だーしまさんの映画レビュー・感想・評価

だーしま

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.3

ちゃんと予習しないで行ったのでちょっと長く感じてしまった。。。しかし当時の空気感の出し方は絶妙。やっぱブラピってカッコイイよなあ。子役の女の子も気になった。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.9

海軍版ガリレオに近い部分はあるけど、エンジニアを生業としている身にとっては科学(本作は工学といったほうがより正確かな)を役立てるとはどういうことか、そして科学者(技術者)の姿勢とはどうあるべきかという>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.2

ワルツ版セッションというか、セッションよりもこの作品のほうが先なんだけども。もっと美しいバレエシーンがほしかった感もするけども、狂っていく流れは緊迫感あってよかった。

天気の子(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

「君の名は」。はあまり心を刺してくる感じではなかったけど、久しぶりに心を刺しにくる新海映画だった。やっぱり東京の街の感じとか、ホテルの一幕とか、夏美の就活とか、圭介の人物像とか。でも刺しにきながらも時>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.8

子どもの頃に見た吹き替えのライオンキングがイメージ強くて何年振りか分からない洋画吹き替え。子どもシンバでモフモフしてハクナマタタ出来るので良き。それにしても技術の進歩はすごいなあ。

アサシン クリード(2016年製作の映画)

2.5

もうちょっとアサクリ感あるアクション欲しかったなあ。ストーリーももうちょい展開欲しかった感あるというかメリハリが欲しいというか、、、

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.6

教養としてMCUを観ておいた報良さそうなので最初から観てみてる。
アイアンマンは、科学者/技術者が自身の為のスーツを作って自ら戦うところに面白さがある気がする。よくあるプロットだと大富豪のテック会社社
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

とにかくアニメーション技術の高さに圧倒されるけど、各キャラの個性とか雰囲気がしっかり際立っている。スパイダーマンなのにアベンジャーズ見せられているかのような濃さ。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

メイおばさんがセクシー過ぎて驚いたけど、相変わらずアクションは爽快だし楽しく観れるスパイダーマンで良き。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

ポケモンが実写に入るってどんな感じなんだと思ったけども想像以上にしっかり馴染んでて自然に観れた。エンドロール含めてゲームボーイ時代から一緒に育ってきた身としてはなんか感慨深くなってしまった。

キングダム(2019年製作の映画)

4.0

スケール感もあったし、なにより大沢たかおがハマっていて素敵な映画だった。続き観たい。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.2

笑えるネタは良かった。雰囲気はどちらかというとアクション入りの格好良いSFみたいな感じになっていて、個人的にはもっとキモいエイリアン出して欲しかったなあ。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

シェイプオブウォーターを先に観てからこちらを観てしまったが、色々と気付きが多い作品になった。どちらもダークファンタジーではあるが、「純粋な女性と怪物という組み合わせ」であり「ステレオタイプな自尊心が強>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

スカヨハを拝みながらイカした音楽を聴いてひたすらに腹が減りそうな料理を見せ付けられるロードムービー。SNSで今っぽく味付けしているがしっかりロードムービーである。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリータッチの撮影がとてもリアリティあってよかった。後半そこまで笑いどころがなかったのが残念だが、いい感じに今の欧州事情を風刺している。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.3

エンジニアとして、すごく元気をもらえる映画。しらないことがたくさんあった。音楽も楽しいものも多くてノれる。彼女たちもとてもカッコいいんだけど、ケヴィン・コスナーがすごい。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.4

アメリにも似た雰囲気と優しさがあった。あの作品が好きな人は結構評価が高いんじゃないかと思う。怪物のルックスと愛を紡ぐ過程のギャップはまさに「美女と野獣」だが、やはり惹かれるものがある。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.5

個人的にはもうちょっとガチャガチャやってほしかったけど、十分笑える。出演陣もだいぶ豪華である笑

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.1

相変わらず無茶なアクションやりまくりであるが、このシリーズはアクションだけでなくイーサンの人間味もとても見どころ。今作もそれがしっかり感じられる「これこれ」と言いたくなる仕上がり。適度に緩急があるのも>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

基本的に、PCのディスプレイを眺めるという形式の映画。その表現の面白さに目が行きがちだが物語の展開も面白く、少しずつ見入ってしまえる映画。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.6

すごくキューブリック。なんでこんなに惹かれる画を作れるのだろうかと思ってしまう。だんだんと、彼らの言葉を理解できてくる感覚もとても不思議。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.2

カッコいい。やっぱりオーシャンズシリーズっていいよなって再確認した作品。そしてアンハサが美しい。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

2.7

結構前から観たいなと思っていた映画。画作りの感じは嫌いじゃないし、雰囲気もすごく作られているなと感じるけど、もう一回最初から最後まで見れる自信はないかも…。それでも1回は観ておいて良い作品。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

2.9

出張の飛行機の中で観たはずなんだけど、なぜか印象が薄い…ハリソン・フォードじゃないハン・ソロ少し新鮮。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.6

オマージュの元ネタを知っていればかなり楽しめるはず。そういう意味では観る人を選んでしまうかも?しかしアクションはスカッとするし、ワクワク感がある作品。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

シンプルにコンセプトがわかる上に、間接的にも視聴者は1度の視聴で2度観ることになるので、わかりやすく観やすいのだなと思った。笑えるところはちゃんと笑えるところもgood。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

"Pride"のときのブームで、Queenの曲はもちろん歴史やそれぞれのちょっとしたエピソードを知っているつもりだったので、どこまで楽しめるのだろうと思っていたが、そんなもの関係なかった。ライブ感だけ>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.2

ある意味メリハリがある映画。日常感と非日常感をいったりきたりしながらストーリーが壮大になっていく様はこれまでの細田守的な雰囲気がよく出ている。ただ、ライトに観れる感じじゃないかな少し「観るぞ」と思って>>続きを読む

パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.0

これでもかというくらい神秘的な宇宙の画が目に飛び込む。人間の弱さと強さをよく織り込んだ作品だと思う。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.9

想像していたよりも、画がとてもキレイで思わず集中して見てしまった。銃撃戦、槍や剣を使った戦闘、特殊なテクノロジーをふんだんに使ったような戦闘など、アクションシーンのバリエーションは随一。伝統と正義、お>>続きを読む

虐殺器官(2015年製作の映画)

3.4

映像化が非常に難しい作品だったと思うが、世界観は小説同様に感じられた。小説にあった洒落たやり取りがもっと欲しかったが、これを映画にたっぷり入れるのは少し贅沢すぎるのかも。

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.1

前作よりもミュージカル感は多め、ストーリーの進み方がもっさりしている気がする…前作の方が観やすかった印象。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.6

そこまで長くもなくサクッと見れる。楽しい気持ちになりたいときに見たい。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.2

善人なのか罪人なのかわからない感じがいい。全能感ある主人公ではなく、人間らしさがある。

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

4.0

曲がどれもいい。当時の時代背景をうまく織り込みながら、お話が進んでいくので自然に観れた。

天空の蜂(2015年製作の映画)

4.4

ヘリの上空アクションも迫力十分。各々が正義を通す話。どの登場人物にも共感するところがある。