たなさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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個人的感想だけど、もう少し長くて良いから人種問題諸々深掘れるところは沢山あったと思う。深掘りが甘いからストーリー自体は主人公無双ものみたいになってしまってる気がするし、その分なんか歌の部分も感動薄かっ>>続きを読む

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

5.0

ほんとにこの映画は凄いわ
この映画での奥崎の行動自体は置いといて、それが映像に残ったという一点のみによって彼の行動が一気に意味のあるものになったと思う

これ皆んな顔出しで撮影させてくれるのすごいな

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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ハリーポッターシリーズ観たことないと思ってたけどなんか前観たことあるかも
記憶喪失の人が記憶を少しずつ取り戻す感覚味わった

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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おもろ
なんか今流行りの異世界転生無双ものに通ずる部分を感じる

整形水(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公がブスの間は一つ一つの行動にくそ腹たってたけど、美人になってから同じ行動しても全く腹立たなくなったし、それがこの映画のテーマだった
主人公が美に対して狂気に駆られてくストーリーかと思ったら、男の
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

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飛行機のシーンの音楽が無駄に勇敢な感じなの最高におもろい
めっちゃ笑ったし(特にラストシーン)キューブリック天才だって初めて思った

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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そんなもの存在しないよって言ってる人の方が案外それを切に求めてたりするよね
運命がどうとか、偶然がどうとかに関しては別になんとも思わなかったけど、全体的に笑えるし、服装かっこいいし、記憶に残るシーン多
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こわれゆく女(1974年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

狂気を扱った作品は多いけど、ここまで気持ち悪く、居心地悪くなる作品ははじめてだったし、それが狂気の本質な気がする。よくクローズアップされるのは恐怖の側面だけど、実際に接したらこの映画を観た時と同じ感情>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

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あらゆる面においてディズニーの本気を観たわ、めっちゃキュンキュンした

ディズニーランド元カノと行って美女と野獣乗ったの思い出して死んだ、それ乗る前喧嘩して元カノがトイレ入ってる間に撒いたのも思い出し
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

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ラストシーンが切なすぎて、素晴らしい。このラストシーン観るために120分間適当に流し観した価値があった

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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尼僧がカジノにいるってだけでくそ笑える
めちゃくちゃ笑った後、気付いたら聖書開いてた

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

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人間のレプリカントへの種差別的なところにもっと触れるのかと思った
1982年にこの世界観を映像化したのは凄いけど、映画自体は世界観、映像美でのゴリ押しだし、2022年に観る我々がその世界観でゴリ押され
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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個人間だったり共同体間、性別間の対比を描くのがめちゃくちゃ上手い、すごいなこれ

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

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こんな陰謀論で言われるみたいなこと現実に起こってたんだ、まぁ日本人が観てもって感じ

アルマゲドン(1998年製作の映画)

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男根主義って言葉が正確な表現かは知らんけど、男根主義映画の最高峰って感じ。
ウィリアムフィクナーはめちゃくちゃかっこいいし、ロシア人はめちゃくちゃいい味出してる、ロックバウンドで一生笑える、俺も核に腰
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ケイト・レディが完璧な理由(2011年製作の映画)

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子供のいない男子大学生の自分が観る映画じゃないのかもしれない
多分同じような境遇の人のモチベーションを上げる映画だから、俺がどうこう言う話じゃなさそう

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ストーリーはあんま理解出来なかった
悪役の動機謎だし、前作の悪役出してそれ皆殺しにすることで、今作の悪役すげーぜ感出そうとしたのかもしれないけど、悪役が2団体出てくるからキャラ薄くなってる。
日本感も
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エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

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酔っ払っててちびりそうだったから便器に座って観た、ちびらなかった
すげーなこの映画