nemiさんの映画レビュー・感想・評価

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映画 けいおん!(2011年製作の映画)

3.8

年末ぐらいからTVアニメと合わせて制覇。やっぱり映画となるとアニメーションのクオリティが高い。
予定調和な展開だけど、それでいい。
空港でパパラッチに撮られるむぎの表情がプライスレス。

リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

3.8

オープニングがとてもいい。
大人になって見てみると、こんなに感動的だっけ?となった。
スティッチも昔は気味悪く見えてたけど、いじらしくて可愛かった。

美女と野獣(1991年製作の映画)

3.6

CGが上手く使われていてとても91年公開とは思えない出来。
ディズニーのアトラクションも行ってみたい。

ライオン・キング(1994年製作の映画)

3.5

幼少期ぶりに。
ティモン・プンバァやハイエナのサブキャラが魅力的でいい。
虫食べるシーンが「きもい」と「おいしそう」のちょうど中間で上手だなーと。

エイリアン3(1992年製作の映画)

3.3

2回寝落ちしたことがあり、三度目の正直。
デイヴィッド・フィンチャーが塞ぎ込んでしまう出来、ということで基本的には面白いシーンがないのだが、最後のシーンは伏線回収的なとこもありグッとくる。描きたかった
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Genius Party Beyond(2008年製作の映画)

3.4

やっぱり臨場感のある動きを描かせたら大平晋也の右に出る者はいない。動きから一つ一つの場面・コマを再構成する力が抜群。
他のアニメも前のGenius Partyと比べれば、より見てる人も一体となって楽し
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Genius Party ジーニアス・パーティ(2007年製作の映画)

3.3

渡辺信一郎は流石。実写っぽさを感じるブレ感の表現が良かった。
他はまあ普通だったが、1本とてつもなくつまらん短編があり頭がおかしくなる前にスキップしてしまった。それぞれがやりたいことやってるから、合わ
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バンパイアハンターD(2000年製作の映画)

3.9

前から観たかったので。
バンパイア、ハンター両方の能力が個性的で面白かった。オーバーウォッチのゼニヤッタ出てきた。
眠気と戦いながらだったので、またどこかで観たい。

源氏物語(1987年製作の映画)

3.6

印象的な画面構成が多くて良かった。
最後ちょっとSF映画っぽくて面白かった。
古典に造詣が深ければもっと楽しめたのに。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.6

日本だけじゃなくて海外からの評価も見て、劇場で観ないと後悔するなと思って。ちなみにゴジラ初見。
今さらでも本当に観て良かった。今まで観てきた邦画のSF映画の中で一番良かった。迫力のVFXも人間ドラマも
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.3

幼少期ぶりに。わかってても感動する。
I don't want to miss a thingのイメージが強かったけど、他にもエアロスミスのsweet emotionとかcome togetherとか
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.7

オタクに刺さるトロンのシーン。
ディズニープリンセスとの絡みが良かった。
今はなきTwitterの小鳥たち。

MEMORIES(1995年製作の映画)

3.3

1本目が面白かった。カウボーイビバップにありそうだけど。
この3本をオムニバス映画にするのは少し乱暴だと思う。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.6

デイヴィッド・フィンチャーらしいOPがたまらない。
撮り方は流石だなーという感じだが、ストーリーに新鮮味がないのが辛い。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

埼玉有識者と観た。
1回観たら満足する映画だけど、1回観れて良かった。

ももへの手紙(2012年製作の映画)

3.5

NetflixでPLUTOを見てたら大平晋也作画を見たくなって。そういう意味だと、決めのシーンはそうだったけど、他シーンはあまり担当していないのかな?
ストーリーは王道の「変化と受容」がテーマ。
幼少
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アラジン(1992年製作の映画)

3.4

初めて最後まで観た。
吹替で観てたけど、whole new worldだけ字膜で観た。
最後まで思ったよりシンプルで、もうちょっとヤキモキするフェーズが欲しかった。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.9

良作SF
苦悩の似合う男、ジェイク・ギレンホール。
こういう人間主観ベースのタイムトラベル、世界線の作られ方は新鮮で面白かった。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.8

実際のレースを見にいきたくなった。
ストーリーは王道だが、ドキュメンタリー映画なので現実すげえとなった。
どの辺が実写で、どの辺がCGなのか気になる。

サークル(2015年製作の映画)

3.0

映画より漫画にした方が面白いかも。
自分だったらどういうプレイングをするか考えてた。恐らく雑魚死するけど。
終わり方はまあそうだろうなという感じ。

銀河鉄道999(1979年製作の映画)

3.3

初見。
TVアニメの複数話を映画にした感じ。
列車の機械室?が2001年宇宙の旅っぽかった。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.7

TVアニメ版(SAC)より少佐の下まつ毛がフサフサ。
香港の雑多な街並みがすごくいい。
映画として短めなこともあり、ストーリーはシンプル。もうちょっと複雑でも良かった。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

たまにはベタなのを。
「旅行本専門店」ていうのがイギリスらしい。日本じゃそんなニッチな書店は見ない気がする。
通りの露店の雰囲気がいい。

ダイナソー(2000年製作の映画)

3.9

これを見て育った。
最初の卵の冒険シーン好きすぎる。
今考えるとCGのクオリティに感心する。
思い出補正あり。

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.2

なんか惜しい。
設定が面白いけど、ストーリーが絶妙に退屈。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.8

面白かった。
川辺を上手く利用してる旅館の構造が面白い。
ラストがしょうもない派の人もいそうだけど、逆にこれがいいのでは?派です。
貴船に行ってみたい。

ダンボ(1941年製作の映画)

4.2

幼少期ぶりに。
ストーリー展開とアニメーションと歌の割合がすごくいい。
ディズニーの中でもかなり上位かも。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

良作。
やっぱり箒での飛行シーンのアニメーションが格別で、一生飛んでてほしかった。
キキもトンボも面倒な性格なのだが、面倒すぎずいい調整だなと思った。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

いよいよ収拾つかなくなった前作から、なんとか帳尻合わせたという感じ。
そういう意味でいくと、序・破とQのエッセンスのベストミックスだったかもしれない。
このタイプの終わり方は好みじゃないので、あまり好
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.7

童夢 原案といったところ。ファンムービーじゃないんだから…と思うところも。
顔をしかめるほど酷い(むごい)のが不快だが、容赦なくていい。
映画として結構面白いので、"童夢比"となってしまうのがもったい
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.2

某シーンをそのまま流すのは野暮すぎw
監督が違うとここまで作風が異なるのかって感じ。続編でやることではないか。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.9

ポップな「トロン」(続編待ってます)
ストーリー展開が思いの外よくできてた。
スマブラにしてもレディ・プレイヤー1にしても、色んな会社のキャラが共存するのは楽しい。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.1

展開として面白くないし、意味がわからない。色々すっ飛ばしすぎたのかな?
逆にシン・エヴァ観るの楽しみ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.8

学園モノの匂いをさせつつ、やっぱりエバーなんだなーという感じ。
上手くまとまっていて、展開が面白い。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.8

久々にエバー観た。
碇ゲンドウのパワハラはもちろんだが、ミサトさんも大概。
余白の多いシーンが印象的。なかなか最近のアニメでこういう画面構成は少ない気がする。

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