「木は黙っているから好きだ
木は歩いたり走ったりしないから好きだ
木は愛とか正義とかわめかないから好きだ
ほんとうにそうか
ほんとうにそうなのか
見る人が見たら
木は囁いているのだ ゆったりと静かな声>>続きを読む
利重剛が監督している最終話「ビターズエンド」が好き。
「俺は人を信じる。そこからしか始められない。
俺の名前は濱マイク。本名だ。何かあったらいつでも来なよ」
狩舞麻礼原作の漫画作品のドラマ化。作画はたなか亜希夫なので、「迷走王ボーダー」と同じ。大根仁は狩舞作品が大好きなのだろう。「湯けむりスナイパー」のドラマ化も手掛けている。
原作の方は絵の雰囲気がだい>>続きを読む
大ブームになった当時、少し遅れて鑑賞した。
感想とか批評とかは他の皆様にお任せ。僕が1番好きなのは、聴覚障害を持った、クーパーのおかしな上司ゴードンのエピソード。彼がカフェを訪れて、美しいカフェ店員>>続きを読む
三上博史が好きで見始めた記憶がある。
見終えたあと、放映前の記者会見映像を見た。警察の古い用語に「四課」がある。組織暴力を担当する部署(いわゆるマル暴的な部署)のことで、柳葉敏郎は演じる前、役のプロフ>>続きを読む
本作で新天地を開拓した柳楽優弥ももちろんいいが、庵野監督にしか見えない安田顕の憑依演技が見もの。
もちろん笑える福田雄一作品。でありながら、ちゃんと漫画&アニメ創作の現場の雰囲気が伝わっているところが>>続きを読む
福田雄一の存在を本作で知った。
探偵が繰り広げる常にあさっての方向の推理と、それを再現するシーンが最高に面白い。
福田雄一が本作について語ってる映像を見たことがある。堂本剛演じる主人公の真のメッセー>>続きを読む
ジェシカアルバ演じるマックスが可愛いのはもちろん、彼女の驚異的な身体能力と対比的に描かれる車椅子生活のローガンの存在感が好きだった。
色々あるけど、猫の遺伝子のせいで定期的に発情期になるというエピソー>>続きを読む
大人気ドラマで笑えるシーン満載だけど、小日向さん演じるこうすけ(父)がぶっさんに向けて、和田アキ子の扮装で「あの鐘を鳴らすのはあなた」を熱唱するシーンは日本ドラマ史に残る名シーンだと思ってる。号泣必至>>続きを読む
結構面白いですよ。
原作が漫画で、「女子高生が戦国時代にタイムスリップする」という設定自体も漫画っぽいけど、
●恋した相手が戦国時代の若武将で、宿命的に死と隣り合わせで、彼を守るために女子高生が足軽に>>続きを読む
ここ数年で見たドラマシリーズの中で、最も好きなのがこの「SHERLOCK」だ。
記念すべきシリーズ第1話は「ピンク色の研究」。
「Afghanistan or Iraq?」という呟きから始まって、>>続きを読む
クドカン脚本だけど、不気味な雰囲気なのは堤幸彦演出だからなのだね。引きこもり役の人が結構好きだった。あれが高橋一生だとは当時知らなかったし、今のブレイクは誰も予想しなかっただろうな。あと、殴り込みに行>>続きを読む