マイケル・ケインとジュード・ロウの延々と続くセリフの掛け合いと何度も覆され合う展開に、見ていて背筋がぞくぞくする。
台本が欲しい。とても欲しい。
あの人の正体がわかったときに鳥肌がたったし、映画の中で繰り返し言われていた意味を体感できた気がする。
どなたかがこの映画を「ウルフがどう愛されたかの記録だ」と仰っていたけど(出典がなくてごめんなさい>>続きを読む
フュリオサや女たちの強さに憧れると同時に、ちょっと引け目を感じてしまった。
でも映像もストーリーも好き。
マーク・ストロングは画面に映るだけで存在感あふれるイケハゲ。
教会のシーンが悲しいけど一番好き。
佐藤江梨子の背中が美しい。
公開時に見て以来ずっと頭に残っている。