にゃむさんの映画レビュー・感想・評価

にゃむ

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一晩中(1982年製作の映画)

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ひとりぼっちの人間を見るのは救われる
特に今日は

瞳をとじて(2023年製作の映画)

2.5

悲しいほどに閉じていて、過去しかない。監督の人生には必要なのだという点でしかこの映画を肯定できない。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

最高もう死ぬか獣に生まれ変わるかしかない
でもあと300年くらい生きたい

バービー(2023年製作の映画)

3.0

おもしろかった!ミスターインクレディブルのパロディ?にテンションあがった

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.3

トリアーみたいな映画が進んで行くのを直視できないような怖さ

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

4.5

これ初めて見たとき、こんな気持ち悪い映画があるんだって本当に感動した。絶対ホラーなのに何故か純愛映画のふりに成功してておもろい

桃色ベビーオイル(1995年製作の映画)

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廃品回収車の「こわれていてもかまいません」て言うおんなの人と喋り方いっしょ

(2023年製作の映画)

3.2

信長がめっちゃ躁鬱だった。だいたい躁転してて、お能見てるときだけしにてーてなってた。可愛すぎるだいすき

不良少女モニカ(1952年製作の映画)

4.0

この映画を見てる間はずっとモニカを目で追っていて、最初はあんな可愛かったのにだんだん暴力振るいたいほどイライラしてくる。でも、モニカの顔がようやくこっちを向いたとき、それがメンヘラで幼稚なバカ女じゃな>>続きを読む

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

2.5

人や物そのものより、その完璧なコントロールを見ているようで2時間は窮屈すぎる。

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

3.8

撮り方の変態性と緊張感、激しく魅力的な役者の演技、素晴らしい。たのしい映画。内容は昭和の男の歪んだ願望全部乗せレイプ祭りだけども❕しね❕

遠い声、静かな暮し(1988年製作の映画)

3.8

監督の眼差しに、タルコフスキーが「鏡」について言っていた言葉を思い出した。
「身近な人の愛に、つまり身近な人々が自分に与えてくれたものにたいして、なにによっても報いることができないと考えている人の苦悩
>>続きを読む

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.5

アデル見た後と同じ気持ち。選べなかったことはそのまま人生になる。それでも永遠に若いままだとどこかで思い込んでいる
スタイリングが最高で楽しかった

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