゲイの皇太子のラブストーリー。その皇太子の精子を欲しがる元皇妃が現れたりと、もう性の闇鍋!若かりし監督自身もグラムロックなバンドマンとして熱唱!ミニスカ美脚です。楽し>>続きを読む

ポルト(2016年製作の映画)

3.5

そこに食事してる人がいようが構わず、怪しげに店内を見つめる男。からの、この上なく幸せそうな男女の会話の回想シーンへのカット割りがゾクゾクした。時間列ずらして繰り返し見るシーンもくどくなくって、男性目線>>続きを読む

サーミの血(2016年製作の映画)

3.5

サーミ人監督による、サーミ人姉妹が演じる、サーミ人として、そして女性としてのアイデンティティ。がっしりした手で握るナイフ。慣れた手つきで鹿の耳を切りとり、そのまま鹿の耳たぶを口に咥える姿。民族衣裳を燃>>続きを読む

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

4.0

戦争体験した人達が居なくなっていく今も、戦争責任は終わってない。軍隊教育が続く中、恐怖さえ感じる余地なく今を生きることに必死になり、極右に近い思想で、新しい元号にお祭りモード。どうなっちゃってるんです>>続きを読む

サンタ・サングレ/聖なる血(1989年製作の映画)

4.5

魘される夢の中、裸に晒され、口からは大量の血。別次元の自分が死なないでと囁きかけても、もう死んでるも同然。親からの呪縛に自由はなく、狂乱。解放されるには、大きな損害が伴うも、未来へ羽ばたく"手"を初め>>続きを読む

戦慄の絆(1988年製作の映画)

3.5

性格が正反対の一卵性双生児、何もするにも共に過ごし、女性さえも共有する。共依存に陥り、物理的に繋がりたい欲に駆られていく、サイコスリラー感満載。婦人科医で、解剖学を研究し、内臓が奇形している女性のため>>続きを読む

>|