『この岩は、俺が来るのをずっと待っていたんだ。はるか遠い宇宙の隕石だった何十億年も前からずっと・・』
ダニー・ボイル監督がアーロン・ラルストンの実話自伝「奇跡の6日間」をもとに、実際の事故の極限状態>>続きを読む
『なにもできないのなら、スーツを着る資格は無い』
「アベンジャーズシリーズ」最新作で映画化
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)シリーズでは第16作品目となる今作
サム・ライミ版のトビー>>続きを読む
『「さん」を付けろよデコ助野郎!!』
1982年から90年に連載された大友克洋による漫画を、連載中の1988年に映像化したアニメ映画
88年のアニメ映画だが、約30年経っても色あせないクオリティー>>続きを読む
『「リアリティ」だよ!「リアリティ」こそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり「リアリティ」こそがエンターテイメントなのさ』
まず初めに、私は重度のジョジョラーです。荒木先生の大ファンであり、ジョジ>>続きを読む
『天然パーマに悪い奴はいない』
2004年から少年ジャンプで連載中の漫画「銀魂」の実写映画
2017年7月現在で単行本69巻、アニメも2006年から継続中の長編作品となっているが、私「銀魂」のファ>>続きを読む
『始まりがあるものには全て終わりがある』
ウォシャウスキー・ブラザースによる新感覚のSFXで彩られた重厚かつスタイリッシュなアクション巨編。3作目完結編
1作目の「映像革命」、2作目の「無双アクシ>>続きを読む
『スーパーマンやってます』
ウォシャウスキー・ブラザースによる新感覚のSFXで彩られた重厚かつスタイリッシュなアクション巨編。2作目
前作で「映像革命」で話題となり、設定や世界観により大ヒットとな>>続きを読む
『愛は時間も距離も越えるのよ』
環境汚染の影響で滅びつつある地球、移住可能な他の惑星を求めて恒星間航行(インターステラー・ドライブ)に挑む人々の姿と、その家族たちの”時空を超越した揺ぎ無い絆”を描く>>続きを読む
『入り口までは案内するが、扉は君自身で開けろ』
ウォシャウスキー・ブラザース(今は姉妹)による新感覚のSFXで彩られた重厚かつスタイリッシュなアクション巨編。
1999年当時、中学3年生だった私は>>続きを読む
前作よりは、1Pまし。それぐらいの駄作。
ツッコミ所多すぎて、90分が苦痛すぎた。
原作ファンからすると、駄作だと感じざるを得ない。
「HUNTER×HUNTER」という作品は原作者の富樫氏からしか生み出されないと痛感した。
オリジナルでキャラや設定を捻じ曲げられたくはない。
なんかコレ同じような映画観たことあるなーって思ったら「バトルロワイヤル」だった。
設定は目新しくもなく、結末もなんとなく予想出来てしまう。なのに長いし、カメラワークが最悪。画面が揺れすぎて気持ち悪い>>続きを読む
『神様、あともう一人だけ。私に命を救わせてください…』
第2次世界大戦中に銃を持たずに戦地入りし、多くの負傷した兵士を救った実在の人物をモデルにしたメル・ギブソンがメガホンを取って放つ感動作
主人>>続きを読む
『ショーは終わりだよ!マザーファッカーども!』
コミックオタクの平凡な高校生が、自ら“キック・アス”と名乗り、ヒーローとして活躍する姿を描くアクション・ムービー
クロエ・モレッツが全てを持っていっ>>続きを読む
『新世紀の初め、ひとつの国が壊れた。』
2000年公開、R15+指定され社会問題にもなった作品
当時、15歳で劇場では観れず(観ようとは思ってなかったが)、高校生になってから観たのを覚えている。とに>>続きを読む
『そうか…こういう感じなのか…。』
映画「X-MEN」シリーズを支えてきたウルヴァリンにとっての完結編「LOGAN」
まず、ヒュー・ジャックマン、そしてパトリック・スチュワート17年間お疲れ様でし>>続きを読む
マイティ・ソー2作品目
アベンジャーズから1年・・・マーベル・シネマティック・ユニバース(MUC)としても繋がっている感じはあるが、やっぱりソーがメインになると別の映画になってしまう。
世界観がど>>続きを読む
『宇宙には二種類の人間がいる。踊る人間と、踊らない人間だ』
シリーズ2作品目、「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」としては第15作品目となる今作
これは素晴らしい映画だぞ!!!こんな>>続きを読む
『ウィーアーグルート』
マーベルコミックス共通の世界観で描く宇宙を舞台にした異色ヒーロー映画
誰でも知っているヒーローではなく、日本人には馴染みのないガーディアンズがメイン。前情報なく観たけど、す>>続きを読む
『私はそれをトランセンデンス(超越)と呼ぶ』
映画の雰囲気は好きだし、カメラワークや映像は凄いと思う。
しかし、つまらない。
出演者は豪華だけど、もったいない
夫婦愛と人工知能、恋愛とSF・・・ど>>続きを読む
デッドプール「スーツは緑にするなよ!アニメーションもダメだからな!」
ライアン・レイノルズは過去の緑スーツを悔いているんだねw
これは面白くない。いや、逆に面白いか?
ダサい、とにかくダサい。ヒー>>続きを読む
「中途半端よりも過剰な方がいい」
劇中でアンソニー・ホプキンスが演じる巨大製薬会社の会長アーサー・デニングのセリフなのだが、そのセリフがこの映画全てを表現しているかのような出来栄え
要は中途半端な>>続きを読む
「未知のものなど無い。一時的に隠されているだけだ。」
JJエイブラムスからジャスティン・リン監督へとバトンタッチされた今作(JJはSWで忙しいのかな)
万人受けするアクションSF映画に仕上がってい>>続きを読む
『最も生命力の強い寄生虫は何だと思う?それはアイデアだ。』
虫ちゃうやーん!
とツッコミから始まるクリストファー・ノーラン監督がオリジナル脚本で挑む、想像を超えた次世代アクション・エンターテインメン>>続きを読む
『お帰り ヒーロー・・・・・・』
1996年に連載された松本大洋の原作漫画「ピンポン」を実写映画化
まず、私はこの漫画の大大大ファンであり、松本大洋の作品でも1番好きな漫画。そんな「ピンポン」が実>>続きを読む
『あなたが普通と違うから、世界はこんなに素晴らしい』
第2次世界大戦時、ドイツの世界最強の暗号エニグマを解き明かした天才数学者アラン・チューリングの波乱の人生を描いた伝記ドラマ
ベネディクト・カン>>続きを読む
『夢を追う人へ、たとえ愚かに見えても。』
久々にミュージカル映画に心打たれました。
音楽はもちろん、歌にダンスに衣装や演出、どれも本当に素晴らしい。
主演のライアン・ゴズリングはピアノ演奏を撮影ま>>続きを読む
「ファイトクラブへようこそ。第1のルール、クラブのことを口外するな。第2のルール、クラブのことを口外するな。」
チャック・パラニュークの同名小説をデヴィッド・フィンチャー監督がブラッド・ピット、エド>>続きを読む
「体の苦痛は去っても、心の痛みは残るんだ」
フランス映画最大のヒット作となった今作、フランス人の3人に1人が観たとか観ないとか・・・それって凄いよね。
事故で全身不随の富豪フィリップと、彼に介護役>>続きを読む
「サワキチャン(オネエ口調)」
子どものころ大好きだったタートルズ、アニメも90年代の映画もアホみたいに見てた。
個人的には「カワバンガ」よりも「サワキチャン(オネエ口調)」のセリフが脳内に残ってい>>続きを読む
「我慢してても夢には近づけないだろ?」
実在したギャングスター・クレイ兄弟をトム・ハーディが1人2役を演じたギャング映画
トム・ハーディファンとしては何とも美味しい映画である。タイプの違う兄弟をそ>>続きを読む
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)フェイズ3‐2作品目
「シビル・ウォー」の次のMCU作品である今作、ファンの期待は高まっていることでしょう。そんな中、公開された『ドクター・ストレンジ』>>続きを読む
「私が欲しい物はあなたには絶対出せない」
2001年、大ヒットを記録した宮崎駿監督による冒険ファンタジー
公開当初はこの作品あまり好きではなかったのです。この作品の前が「もののけ姫」だっただけに、>>続きを読む
『俺の世界はたった一つの本能に集約される。サバイバルだ。』
第88回アカデミー賞、10部門にノミネート、最多6部門を受賞した「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
ジョージ・ミラー監督自らが「>>続きを読む
「こんなに世界は美しいのに、こんなに世界は輝いているのに」
1984年、宮崎駿オリジナルの原作漫画を映画化した劇場用アニメーション映画
幼い頃、ホントにこの映画が好き過ぎて、毎日観てた。意味もわか>>続きを読む
大味のアクションやエンタメ映画ばかり観ていると、こういう実話&人間ドラマ映画を観ると非常に楽しめる。
だが、しかし金融専門用語、リーマンショックの基本的な構造が分かっていなければ、チンプンカンプンだ>>続きを読む