DDDさんの映画レビュー・感想・評価

DDD

DDD

2012年『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』に感泣して映画好きに。入江悠監督主催メルマガ&Podcast「僕らのモテるための映画聖典」ヘビーユーザー。
星の基準
☆2未満……これはちょっと。
☆2~2.9……観られる映画ではある。
☆3~3.9……人に勧められるポイントあり。
☆4以上……大好き!

映画(1279)
ドラマ(0)

セービング・バンクシー(2017年製作の映画)

3.6

グラフィティアートで有名なバンクシーの絵を巡るドキュメント。
バンクシーの絵を塗りつぶされる前に保管したいと考え、私費を投じて保管し美術館へ展示してほしいと望む人。
その絵を大金で買い取りさらに大金で
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友罪(2017年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

元々ジャーナリストを目指していた主人公が、上司との対立から職場を辞めて工場勤務へ。その工場に一緒に入ったのが人とは交わろうとしない鈴木という男で、彼は昔児童連続殺害事件で世間を騒がせた少年Aだった、と>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

万引きという犯罪と、家族という安心を担保する象徴のような言葉をくっつけたタイトルが、まず見る者の心を揺さぶる。
それは展開としてもその通りで、万引きが日常化している「家族」の関係性はそれはそれで安定し
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最初にグロテスクなシーンを見せる一方で、「ファミリー映画だ」と見栄を切るデッドプールの振りが、ちゃんと成立しているのが前作に引き続き脚本の巧さ。
今作はサイクロプスが出たり、一瞬だけビーストなどが出た
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

「ラプラスの魔女」というキャラクターの能力は珍しく、その部分は面白かった。
しかし、よかったのはほぼそこだけ。

竜巻で女性が吹き飛ぶ冒頭から嘘くさく、さらには事件を調査した大学教授と助手が教えている
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

おそらく子どもの頃以来の鑑賞。
当時はよくわかっていなかったが、大人になって観てみると、いろいろと思うことがあった。

主人公タエ子の悩み自体は普遍性があるとは思うのだが、田舎に憧れる姿勢は古臭い気が
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バトル・ロワイアル II〜鎮魂歌(レクイエム)〜(2003年製作の映画)

1.8

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前作で生き残った七原や、前作で殺されたキタノの娘など物語を引き継いだ者たちはちゃんと物語が着地するのでその部分では制作された伏線を回収している。
また、前作に引き続いて戦争シーンや残虐性は手加減がない
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

原作を割と忠実に再現し、中学生が無理やり殺し合いをさせられ狂気に落ちていく様、殺し合いでの残虐シーンもちゃんと映画に収めている。少年少女たちが戦いに身を投じる様を実写で見せられると、それだけで(当たり>>続きを読む

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

高校生にしては、男女の友達関係を求めそれ以上にはなかなか踏み込まないのでちょっと綺麗すぎる感触があった。
また、ヒロインの記憶障害がご都合展開な気もしたし、ヒロインの古い友人が転校してくるあたりもちょ
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(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

元々の設定を知った上で鑑賞。
そうすると、主人公の困惑で「ああ、出てきた」と笑ってしまった。
この設定を知らずに見たら、主人公の困惑も一緒に味わうことができたなぁ、と思うとおしかったかもしれない。
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

オープニングで二人が出会うシーンや、彼の経歴が全て嘘だったと発覚するところまではとても面白く観られた。
ところが、いわゆる出世組の仕事をしている彼女が、適当なことをして担当を外され「しばらく休め」と言
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つぐみ(1990年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

吉本ばななの原作小説が好きで、そのきっかけで鑑賞。
はすっぱで体が悪いつぐみを演じる牧瀬里穂は、滑舌の悪さがちょっと気になるもののそれがつぐみのつっぱったところとリンクしているようでもあって、キャステ
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カリカゾク(2013年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

けっこう家庭崩壊気味な三人家族。
夫は女子高校生を買春してるし、妻は娘の学校の教師と不倫してるし。
それを何とかひっくり返して「ちゃんとしようよ」と叫ぶ娘の姿まではすっきりする。
ところがそこで困った
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日常エンド(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

予知夢を視る力を身に着けた主人公。
でも予知夢はいつも悪夢で、という展開からどんどん話が膨らんでいってついには世界の終わりまでいってしまう。
その時点でなかなか面白かったのだが、最後の五分でどんどん夢
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神の子どもたちはみな踊る(2008年製作の映画)

2.3

国は違えど、物語の展開や印象的な台詞は原作小説の通り。
役者のビジュアルは悪くないものの、小説をなぞっただけのように感じられた。どうして今作を映画化したかったのかが伝わってこなかった。

殺されたミンジュ(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最初に、少女が殺される。
それから、男を拉致し特定の日に何をしたかを書かせるという行為が繰り返される。
少女の復讐か、あるいはなぜ少女を殺したのかを解明しようという集団なのかと思えばメンバー間の繋がり
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Girls of Cinema(2018年製作の映画)

5.0

山戸結希の希求する映画の形が現れたような作品。
少女たちにメッセージを英語で発信させて、というのは既に視野を日本に留めていない意味にもとれるし、ハリウッド俳優のギャラが男女で格差があるという問題がある
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ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

最初は、子どもたちが何のために拘束されているのかわからない。
しかし途中でいわゆる感染ものだとわかる描写が入り、あぁ、そういう話かと。
案の定ワクチン開発の話になり、特別な少女を犠牲にしようかという話
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工場の出口(1895年製作の映画)

3.0

ただただ工場から人々が出てくる、という記録映像に等しい作品だと思うのだが、ときに馬車が出てきたり自転車が出てきたりする。
前者は時代感を思わせ、後者は「あれ、この時代から自転車ってあるんだ」と意外に思
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ラ・シオタ駅への列車の到着(1895年製作の映画)

3.0

当時の映像が観られる、というだけで貴重な作品。
扉がいっぱいあって次々人が下りてくるので、当時の列車の客車の構造が気になった。

月世界旅行(1902年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

世界初のSF作品といわれる今作。
全体的に音楽がいい。コミカルで幻想感もある。

展開としては前半の月に行くまでの討論・宇宙船造りはあまり面白くなかった。
面白かったのは月に宇宙船が激突してから。まあ
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