MasanoriUeharaさんの映画レビュー・感想・評価

MasanoriUehara

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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返ししたと思ったらそれをどんでん返ししてくる系

多少の「なぜ?」はあるけど流石のラスト。
監督がNetflixドラマのDarkの👦だと後から知って納得

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し系を期待して鑑賞。
終盤、どんでん返しというには少し荒い展開なのかなーと感じつつも最後の最後は母親のための闘いだったのかー!っていうところは人間味が見えて心温まった。

主人公の表情表現豊
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

好物、どんでん返し系。
死体はどうやって亡くなったのか?誰か盗んだのか?それとも実は生きていたのか?
と謎解きをイメージしながら鑑賞。

ラストはなるほどなーと思いつつも、警察の娘にだいぶ永いこと潜入
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

マジか…エグすぎる。。
1+1=1…

残虐なこと、このうえないのに加え、兄と父親探しの衝撃的なラスト…

エンドロールで鳥肌立ちっぱなしの名作でした。

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

4.2

めっちゃ友達とキャンプに行きなくなった。
むしろそのキャンプの帰り道みたいな気持ちになる。

自然を感じる綺麗な風景と、のどかな気持ちに導くやさしい音楽がひたすらに心地いい。

損得勘定なしにやりたい
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.9

甲子園見ていてこの作品を思い出して鑑賞。

父親と息子が野球で繋がるハートウォーミングストーリー。

劇中の球場は今も存在していて、観にいくことができるらしい。

アメリカのトウモロコシ畑の田舎風景が
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ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

4.1

あゝ哀しきマイケル。

血の繋がった「家族」とコルレオーネ「ファミリー」両方の家族を守るために苦悩を重ねたマイケルに訪れる哀しきラスト。

前作のフレドとの出来事を引きずっているシーンや、ケイとのデー
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.3

シリーズで1番好きな作品。

繁栄し家族が増えていくヴィトーと、葛藤し家族を失っていくマイケル。

ケイのカミングシーンで無言のまま口を震わせるマイケルの表情が忘れられない。
無言のまま勝手口を閉める
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.7

没入感と迫力を求めてIMAX 3D鑑賞。

恐竜との共生。
旧三部作の懐かしいメンツ。
恐竜のスマブラ。

カリートの道(1993年製作の映画)

3.8

チャーリー、悲しすぎる。
足を洗いたいのに洗い切れない。
ラストシーンのハラハラは絶品。

アル・パチーノ万歳

アンノウン(2011年製作の映画)

3.6

記憶喪失系はどの観点で観るかが種明かしに重要だけど、まさかその前提から違うんかーーい!

よく練られてはいるけど気持ちばかり唐突なオチ感があるのが惜しいかな

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

マサチューセッツ州の田舎の港町の風景。
思春期田舎娘の、やりたいことvsろう者家族へのサポートとの葛藤。

サラ・マクラクランを彷彿とさせる主人公の透き通る歌声に涙する。


普段サスペンスやギャング
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.7

前半でばら撒いた伏線を後半でガシガシ回収してく。
「そのパターンズルいなー!」と思わせておいて最後にもちゃんとオチついてるあたりは秀逸。
ちゃんとしたサスペンス。

L.A.コールドケース(2018年製作の映画)

3.3

後半寝た。
もうちょいブラックムービー感あるかと思ってた自分自身の期待値調整ミス。

ドキュメンタリー作品をみるスタンスをオススメ

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

不時着の実話を辿っていくものかと思いきや、事故後にパイロットに責任があった可能性を調査してくる場面と当日の様子の対比をしながら進んでいく。

1つの事象を「賛美」するか「疑いの目で見る」か立場によって
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.0

おいおいおいマジかよ!
「こんなもんか」と思ってたところで最後の大シカケにやられた。
気味の悪い鳥肌と共に。。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

「ヤクザ x 家族」のテーマに沿った完成度の高い映画という印象

舘ひろしの登場シーンのオーラ最高だし、あえてサブキャラにしてる市原隼人のアジが凄くいい


ただ、個人的な好みとしてはヤクザ映画では全
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

思春期のころ、将来のことなんてなんも考えずに毎日ダベってる感覚が最高に懐かしい。

少しずつイケナイことに手出しながら変化と成長を遂げてくサンバーンにあっぱれ。

映像の質感、90s HipHop、小
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ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

4.3

1960年代のニューヨークブロンクスにタイムトリップして親子愛に浸れる。
貧乏だけど真面目に働く父、ギャングとして稼ぎながらも人としてのあり方を教えてくれるソニー、どちらも素敵。

なによりこの年代の
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嵐の中で(2018年製作の映画)

4.5

かなり好き。「バタフライエフェクト」がツボな人にはオススメ!
スペイン語の映画見たの初めてかも。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.6

助っ人外国人が42を選びたがる理由、ここにあり
映画としてというよりも教養として勧めたい

凶悪(2013年製作の映画)

3.7

ピエールを甘くみてました、彼のための映画。ぶちこんじゃって。

仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

3.2

菅原文太が観たくてこのシリーズを追っかけてたんだなと再認識

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

4.0

こじれてきたこじれてきた。次作まで一気見したくなる展開胸熱

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

大上は全て知っていた
日岡にスイッチはいってからの圧巻の終盤が最大の見どころ

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.7

感動をありがとう。
この感情にたどり着くために、永い永いMCUマラソンを走りきった自分も褒めてあげたい。

前作からの絶望感も相まって序盤からどっぷり感情移入。自宅鑑賞なのに鳥肌たちまくり。

主人公
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

2.8

主人公にいまいち魅力を感じられなかった、早くエンドゲーム観なきゃ!

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.9

コメディアクション風ヒューマンインセクトSFヒーロー

アントマンシリーズのバランス好きだなー!

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.1

おいおいおい、どうなっちまうんだよ。
エンドゲーム観終えるまで甲乙つけられないぞ!