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ミュージカル調の楽しい映画。こういう系久々に見た気がする。有名なジョニーデップの「チャーリーとチョコレート工場」とは直接的な繋がりなし。むしろあの映画の前日譚だと思って観ると、ティモシーシャラメとジョ>>続きを読む
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まさにブラックコメディーといった内容。
ありとあらゆる方面を敵に回していて、皮肉てんこ盛りだった。肉だけに。
映画の発想が面白い。サイコパスの猟奇殺人だけど、この映画のテンポだとかなりコメディ。そんな>>続きを読む
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「愛能う限り、大切に育ててきました」
絶対に自分に刺さると思って観た作品。案の定大好きな作品だった。映画全体の作りとしては革新的とか新しさとかどんでん返しの複雑さとかは無かったけど、母と娘それぞれの>>続きを読む
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やばい。こわい。こわすぎる。
来る!って分かっててもタイミングとかが凄すぎて毎回大声出してしまった。
特に、姉が車に近づいてきて首がぐるんっ!ってなるところがまじでビビった。
物語としては、スマイルの>>続きを読む
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めーーーっちゃ面白い。本当にくだらない。面白すぎて2回目見に行くかも。謎にとびたくんに感情移入して、3回号泣した。
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久々のアニメ映画。
夏が過ぎ秋が段々と深めいている近頃の気温に合わせて、なんだか秋らしい映画を見たいと思い鑑賞。
春夏秋冬が長い一夜のように過ぎていく物語で、語り口も内容も非常に文学的で良かった。丁寧>>続きを読む
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韓国の大学で授業の一環として鑑賞。字幕無しでみたけど、普通に楽しめた。
チョジョンソク好きだけどこの作品は知らなかった。でも韓国では結構話題になった有名な作品らしい。
上昇してくる毒ガスから逃げるため>>続きを読む
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かなりライトなBL。アイドルの子が主演だからかな?俳優が演じるBLよりも濃厚な絡みは少ないイメージ。
チャン・ウィスがMy Sweet Dearの時とは全然イメージが違った。短髪オン眉かわいい笑センタ>>続きを読む
セジウィックの『男同士の絆』、ホモソーシャルとホモフォビアの理論を下敷きに考察。映画館で見れてよかった。
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さかなクンが好きで視聴。本人がみー坊の幼少期に「ギョギョおじさん」として出演しているため、貴重なさかなクンの演技シーンを見られる。みー坊がギョギョおじさんの家に遊びに行って、帰るのが遅くなったことで警>>続きを読む
私は結構好き。
本格サスペンスミステリーと言うには、特殊能力とか呪いとか超能力ファンタジー要素が多いが、まあ原作がジョジョなんだから当たり前でそれを抜きにしてもかなり面白いと感じた。映画館での時間があ>>続きを読む
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看護学生の友達に誘われて鑑賞。大村医師の12年間の活動を記録したドキュメンタリー映画。大村医師が海外で行った活動や、その後の日本への留学の支援活動などが時系列を追って語られる。活動内容が多いだけあって>>続きを読む
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個人的な好みのせいでホラーはどうしても評価が低くなりがちだけど、101分間飽きることなく見終えることができた。「憎まれっ子世に憚る」。ほんまこれ。リーダー嫌な奴過ぎて最後晩餐の食材になるの待ってた。お>>続きを読む
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これはかなり面白い。ホラーとしてめちゃめちゃ怖いだけじゃなくて、映画としてその表現に注目すべき点が数多くある。表象文化論の研究対象としてぴったりすぎる作品な気がする。「祈り」に関する冒頭の語りから人々>>続きを読む
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公開当時映画館に見に行った母と兄が、かなり怖かったと言って私には無理だと思うとアドバイスされていたので身構えて観たけど、案外コメディなんじゃないか?と思うほど友達とずっとテレビに向かってツッコミをしな>>続きを読む
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やっと観れた!!プリティ・ウーマンはもはやラブロマンスの神話。様々な翻案(adaptation )が生まれていると感じる。私が観たものの中では『海街チャチャチャ』の中で主人公2人がソウルのデパートで買>>続きを読む
蘭姉ちゃん突然、しかし当然のごとく肉弾戦で戦いだすの本当に面白すぎる。もう完全にコメディ。でもめっちゃ面白い。今年も1年待った甲斐があった。大好き。面白すぎ。
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『追悼 ジャン=リュック・ゴダール祭』にて鑑賞。ゴダールの作品の中でも本作は比較的マイナーで、劇場での上映機会も少ないとのことだったので今回鑑賞できて良かった。
映画を専攻して学ぶ者として、ゴダールの>>続きを読む
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アニメ映画と普通の映画じゃ評価軸が違うからいつものように星がいくつくらいか考えるのは難しいけれど、アニメ映画としてはグラフィックもよく内容も面白かったのでよい映画だと思う。
一般観客からの評価は高く、>>続きを読む
イギリスの「フリー・シネマ(自由な映画)」から生まれたショートフィルム。フリー・シネマは、それまでのイギリスのドキュメンタリー映画における、客観性を装う見せかけの口実を一切拒絶し、社会に「個人」として>>続きを読む
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レイトショーで見たから帰り道ちょっと怖かった。
エスターシリーズのサイコホラーは怖いけどエスターが賢くてなんだか少しスッキリするホラーのように感じてきた。前日譚から見守っていると、エスターが段々可愛く>>続きを読む
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これは普遍的な愛の物語などでは無い。日本における現行の社会システムから弾かれた人々の、愛と弔いの物語。
主人公の浩輔は、千葉の田舎でいじめを受けながら、自分のセクシュアリティを隠して生きてきた。そんな>>続きを読む
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ずっと前から気になってい作品をやっと視聴。ゲイ同士の恋愛だけど、片方に娘がいるという少し変わった状況設定で、同性愛や同性婚を取り巻く世間の現状と、父親と母親の親権争いという二つのことを主にテーマとして>>続きを読む
さすが名作。ラブロマンスの超古典。
ジュリア・ロバーツ可愛すぎ、ヒュー・グラント顔優しすぎ。超人気ハリウッドスターのアナと、冴えない本屋店主のタッカーの身分違いの恋っていう設定だけど、アナがタッカーに>>続きを読む
映画としての完成度どうこうというより、こういう伝記的な作品が好きなので見ていて楽しかった。キュリー夫妻の放射能の発見や、その後のラジウムとポロニウムという新物質の発見の過程と苦悩を知ることが出来て面白>>続きを読む
本当は1970年版を見たかったけど、今はなかなか入手出来ないので2020年に再映画化されたこちらを鑑賞。
1968年のアメリカ・ハリウッドにおけるプロダクション・コードからの解放と、1969年のストー>>続きを読む
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血がたくさん出たりナイフで切ったり刺したりというグロテスクさはもちろんのこと、薄暗いトンネルの向こうに誰か人がいるとか昼間に家の庭に不審者が堂々と入ってきてこちらを見ているというような不気味な怖さも満>>続きを読む
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私の好きなバレエ映画。バレエや踊りを題材とする映画は、ストーリーはもちろんだけど劇中のダンスシーンに目を奪われる。バレエに目覚めたビリーがぎこちない動きで女の子たちのバレエの練習に混ざるシーンも、そこ>>続きを読む
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綺麗で、美しくて、艶っぽくて、物悲しい。
激しい感情の起伏は無いけれど、見終わったあとには確実に美しくも悲しい後味が心に残る。互いを知り、恋に落ちる。限られた時間で精一杯愛し合う。でも、そこまで。当時>>続きを読む
篠原有司男は、1960年に日本で結成された芸術集団「ネオダダイズム・オルガナイガーズ」の中心的メンバーで、パフォーミングアートで有名である。のちにボクシング・ペインティングで有名となり、1969年、さ>>続きを読む
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余命宣告を受けた建築家のジョージが、失っていた愛と夢を取り戻してゆく物語。良質な家族愛についての作品だった。
別れた妻との間の息子サムも、昔は素直で可愛かったのに、今ではすっかりグレて薬物に手を染めて>>続きを読む
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この作品に限った話では無いけど、ホラーは記憶に残るというよりはその場限りのエンターテイメント。今回も深夜に友達とハラハラドキドキを楽しめた。
2500年前に妖怪の赤い目と黒い目を釈迦が封印し〜、とか最>>続きを読む