whiskeyさんの映画レビュー・感想・評価

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a-ha THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.5

filmarks のオンライン試写会にて鑑賞。

a-haの「Take on Me」がヒットした頃、僕は高校生になったばかりぐらいだった。あのミュージックビデオは今も大好きだ。
この曲にいろんなバージ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.5

ジャケットのポップな印象に比して、予想以上に重くて怖くて不気味だし、色々考えさせられる映画だった。フォロワーさんが「リベンジものではなく、ジャスティスもの」と書かれていたが、納得。

予告編にある通り
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マンハッタン(1979年製作の映画)

3.8

本作のレビューを書いてないと今日気づいた。
「アニーホール」と並んでウディアレンの名作の一つ。

本作がアニーホールと違うのは、好きな女の子にちゃんと向き合うところ。恋人は17歳で、自分は彼女の父親よ
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.0

警察と反社会勢力が、ある目的で共闘する。そういう設定は嫌いじゃない。ヤクザ側の存在感がすごいので、警察側のチンピラ感が微妙だけど、正義側が目立つとこのストーリーはつまらなくなってしまうのかな。

一つ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

面白かった。噂通り、これは頑張って劇場鑑賞してよかった。
まずもってInto the Spider-Verseっていうタイトル自体、めちゃめちゃ格好いい。

映像が相当凝っている。どうやったらこんなの
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.5

数学の天才が、戦艦大和の建造計画を阻止することに挑むという話。山本五十六とか出てくるので、どこまで史実なのか、主人公のモデルはいるのか、など最初気になって調べてみたりもしたが、ストーリーが進むにつれて>>続きを読む

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.9

ほかの方々のレビューを読めばわかるが、本作を観ると、マトリックス第一作の素晴らしさを語りたくなる。第一作の良さがますます際立つ。そのためにわざわざ撮ったのかな。そんな感じ。マトリックスファンだから本作>>続きを読む

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.0

昨年、劇場で鑑賞。原田監督は、史実に忠実に撮ろうとしたのかな。時代の流れに逆行するような宿命を負った新撰組の向かう先は悲しいが、彼らが武士出身ではなく、腕に覚えがあって対テロ集団となった人々であり、白>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.7

評判の良いのもなるほどという感じ。良い意味で古い、昭和の演芸、芸事の世界を丁寧に愛情込めて描いた作品。

僕はいわゆる漫才ブームの頃に小学生で、劇中で柳楽優弥君が演じていたツービートのネタもテレビで見
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.8

不覚にも感動してしまった。期待してなかったが、とても丁寧に作られた作品。
こんな設定、監督も演者もきっとこんがらがるよね。

すべての未来は、2分後の未来から始まる。
もしも未来を夢見たければ、2分後
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スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち(2020年製作の映画)

3.6

例えばキアヌリーブスの出世作「スピード」で。
空港の滑走路を高速で走り続けるバスから脱出するシーンは、見せ場の一つだ。たまたま乗り合わせたサンドラブロック演じる女性乗客を抱きかかえるようにして、警察官
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

みなさんが指摘しているように、オリエント急行殺人事件を想像させるような設定・演出だった。そう単純でもなくて、最終的にはタイトル自体がミスリードを誘っているのだとわかった。
果たして犯人は誰か。推理に必
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.0

少し変わったハイスクール学園モノのコメディ映画。脚本を何度も書き直したらしく、そのためかストーリーが全体にガチャガチャしていて、テンポもイマイチな感じはしたけど、それなりに楽しめた。

主人公のモリー
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

1.0

【書きかけレビューお蔵入りシリーズその1】

「だが、Lという私は実在する。
さあ、私を殺してみろ!」

原作で最も好きな場面の台詞で、ここまでの数話が好きだった。Lは変なやつだし、Lの継承者も変なや
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

 今更だが、ようやく本作を観た。公開当時から僕の周囲にも賛否両論があり、なんとなく観るのを先延ばしにしてしまった。あと、自分がこの映画を観て殺戮者に共感してしまったら嫌だなと、ちょっと警戒していたのも>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

Filmarksの評点がわりと高かったので、アマゾンプライムにて鑑賞。退屈はしなかったけど、期待したほどではなかったかな。
人魚と灯台守が恋に落ち、二人の間に生まれたのが主人公アクアマンという設定。人
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.2

ようやく自宅にて鑑賞。
「難解」という前評判はなるほど。若い頃は難解な映画ほどかっこいい映画に見えて、なんとなく無条件に褒めたくなったりしたけど、今はそうでもなくなった。
以下、簡単に感想など。ネタバ
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

-

最近、レビューを書きたくなるような映画を見られていないので、筆が進まない。あまり書かなすぎるのもあれなので、本作について少し覚え書き。テレビ放映を録画してあって、ちょっと前に見た。

ルパン、次元、五
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

コロナ禍の中、久々のレビュー。

東野圭吾原作のグランドホテル物っぽいミステリー。原作未読です。

「新参者」シリーズと「ガリレオ」シリーズは、実写版ではそれぞれ阿部寛と福山雅治が主人公を演じた。あの
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

アマゾンで鑑賞。なるほど、評判いいのも納得。

内容は予告編からの予想通りだけど、思った以上に丁寧に作られていた。若い頃に経験する「懸命になれるものの尊さ」と「それを失った挫折感」。そして、それを見守
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.0

地味だけど楽しめた。良い感じのB級映画。

アニメ「鋼鉄ジーグ」なんて、内容は全然覚えてないけど、じつはイタリアでは大変な人気らしいです。

本作の主人公はいい歳のおじさんで、未だに下っ端のチンピラマ
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

-

アマゾンプライムで鑑賞。面白そうなのに不人気、という理由がわかった。

特殊なドラッグの作用で、人間の脳の能力を100%引き出せるようになった女の話。こういう設定を聞くと、北斗の拳のケンシロウの台詞を
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.0

「国際線の機内で見ました」ってレビューを見るたびに羨ましいなーと思ってたけど、たまたま今夏、自分も初めて日本公開前の作品を見ることができた。それが本作。

前作のラスト直後、ジョン・ウィックが完全に詰
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.4

しばらく前に鑑賞。
ファイトシーンは思ったより激しい。ジョンウィックじゃなくてジェイソンボーン寄り。ひたすら殴られる痛みを感じるアクション。わりと好み。

ただ、ストーリーはややこしくてあまりついてい
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ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE(2013年製作の映画)

3.0

アマゾンプライムにて。映画というより、テレビ番組の凝った特別版と捉えればそこそこ面白い。他の方も書いてたが、劇団ひとりが、アドリブでそれっぽい台詞をあれだけ次々と言ってくのは凄いなぁと思った。後はスタ>>続きを読む

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.3

巨大企業の内部も一枚岩では無い、という描かれ方がそれなりにリアリティあった。今回の悪役は岸部一徳氏。現実のボスキャラって、本当に未だにあんな感じなのか。実際はもっともっと狡猾なのかな。

長瀬君は好き
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CUTIE HONEY キューティーハニー(2003年製作の映画)

-

そうそう。本作を忘れていた。昔、サトエリが大好きで、酷評もわかった上で観た。
真面目な人柄が空振り気味のサトエリはともかく、本作の村上淳と市川実日子が意外に好きだった。

「ハニーはハニー。それでいい
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

観た!よかった! よかったけど、思った以上に切なくて悲しい映画だった。

極音上映にて鑑賞。もちろん音楽は本当に良くて、それが切なさ悲しさを際立たせていると思った。

クイーンの本格的なファンは僕より
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

テレビ放映を鑑賞。
楽しめたので文句はないです。ただ、これほど話題にならなければ見なかったかもしれない。製作者側も実際これほどヒットするとは思ってなかっただろうし、この状況をむしろ楽しんで、あえて話題
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.9

ようやくアマゾンプライムにて鑑賞。ドキュメンタリー版は鑑賞済み。結果的にあっちを先に見たのが正解だった気がする。

内容はそのまんま、「スノーデンの暴露」事件までの経緯を描いた作品だ。ドキュメンタリー
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.0

「パルプフィクション」などと比べるとタランティーノ作品としてはエンタメ性は控えめで、大人の映画という感じ。
出番は少ないが、刑事役のマイケルキートンが格好いい。あとは冴えないおっさんマフィア役のデニー
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.3

映画好きの友人が高評価してたので、予習無しで鑑賞。
予想以上にノリの軽いピーター・パーカー君だったけど、家族愛との切ない対決の構図はちゃんとあって、なるほどと思いました。孤高のヒーローじゃないところも
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.6

松本清張原作の古い映画化作品のようだなと思って見ていたら、まんま映画「砂の器」のオマージュのような作品だった。ばらばらに見える複数の事件と捜査線上に浮かぶ人物達が、少しずつ繋がっていくところも、親子の>>続きを読む

ロボコップ(1987年製作の映画)

3.0

Amazonプライムで久々に再鑑賞。ロボットが刑事をやるという時点で子どもっぽい設定になりそうだが、そうなってない。主人公は悲惨な事件に遭い、肉体を失ってロボットになる。その事件シーンの容赦ない暴力描>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

裏社会の重要人物としてローレンス・フィッシュバーンが出てくるシーンが良い。「昔は世話になった」とか語り合って、「マトリックス」のネオとモーフィアスの関係を想起させる。一種のファンサービスだろう。

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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

例えば「インディージョーンズ最期の聖戦」で、冒頭のショートストーリーにサーカス団の動物をたくさん乗せた鉄道が出てくる。あのサーカス団移動用の鉄道を考案したのが、この映画の主人公らしい。グレイテストショ>>続きを読む

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