夢中でみはじめる。要所に絶妙なキャスト陣。ラストまで無駄のない物語に余韻が残る。
隣でながら見の妻が「暗い」と一言。映画の受け取り方は人それぞれだな。
映画やドラマでのロックスターの演技はみてられないが、これは観れる。心地よく観られる。アニメーションの効果が絶妙なミュージカル劇。どちらも苦手意識があったけどこれは絶妙に観れる。日本語版のキャストも至極>>続きを読む
正直全てを理解できたとは思えない。だけど、第二弾が公開されたら観に行くだろうな。そして、またわからなくなる。わからないけどおもしろいをまた味わいたくなる。
このレビューはネタバレを含みます
頭の片隅にあり忘れてた映画を何の予備知識もなく観たら。
最後に驚かされました。実話だったの？本人出演？クリントイーストウッドが監督してたの？
途中、戦争マニアで妥協していく主人公をみてるとテロを起こ>>続きを読む
素敵な恋の映画だと思ってみました。普通じゃない恋の映画でした。普通じゃないから唯一無二なものになっていました。恋ではなく愛の物語か。将軍は普通じゃないから姫の美しさに気づき身を呈して望みをかなえてあげ>>続きを読む
やばい...。淡い...。
淡く切ないけれどなぜかほんのり笑えて心に染み渡る。
年齢なんて関係ない。
夏にみたい映画だ。
もともと好きだった岩井俊二監督の世界がさらに広がった。
この時代に手紙>>続きを読む
壁にぶちあたった人間が成長するのに必要なものの答えがこの作品にはある。だから、気づいたら金ローで何度も観ちゃうんだな。落ち込むこともあるけれど私この街が好き。仕事でまいってる時ほどこの言葉が沁みる。
このレビューはネタバレを含みます
いろんな媒体で断片的に記憶するこの作品をはじめて通しでみると新鮮な発見が得られました。あの名シーンは実は3人で観光してたの！髪型は途中からかわるの！ラストの聖堂のカットが素晴らしすぎる。ずっとみてられ>>続きを読む
クールに憧れるティーンの淡い葛藤。スケボーがあってよかった。夢中になれるものがあってよかった。2人の息子がやりたいように暮らしを支えてる母の偉大さもほのかに感じるかな。
はじめてみるシリアスな佐藤二朗さん。しかし、家族とのやりとりなど持ち前の人の良さを醸し出す佐藤二朗さん。役者としての本気度を感じる良作でした。それを上回る娘の健気さよ。この女優さんも要チェックだな。
映画をみてて死なないでと祈ることはよくあるが、もう死んでくれって思わせるこの悪役。迫力ある演技になぜか魅了される。助演男優賞は鈴木亮平で。
『ドラゴンタトゥーの女』の続編となる映画。前作のクオリティが高すぎて完全に舐めてた分カウンターを食らい余韻が半端ない。アクション映画として申し分ない爽快感が得られます。こうなるとミレニアムシリーズ全部>>続きを読む
うかつにも涙してしまった。これが偏見なしの正直な感想でしょう。。。
さり気ない役所広司さん。声優陣が凄すぎます。中村佳穂さんキャスティング前提の作品に感じてしまう。声優もできちゃうとこが凄い。
もうおばあちゃんったら！って振り回される感じもいなめないが。おばあちゃんがいなかったらあの家族はどうなってたのかなー。
120分たったの？この世界は続かないの？まだまだ三上みたいでしょ...。
原案のタイトルが『身分帳』で映画タイトルが『素晴らしき世界』。身分帳が物語の重要な要素ではある。だけど、素晴らしき世界に仕立>>続きを読む
単純明快！爆笑必至！20年以上たっても笑える作品って！あんまりない気がします。評価は好みがあるでしょう。でも、好きだなーーー！
余談ですが。大好きで何度もみてる方は、音声言語を英語に切り替えてみても面白いです。日本語と英語で、こんなにも臨場感が違うのか！英語じゃこの作品の良さは伝わらない。何回も見過ぎたせいで、そんな発見があり>>続きを読む
医療に携わる仕事をしているせいか、なぜか避けてきたジャンル…。勧められたけど、どうせ派手に綺麗に描かれてるんだろうと思って後回しにしてた自分を大馬鹿野郎と叱りたい。医療に携わるからこそ観るべき映画でし>>続きを読む
メリーに首ったけの監督がグリーンブックの監督‼︎⁉︎仕事の振り幅でか！笑かされて泣かされた！監督いい仕事してますね！
