なぜか劇場で鑑賞した。
「チャーリーとチョコレート工場」はダークファンタジーの方向性がどうも苦手だった。こちらはわりと王道のファンタジー。ストーリーはそれほど印象に残らなかったが、映像はきれいで普通に>>続きを読む
Amazon Primeにて鑑賞。
正直、まったく期待していなかったが、思ったより面白かった。
第1作から単純にナンバリングすると、本作は「6」になる。
3以降はどれも評判が良くないが(3と5は内容>>続きを読む
filmarksで三上博史の過去の出演映画を眺めていたら、本作にたどり着いた。そうそう。高橋源一郎をよく読んでいた学生時代に観たっけ。高橋源一郎本人が出てくる。内容よく覚えていないけど、おかしな映画だ>>続きを読む
思った以上にシンプルなストーリーの映画だった。予告編から想像される話以外はほとんど出てこない。ナイキのエアジョーダンが生まれるまでを描いた作品。
それでも楽しめたのは、一つは1984年当時を忠実に描>>続きを読む
劇場で鑑賞して、直後に原作本を購入、読了した。
ちょっと長めに書きます。
(性的な描写を含みます)
本作はニューヨークタイムズの女性記者2人が、ハリウッドの大物プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタ>>続きを読む
映像が素晴らしかったが、それ以外はあまり記憶に残らない作品だった。
以下、雑感。ネタバレあり。
前作は、下半身付随の元海兵隊の主人公がアバターと同期して、異星人たちと交流するうちに、地球人よりも異>>続きを読む
劇場で鑑賞した。評判通り、観てよかった。
スラムダンクは連載中に読んでいた世代。あと一応、バスケ経験者です(補欠)
この映画が始まって、最初に惹かれたのが「音」だ。ボールが体育館の床に弾んだ時のドリ>>続きを読む
普段ならAmazonプライムなどに加わった頃に鑑賞するタイプので作品だが、たまたま時間があったので劇場にて鑑賞。予習も予備知識もなし。
途中、少しだけ寝落ちしてしまったが、タイムマシン設定が明らかに出>>続きを読む
劇場鑑賞した。もちろん楽しめた。
少し時間が経ってしまったので一言だけ。
みんながトムかっこいいと言ってるけど、本作の最大の良さは何より、トムクルーズに「歳食ったおじさん感」が出てるところだと思う。>>続きを読む
劇場で鑑賞。第一作のメンバーがみんな出てきてくれるのが嬉しかった。
僕の推しはもちろん、ジェフ・ゴールドブラムが演じる数学者。原作ではもっと活躍するそうですね。第一作で、「恐竜をオスだけにしてあるか>>続きを読む
ちょっと前にAmazonプライム経由で鑑賞。
実際に観てみると、ジャケットのイメージとは少し印象が違うかもしれない。幼い頃の親友が誰かに殺された。葬儀を機に久々に再会した主人公の男2人が、事件の真相>>続きを読む
ビーバップとかろくぶるとか初期のジャッキー・チェン映画とか。そういうのをOL設定で存分にパロディ化した作品。出演のみなさんの熱演のおかげで、退屈しない程度に普通に楽しめます。
「SP THE MOT>>続きを読む
filmarks のオンライン試写会にて鑑賞。
a-haの「Take on Me」がヒットした頃、僕は高校生になったばかりぐらいだった。あのミュージックビデオは今も大好きだ。
この曲にいろんなバージ>>続きを読む
ジャケットのポップな印象に比して、予想以上に重くて怖くて不気味だし、色々考えさせられる映画だった。フォロワーさんが「リベンジものではなく、ジャスティスもの」と書かれていたが、納得。
予告編にある通り>>続きを読む
本作のレビューを書いてないと今日気づいた。
「アニーホール」と並んでウディアレンの名作の一つ。
本作がアニーホールと違うのは、好きな女の子にちゃんと向き合うところ。恋人は17歳で、自分は彼女の父親よ>>続きを読む
警察と反社会勢力が、ある目的で共闘する。そういう設定は嫌いじゃない。ヤクザ側の存在感がすごいので、警察側のチンピラ感が微妙だけど、正義側が目立つとこのストーリーはつまらなくなってしまうのかな。
一つ>>続きを読む
面白かった。噂通り、これは頑張って劇場鑑賞してよかった。
まずもってInto the Spider-Verseっていうタイトル自体、めちゃめちゃ格好いい。
映像が相当凝っている。どうやったらこんなの>>続きを読む
数学の天才が、戦艦大和の建造計画を阻止することに挑むという話。山本五十六とか出てくるので、どこまで史実なのか、主人公のモデルはいるのか、など最初気になって調べてみたりもしたが、ストーリーが進むにつれて>>続きを読む
ほかの方々のレビューを読めばわかるが、本作を観ると、マトリックス第一作の素晴らしさを語りたくなる。第一作の良さがますます際立つ。そのためにわざわざ撮ったのかな。そんな感じ。マトリックスファンだから本作>>続きを読む
昨年、劇場で鑑賞。原田監督は、史実に忠実に撮ろうとしたのかな。時代の流れに逆行するような宿命を負った新撰組の向かう先は悲しいが、彼らが武士出身ではなく、腕に覚えがあって対テロ集団となった人々であり、白>>続きを読む
評判の良いのもなるほどという感じ。良い意味で古い、昭和の演芸、芸事の世界を丁寧に愛情込めて描いた作品。
僕はいわゆる漫才ブームの頃に小学生で、劇中で柳楽優弥君が演じていたツービートのネタもテレビで見>>続きを読む
不覚にも感動してしまった。期待してなかったが、とても丁寧に作られた作品。
こんな設定、監督も演者もきっとこんがらがるよね。
すべての未来は、2分後の未来から始まる。
もしも未来を夢見たければ、2分後>>続きを読む
例えばキアヌリーブスの出世作「スピード」で。
空港の滑走路を高速で走り続けるバスから脱出するシーンは、見せ場の一つだ。たまたま乗り合わせたサンドラブロック演じる女性乗客を抱きかかえるようにして、警察官>>続きを読む
みなさんが指摘しているように、オリエント急行殺人事件を想像させるような設定・演出だった。そう単純でもなくて、最終的にはタイトル自体がミスリードを誘っているのだとわかった。
果たして犯人は誰か。推理に必>>続きを読む
少し変わったハイスクール学園モノのコメディ映画。脚本を何度も書き直したらしく、そのためかストーリーが全体にガチャガチャしていて、テンポもイマイチな感じはしたけど、それなりに楽しめた。
主人公のモリー>>続きを読む
【書きかけレビューお蔵入りシリーズその1】
「だが、Lという私は実在する。
さあ、私を殺してみろ!」
原作で最も好きな場面の台詞で、ここまでの数話が好きだった。Lは変なやつだし、Lの継承者も変なや>>続きを読む
今更だが、ようやく本作を観た。公開当時から僕の周囲にも賛否両論があり、なんとなく観るのを先延ばしにしてしまった。あと、自分がこの映画を観て殺戮者に共感してしまったら嫌だなと、ちょっと警戒していたのも>>続きを読む
Filmarksの評点がわりと高かったので、アマゾンプライムにて鑑賞。退屈はしなかったけど、期待したほどではなかったかな。
人魚と灯台守が恋に落ち、二人の間に生まれたのが主人公アクアマンという設定。人>>続きを読む
ようやく自宅にて鑑賞。
「難解」という前評判はなるほど。若い頃は難解な映画ほどかっこいい映画に見えて、なんとなく無条件に褒めたくなったりしたけど、今はそうでもなくなった。
以下、簡単に感想など。ネタバ>>続きを読む
最近、レビューを書きたくなるような映画を見られていないので、筆が進まない。あまり書かなすぎるのもあれなので、本作について少し覚え書き。テレビ放映を録画してあって、ちょっと前に見た。
ルパン、次元、五>>続きを読む
コロナ禍の中、久々のレビュー。
東野圭吾原作のグランドホテル物っぽいミステリー。原作未読です。
「新参者」シリーズと「ガリレオ」シリーズは、実写版ではそれぞれ阿部寛と福山雅治が主人公を演じた。あの>>続きを読む
アマゾンで鑑賞。なるほど、評判いいのも納得。
内容は予告編からの予想通りだけど、思った以上に丁寧に作られていた。若い頃に経験する「懸命になれるものの尊さ」と「それを失った挫折感」。そして、それを見守>>続きを読む
地味だけど楽しめた。良い感じのB級映画。
アニメ「鋼鉄ジーグ」なんて、内容は全然覚えてないけど、じつはイタリアでは大変な人気らしいです。
本作の主人公はいい歳のおじさんで、未だに下っ端のチンピラマ>>続きを読む
アマゾンプライムで鑑賞。面白そうなのに不人気、という理由がわかった。
特殊なドラッグの作用で、人間の脳の能力を100%引き出せるようになった女の話。こういう設定を聞くと、北斗の拳のケンシロウの台詞を>>続きを読む
「国際線の機内で見ました」ってレビューを見るたびに羨ましいなーと思ってたけど、たまたま今夏、自分も初めて日本公開前の作品を見ることができた。それが本作。
前作のラスト直後、ジョン・ウィックが完全に詰>>続きを読む
しばらく前に鑑賞。
ファイトシーンは思ったより激しい。ジョンウィックじゃなくてジェイソンボーン寄り。ひたすら殴られる痛みを感じるアクション。わりと好み。
ただ、ストーリーはややこしくてあまりついてい>>続きを読む