wseieswさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.3

好きな人は好きなんだろう。
またすれ違っててもどかしい。
単純に言葉が足らず、手が先に出ちゃってる感じ。
あと個人的にはヒロインがタイプではない。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.3

ヒロインとのすれ違いがもどかしい。
好きな人は好きなんだろう。
個人的にはあまり。
あと個人的にはヒロインがミスキャスト。

ゴーストライダー(2007年製作の映画)

3.0

設定が分かりずらい。
すごい力を持ったバイク野郎と悪魔の戦い。
なんで戦ってんだかもよく分からん。
ズイズイとくるニコラス・ケイジしか印象に残らないB級マーベル作品って感じ。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

開始5分で見るのをやめた。
映画の背景を知りながら、あ、これ今じゃないやつでした。となった。

豚の糞食わせるシーンを見せられたのは本作が初めてでした。

暫く時間を置いて飲み込まれるように鑑賞。
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

何回見たら気が済むんだっていう作品の一つ。
いつも巻き込まれるブルース・ウィリスに、いつも裸で登場するミラ・ジョヴォヴィッチ。
そして西川貴教。
フィフス・エレメントは愛でした。
雑味が古き良きSF。
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トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

炎に水をかけると淡くなり更に水を加えれば淡水となる。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.4

カクレクマノミを有名にさせた作品。
やれば出来る。欠点は魅力。を教えてくれる作品。
でも自分がオヤジだったら開始20分でドリーをぶん殴ってる。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.4

高校生から大学生辺りに消えていった不安定な感情を呼び起こす作品。
痛みを感じることで生を保てるような脆さが切ない。

犬神家の一族(2006年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

当然ながら面白い。
が、なぜセルフリメイクしたのか。
いい画質で残したいということだったのか、古い作品をもっと若い世代に知って欲しかったのか、分かりませんが、どうせやるなら違った切り口を見せて欲しかっ
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.7

どのカットを切り抜いてもかっこいい2人のアクションは印象に残る。
引き込まれます。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.6

良質なB級映画。
低予算で作り上げられてるのが素晴らしい。
が、序盤で謎に気付いてしまいちょっと残念。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.2

何度見たことか。
漏れてたのでとりいそぎスコアリングのみ。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.0

ハラハラっとするのは面白いからなのか?
正直期待より面白くなかった。
でもハラっとはした。
うーん…どうやらワタシはストーリー展開やメッセージ性重視な模様。

チェイサー(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

正直ハル・ベリー以外の評価は低い。
離婚協議に関するあれは伏線じゃなかったのか?
最悪犯人を雇ったのが父親とかひとひねり欲しかった。
息子救う前にどんだけ犯罪重ねて何人巻き添え食らわして迷惑かけてるの
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ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

全体的に暗い。
明確に悪魔出てきたところで求めてたものと違ってしまった。
結局悪魔は囁くだけで、選択するのは人間。
最後の夢オチ的なところで救われた。
虚栄は罪よ。
良心に正直にあれ。

アル・パチー
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

松田優作の遺作。
ストーリ的にはさほど面白みがあるわけではないのだけども、豪華俳優陣の演技と間が素晴らしい。
今とはまた違う日本の風景もありつつ、あぁ日本ってこうだったよねと感じた。
違和感あるところ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ通した全作のレビューとスコアです。
Qまでの考察は下記の通り。
>>>>>>>
新劇エヴァシリーズ第3作

第4作を前にして、これまで発表されている作品を総動員かつ総まとめしても世界観の理解に
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ツーリスト(2010年製作の映画)

3.5

「ベネチア」じゃなく「ヴェネツィア」です。
そんくらいオシャレでした。
あんまり期待してなかったけど短くまとめてオチとしても分かりやすく良かった。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

一筋の希望だけで孤独を紛らわす日々がとてつもなく切ない。
公開当時も見た記憶があるけど、暫くしてまたその切なさに触れたくなり鑑賞。
ウィル・スミスでなければなかなか間が持たないのかもしれない。
あとは
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

良作。
ストーリーのほぼ全てがPC画面で完結するアイディアと切り口が面白い。
ストーリー的にはミスリードに導かれているのが分かってしまい少し残念。
残念ながらアナタ、最初から怪しかったです。
娘失踪事
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ハン・ソロの役はオールデン・エアエンライクが演じてましたが、ちゃんとハン・ソロに寄せられてる感じはありました。
恐らくスターウォーズシリーズ出なければコケてた作品かと思いますが、往年のファンも喜べる内
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ完結。
レイの正体は大体分かってたけど、なんかもうちょっと捻りが欲しかった。
ベンが戻ってくるのも予想出来た。
超大作だけに予想を裏切るような展開を期待してしまったけど、王道でなによりでした。
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.6

今敏監督を惜しまれる作品のひとつ。
もっと監督の作品を見たかったです。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.7

時代背景を多く語らないところがいい。
なかなかストーリーにハマらない人が多そうなジブリ作品ですが、多くを語るのはナンセンスですね。

ミスト(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

「胸くそ映画」で終わらせるべきてはない。
人間って理解できないもの、分からないものに対して恐怖を覚えるけれど、理解できない価値観を持った人間、理解し合うことを拒絶している人間の方が怖く感じました。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

新劇エヴァシリーズ第3作

第4作を前にして、これまで発表されている作品を総動員かつ総まとめしても世界観の理解に苦しむ。
ある種それが考察や予想合戦の形となり社会現象化したのだろうと思う。

ワードを
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

タイムリープ物の設定ってやっぱり面白い。
無理くりなこじつけ設定みたいなものもあるし、無理やりまとまってる感じがする。
何度ルーブしてるか分からないけど、自分なら精神おかしくなるところ、強靭な精神力を
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世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

誰もがタイトルくらいは知っている邦画の名作。
16年前に社会現象となり、高校生だった頃の自分を思い出しながら、酒に酔いつつ鑑賞。
100レビュー目なのでたまには長文で…

当時好きだった女の子に原作を
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

1必見。
個人的には1の方が新鮮でした。
元に戻るために悪戦苦闘、このままでいるために悪戦苦闘、結局戻るためはな悪戦苦闘…一応最後は戻れたってことでいいんでしょうか?
トータルで考えるとよく練られて楽
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セブン(1995年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

後味の悪い胸糞映画との情報は事前に知っていながら避けてきた作品。
もうすぐ退職するベテラン刑事とまだ若い新入り刑事が七つの大罪になぞらえた連続猟奇殺人事件を捜査する。
5つ目の殺人が終わったあと、犯人
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