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filmarksの試写会、ユーロスペースにて。
予告の後間髪入れずに始まった本編に「なんて明るいモノクロ映画だろう」と驚いた。カラー映画と遜色ない光(＝色)を感じた。
白黒映画は苦手だな、と思う人>>続きを読む
カモンカモンを見る為の予習として。
服装、インテリアなどのカラーコーディネートが美しい。
エルファニングの魅せ方がとても巧み。(強すぎるくらいの白色の光を当てることで美しさが際立っていた)
この>>続きを読む
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言語がバラバラでも意思疎通ができているチェーホフの劇。
言語が同じでも意思疎通ができなかった、現実。
家族を見殺しにしたという共通の認識を持つ二人が過去と、そして現実と向き合う時と決めた時に、ワ>>続きを読む
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演技がとても良いものだった。邦画のレベルが全てこれくらいになれば光が見えるのに。
「貧すれば貪す」お金に余裕が出来てくると殴らなくなるのがリアルだった。脚本は健常者が想像する障害者(この表現は好きで>>続きを読む
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「水傘がましたよ。」
「うん。」
「きったない川やで。」
「でも、綺麗。」
同じものを見ていても、違う。
同じものを見ているようでも、違う。
それがこの映画の全てでした。
個人的には主演の二人の>>続きを読む
終盤の屋根裏から梯子が静かに降りてくるシーンでこの映画の好感度が鰻登りになりました。
下手なホラーより驚かせるのがお上手。
最初の三十分の時点で素晴らしい映画体験になることを確信。
ホテル襲撃から五時間とテロップが出た瞬間、それだけしか経ってないのかしんどいな、思ってしまった。断続的な>>続きを読む
コップに並々と注いで表面張力ギリギリで耐えている液体のように、そっと触れただけで溢れてしまう感情がある。理性で制御も抵抗もできず、カッと衝動に駆られる。
女性なら誰しも感じたことのある心境で、とても近>>続きを読む
speechlessの素晴らしさと衣装に。
遠近感がいまいちなCGに最後まで違和感。
ヒップホップ調のfriend like meも面白いけれど、映画の世界観を自ら崩してるように感じてしまった。そ>>続きを読む
アパートの前の雨が降ってくるシーンと赤いアウター、黒いパンプスで急いで書斎(として借りてる部屋)に行く描写が美しい。
ファイヤーキングでコーヒーやステーキ。
ちまきも水筒型のお弁当のヌードル。
「女>>続きを読む
