うみこさんの映画レビュー・感想・評価

うみこ

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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.1

真実とは何か。裁判で真相を明らかにするというのはあくまでドラマの中のご都合主義だということか。
真実に1番違い場所にいる弁護士(福山)ですら、本当の事は分からない。それでも、疑わしきは司法の利害関係の
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ウィンターズ・ボーン(2010年製作の映画)

3.0

ジェニファーローレンスはオスカー受賞後、貫禄たっぷり演技で魅了しているが、個人的には、今作のような芯の強い等身大の女性をもう一度観てみたい気がする。
ジェニファーローレンスファンには見て欲しい1本。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

2.7

う〜ん。どうしてもアベンジャーズシリーズと比べてしまう。ジブリで例えるなら、多数派に支持されるアベンジャーズは宮崎駿でDCはコアなファンが多い高畑勲的な感じか。 笑
マーベルシリーズでお腹いっぱいの私
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

常に労働者階級の立場で映画を作ってきたケンローチ。
社会的弱者の為の役所も誰の為に存在するのか?
フードバンクでの場面、不本意な求職活動。
人間の尊厳とは何か。
深く考えさせられる。
最後のスピーチ。
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.0

『凶悪』の白石監督だったので、前作みたく、静かな中にリアリティのあるバイオレンス・・・という作品を期待したが、今作はややコメディちっくな面もあり、終始騒々しい感じの作品になった感がある。
綾野剛の演技
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愚行録(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

愚行録というタイトル、、、
つまりは主人公の愚行を記録した映画だったというわけか。

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.0

現実(いま)を受け容れる。
大人になるって事はそういう事かもしれない。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.3

アメリカの象徴であるマクドナルド。のし上がっていく過程もまさにアメリカン・ドリーム。
鑑賞後にファウンダーというタイトルがなかなか憎たらしく感じてしまう。
バードマン以降、上り調子のマイケルキートン。
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.1

ノスタルジーって、なんとなく否定的な意味で捉えていたが、案外そうでもないのかもしれない。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

遅くらばせながら、ようやく鑑賞。
観る前は、邦題のチープさに少し敬遠していたが、鑑賞後にこのタイトルの意味が分かり、何故もっと早く観なかったのか後悔してしまった。

色々と感想があるが、長々と書いてし
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.9

何が正解かはわからない。
子供は親が思ってるよりもずっとずっと、色んな事考えてるんだなぁ。

光の差し込み具合が抜群に良かった。マンチェスターバイザーシー同様、良作な作品には良作な音楽が欠かせない。
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

2.8

時代背景に合わせた衣装やセットには目を奪われるものがあるが、作品の中身自体は至ってシンプル。
ゼメキス✖️ブラッドピットのタッグという事で過度に期待し過ぎてしまった感は否めない。

忍びの国(2017年製作の映画)

2.0

う〜ん。
主演の大野くんは良かった。が、豪華キャストを上手く生かせてない演出と脚本が残念。
忍者をテーマにした作品て、時代劇の固定観念が付いてる日本人には、どんなにシリアスな内容にしても薄っぺらく感じ
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.7

ジブリ大好き人間としては、マーニーに裏切られた過去があるので、あまり期待せず鑑賞。

物語はなんとなく予測できるような内容だったが、ジブリ仕込みの作画はやはり素晴らしい。
エンドクレジットに宮崎駿、高
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スノーデン(2016年製作の映画)

2.8

事実は小説よりも奇なり。といったところだろうか。

共謀罪が採択された今日の日本では、全く関係ない話ではないような気がする。

ラウンダーズ(1998年製作の映画)

2.2

ボーンで開花する前のマットと嫌味な役を演じさせるもはや敵無しのノートンのコンビは絶妙。
ストーリーは淡々と進んでいく印象。ポーカーを題材にした映画なもんで、大どんでん返しを予想してたが、良い意味で裏切
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

劇中音楽と風景は良かった。
心の傷はすぐには治らない。
映画だからといってドラマチックにせずに淡々とでも少しずつ歩み寄っていく展開は賛否が分かれるとこだろう。
ケイシー、ミシェルの演技は素晴らしい。
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JOY(2015年製作の映画)

2.6

ジェニファーローレンス&デイビッド・O・ラッセルのコンビは世界にひとつだけのプレイブック、アメリカンハッスルに続いての作品。
ハンガーゲームのようないわゆる正統派な芝居も魅力的だが、デイビッド作品で魅
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

1.8

う〜ん、ひと言でいうと重い。
恋愛映画=ハッピーエンドだけでなく、こんな結末もあるんだと発見できた点は良かった。
観る人によって評価が二分する作品だろう。私は、、、駄目だった。

ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)

3.3

ディカプリオのあの甘いマスクで青年期のモラトリアムに悩む姿にジェームズディーンやリバーフェニックスに見られるような儚さを感じる事が出来る。
円熟味が増した今の彼も素敵だが、この時代のディカプリオの演技
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昼顔(2017年製作の映画)

3.2

結末は賛否が分かれるとこだが、ドラマの最終回を鑑みると、昼顔という作品は、最初から最後まで、視聴者の声に迎合する事なく、最後まで筋を全うしたところは評価したい。
主演の上戸彩は本当に良かった。これまで
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何者(2016年製作の映画)

3.0

就活の成功=モラトリアムからの脱却なんだろうと感じた。

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.8

夏に近づくと観たくなる。
久々に観たけど、やっぱりいい。
自転車で風をきる感じが見事に描写されてて、素晴らしい。
アンダルシアに行きたくなる(^^)

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.2

遅ればせながら、ようやく視聴。
愛する人が女性になっていく中で一番近くで寄り添えるその計り知れない愛情に感嘆してしまう。
アカデミー賞受賞のも納得できるアリシアの演技は素晴らしい。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.9

昨年の賞レースはララランドに話題をさらわれて気づかなかったけど、めちゃくちゃ良作です(^^)
監督のメルギブソン、ここ最近はプライベートでお騒がせしてだけど、ブレイブハートみたく、監督としての腕は流石
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マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

3.0

DVDにて鑑賞。
観た後に爽やかと穏やかに気持ちにさせてくれる作品。
特に最後のお墓のシーンは良かった。深い悲しみと怒りから友情による笑いで救われる何ともお見事な演出!
ブレーク前の初々しいジュリアロ
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