tkrさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.4

盲目の老人宅に押し入った3人の強盗団。しかしどんな音も聞き逃さない元軍人の老人から、反対に追い詰められてしまう。

強盗団の自業自得だと思っていたが、ムキムキおじいちゃんの異常者っぷりは最悪だった。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.6

迫力満点のバトルシーン!原作漫画にはないシーンもあり、キャラの魅力が盛りだくさんだった。
乙骨がシンジすぎてびっくりしたけど、棘くんがかっこよかったのでok…

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.4

借金返済のため妻の偽装誘拐を画策するも、事態は悪い方向に進んでいき、何人もの死人が出てしまう。

全体を通して間違いなくシリアスで重い内容なのに対し、どこかコミカルで軽い印象を持ってしまう。時間の流れ
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.2

数千年先、人類はほとんど永遠の命と引き替えに生殖能力を失っていた。ウイルスによって絶滅の危機に瀕した人類は、独自に繁殖する人工生命体「マリガン」の調査を開始。その調査員として名乗りを上げた主人公と奇妙>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

前作に引き続きキャストが豪華で、それだけで楽しい。ところどころ散りばめられた伏線が回収されるラストはスピード感があった。
登場人物が多く頭が混乱した

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.0


大富豪の新婚旅行の最中、船舶で発生した殺人事件に居合わせた名探偵・ポアロが犯人の解明に挑む作品。
オリエント急行殺人事件に比べ、分かりやすいミステリーだった。
ピラミッドやナイル川、エジプトの壮大な
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.4

屋根裏部屋で見つけた宝の地図を頼りに冒険する少年たちの話。
全ての登場人物が個性的で愛おしい。
ハッピー♪なストーリー

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.7

米大手テレビ局FOXを牛耳る男 ロジャーのセクハラに対し、声を上げて戦う女性たちの実話を元にした話。
自身や周囲への脅威を顧みず、“真実を追及すべき”と大きな権力に立ち向かう彼女達の勇気に胸を打たれた
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.5

水に濡れると繁殖するモグワイという不思議な小悪魔(グレムリン)が暴走するクリスマスのお話。
キズモが本当に可愛くて、絶対水に濡れないで…!絶対光浴びないで…!とずっと思ってた。可愛すぎ

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

幼少期に遭った事故の後遺症で耳鳴りが続き、常にイヤホンで音楽を聴いている無口な男、ベイビー。裏の世界のボスにその天才的なドライビングセンスを買われ、犯罪現場の“逃がし屋”として働いている。しかし一人の>>続きを読む

母なる証明(2009年製作の映画)

3.7

殺人事件の容疑者として逮捕された息子の無実を信じ、救い出すために動いた母親の話。

例えどんな子供でも親にとっては自分よりも大切で守らなければならない存在。そのために他人がどうなろうと、、、愛は時に残
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.8

最初は華やかな世界観に見惚れていたけれど、どんどん狂って、最期は辛く切なかった。
時間は何事にも代えがたいものだと実感した。
“ギャツビーの城でパーティーをする自分が好き”な人の集まりで、噂話をするだ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

違和感が確信に変わっていくゾワゾワ感。。
黒人差別の風刺が奇妙に描かれている作品。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

仲間愛
弱いと思っていた男が最後は敵を欺いて仲間を助ける
ファイトクラブのポスターが貼ってあり良かった

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.7

フィクションであると分かっていても、本物のヒトラーか?と錯覚してしまうような作品だった。
独裁者で冷血なイメージのあるヒトラーが時々チャーミングに思え、その政治はドイツを強く豊かな国にするための確かな
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.6

オンライン試写会にて。
スリリングで飽きずに楽しめる作品。
迫力もありつつ繊細なアクションがなんともお洒落だと感じました。ライバル関係で正反対な2人が相棒となってミッションに挑む姿が愛らしく、そして最
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

4.0

9.11の首謀者として不当に拘束された男が釈放されるまでの14年間を追った映画。
あまりにも非人道的で惨い拷問を目にし、心が非常に苦しくなった。しかも、これが実話。
9.11テロは多くの死傷者を出した
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.7

震災を発端に変わってしまった生活、社会とそれを通して浮き彫りとなった日本の貧困問題を取り上げた作品。

深い悲しみの中で芽生えた絆は、何よりも強いのだと思う。それが間違った方向に進んでしまったのは、や
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.4

映像が綺麗で、映画館で観たら迫力があっただろうな。
それに魅せられてストーリーの浅さに冷静になって気付いた。スカヴの正体が判明したところで面白みを感じたが、そこからが薄かった。闘いの結末はあまりにもあ
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.8

仕事はチーム戦だということがよく分かる映画。
才能や努力だけでなく、仲間と協力していかに良いものを作るか、それが本当に必要とされているのか、基本的だがとても大切なことだと学んだ。
撮影地は本物のGoo
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

4.0

心温まる良い映画だった。自分も年老いたら彼らのように親友と呼べる人たちと笑い合い、取り留めのない日々を過ごしたい。そして心通わせることのできる友人の大切さに改めて気付かされた。世界一応援したい強盗団で>>続きを読む

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.2

一刻の猶予もない世界的に緊迫した状況下で、愛する人や国のために行動する勇気に感服する。
ましてや、いちセールスマンの彼が。
冷酷な拷問にも屈強に耐え抜いた2人の絆に感動した。重く悲しくなる作品だが、彼
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ヴェノムとエディのやり取りが面白かった。
しかしエディを気に入った理由として「負け犬」であることしか挙げられていなかったのが腑に落ちなかった。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ただの殺し合い映画ではなく政治的な風刺が盛り込まれていて現代的だった。グロ要素もしっかり。冗談を叩かれたことに対して、それを「事実」にしてしまおうという異常者っぷりには驚愕^^;
ハントに選ばれた人々
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.3

モブキャラが主役というストーリーに惹かれて鑑賞。コメディ色強めかと思いきや、愛と友情に感動させられました。
バブルガムアイスクリームを食べて「舌とお日様の赤ちゃんができそう」と表現していたのがお気に入
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

食欲が刺激され、心温まる映画。
自分の料理を好きに作るカールの嬉しそうな姿、父と息子の距離感も素敵でした。
批評家もカールを尊敬しているからこその素直な発言であり、その和解の仕方にグッときました。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.3

お洒落でかっこいい。

突入シーンがダイジェストになっていて斬新だった。その分カーチェイスの尺が長く取られていて、やはり最大の見せ場なだけに見入ってしまった。
かっこよすぎる、最強のペア

服もやり取
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.0

現代版シンデレラと聞いて鑑賞

ミュージカル映画があまり好きではないので微妙だった

オールド(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

時間の流れが普通とは異なる不可思議なビーチでほとんど一生を過ごすことになる、と割と単純なストーリー軸の中で多くの謎や伏線が散りばめられているのがすごい。
最後はそこに終着するのか〜と妙な納得感があった
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インセプション(2010年製作の映画)

4.0

程よく難解で面白かった。
あの俳優陣に溶け込む渡辺謙、すごい

個人的には無重力状態のシーンがお気に入り。
静かに1人戦う姿がかっこよかった。

ラストの解釈は観客に委ねるタイプか〜
コマは回り続けて
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

このド派手さが爽快で楽しい。
やっぱり賢くて強くて最強かわいいハーレイが大好き!

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

細田守、って感じ
個人的にツッコミどころ満載だった
まんま美女と野獣のオマージュだったけどそれを通して何が伝えたいのかよく分からなかったし、終わり方も勿体なかった

アニメーションはとても綺麗でよかっ
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

俳優陣の圧倒的演技に震えた、、感服、、、
鈴木亮平、松坂桃李、村上虹郎、寺島進、中村獅童、吉田鋼太郎、隅から隅まで名俳優ばかり。

ガミさんの道を辿ったのだな〜と初めは思っていたが、周囲から見ればそう
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