ひろゆきさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ひろゆき

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ACACIA-アカシア-(2008年製作の映画)

3.0

アントニオ猪木さんが出てて、
函館の辻仁成さんだから見た。
函館のいろいろな風景も出てきて、
ノスタルジックな感じがよく出てた。

猪木だな

タイトルがDNAの遺伝子記号みたいだけれど
アカシアのロ
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しゃべれども しゃべれども(2007年製作の映画)

3.0

みんな何とかしたいと思っている。
今のままじゃダメだから。

松重豊さんがいい味を醸し出してるなあ。

いまいち不器用な自分
努力してるのにいまひとつ
そして独身
そんなひとたちが支え合う

人間って
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娚の一生(2015年製作の映画)

3.0

めおとの一生。よく見ると甥(おい)ではない。
おとこの一生というのが正しい。

榮倉奈々のセクシーさにどきどきしながら
足舐めが。。。
年の差婚をしたら、こんなのかなあと思った。

「練習やと思て、僕
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.5

それぞれ最愛の人を失った二人が、再生していく物語。どんどん引き込まれていった。いい映画だなと思う。

チャンスを逃さないように。

アカデミー賞8部門ノミネート、
そして「世界一セクシーな男」に選ばれ
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セトウツミ(2016年製作の映画)

2.5

深夜ドラマ『セトウツミ』が好きで。
漫画も映画も、ちょっと共感できない。
菅田将暉さんと池松壮亮さんの色気は感じるけれど、面白さは。。。

此元和津也さんによる「別冊少年チャンピオン」の漫画の映画化。
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.0

「ナラタージュ」は、
「ナレーション」と「モンタージュ」を掛け合わせた言葉。
ある人物の語りや回想によって過去を再現する手法。

松本潤さんと有村架純さん、恋愛シーンは、激しかった。
まだ、私にはよく
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.0

藤原竜也さんと有村架純さんが出てるから見れる。
漫画の映画化って、そういうところが多いなあ。

正直、荒っぽいなあと思うけれど、
それは原作が漫画だから、無理に映像にしない方が
いいってことだなあと思
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.0

「僕はここにいる ちゃんとここにいる だから愛してほしい」

試合の最期で89発目のパンチをもらう直前にバリカン健二が言う。
憎い、憎いと言いながら、
相手を憎めないとチャンピオンになれないと練習する
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.5

木下あかりさん、今野杏南さんのヌードが甘くて刺激的だった。
今野杏南さんは美貌と美乳。後篇での脱ぎっぷりは。。
ネタばれしてしまった。
ベッドシーンがとにかく多くて。
だらだらした若さとそれしかない男
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ジヌよさらば かむろば村へ(2015年製作の映画)

3.0

ジヌは東北弁で銭のこと。ビックコミックで連載された漫画の映画化。
三谷幸喜さんの友情出演や松たか子さん、阿部サダヲさんのタッグなど
なかなかいろんな見どころがある。
二階堂ふみさんは、こういう使われ方
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アフター・アース(2013年製作の映画)

4.0

ウィルスミスとジェイデンスミスの親子共演。

恐怖は、現実には存在しない
恐怖が存在するのは、未来を考える心の中だけだ
恐怖は想像の産物だ
想像が恐怖を感じさせるだけで、何も起きないかもしれない
恐怖
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茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.0

ジブリ、じゃないけど、ジブリコーナーにある。
短いけれど、すごくいいアニメ。

自然や街並み、複雑な心境、レースシーン、
すごく観ごたえがありました。

大泉洋さん、小池栄子さんの声優陣も素敵。

茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.0

日本アニメとして初めてカンヌ国際映画祭に出品される。

カリオストロの城のルパンに似てる。そりゃそうかとも。
内容もいいし、テンポもいいし。
観ていて爽快感しかないのだよ。
大泉洋の声優もいいな。
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.0

旅の恥はかき捨て、一緒に恥かこうよ。思い切って飛び込んでみようと

今日もキミを代役に任命します。

星は夜という暗い逆境の中でこそ、綺麗に輝くことができる。
人も逆境を乗り越えた人こそ輝ける。

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めがね(2007年製作の映画)

3.0

僕にとって、めがねとは特別なもの。アイデンティティなのだ。お風呂上がりにめがねをかける女子に萌えるし、めがねをかけた漫画の登場人物が好きだ。ドラゴンボールは、断然、大人になった孫悟飯推し。めがねをかけ>>続きを読む

ドミノ(2005年製作の映画)

2.5

実在する人物ドミノハーヴィがモデルの映画。キーラナイトレイの金髪ショート、美貌が輝いている。エネミーオブアメリカのトニースコットっぽいなあと思いし、ミッキーロークは相変わらずの毒キャラ。そうした俳優陣>>続きを読む

アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

2.5

トルストイの代表作を実写化した作品。キーラ・ナイトレイが好演。
何本も映画化されていて、原作を手にとらなければ、
本当のところはわからないなあと思う。
キーラ・ナイトレイの美貌が、この作品を不倫と恋の
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

失業し、貧困に陥った空想花、実在したバーナムの映画化。
バーナム効果の由来でもあります。
誰にでも当てはまるような一般的で抽象的な性格を表す事柄を
自分だけに該当するものだととらえてしまう心理的な現象
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.0

三谷幸喜さんがパロディで映画にしたり
芝居にもなっている作品。

陪審員たちが話し合う中で、少数派の考えに
次第に変わっていく。
陪審員裁判の恐怖が描かれている。
真相は分からない。ただ、正しい議論は
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ミルク(2008年製作の映画)

3.0

ミルク氏は排除しようとする勢力からの弾圧や脅迫に、自分の命をかけて立ち向かっていった。ミルク氏は、きっとそんな思いに駆られて自分と同じLGBTの人達だけでなく、黒人やアジア人、下級労働者など弱い立場の>>続きを読む

北斎漫画(1981年製作の映画)

3.0

緒形拳さんの葛飾北斎というので、どんな感じかなと観た。北斎に関するイメージが変わった。絵師として一筋なのはわかってたけれど、こういう感じで言葉を残したんだな。田中裕子さん、樋口可南子さんがすごく美しく>>続きを読む

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011年製作の映画)

4.0

最近、ドラッカーの『マネジメント』を読んで、読書会にも出ていたので、興味を持ち、観た映画。顧客は誰か?など、たま~にドラッカーのことに触れていたけれど、、切り口としては面白いと思った。

大泉洋さん、
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八月のかりゆし(2003年製作の映画)

1.6

沖縄が舞台。かじゅまるの樹、霊能力者、戦争など、興味のあるテーマが多かった。沖縄に行くと、ああしたものが、私はものすごく見えて、困ったのを思い出す。

映画自体は、さっぱりわからなくて、松田龍平、斉藤
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

4.0

長崎県佐世保。中川大志、知念侑李、小松菜奈、ディーンフジオカ、みんなかっこいい。青春だなあ。ジャズが好きだし、いろいろツボだった。坂道とか、東高とか、自分といろいろ重なったなあぁ。私は知念侑李くんって>>続きを読む

カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

3.5

大原櫻子さんの歌声と顔と、いろんなものが魅力的で、観たかった。かわいいのに、力強くて、大好き。佐藤健さんとどんな風に絡むのかなあと楽しみだった。このころの作品に出演している若手は、みんなかっこいいし、>>続きを読む

オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

3.0

山﨑賢人さん、二階堂ふみさん、吉沢亮さん、、ストロボエッジの監督だったし、あーーー、なるほどって思った。ところどころに灰汁があるというか、女子高生、こんな恋愛痛いぞ。

女の子というのは、中身は何にも
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未成年だけどコドモじゃない(2017年製作の映画)

3.0

平祐奈さん、かわいい(⋈◍>◡<◍)。✧♡

こういう正直で真っ直ぐな恋愛、いいな。
いくつになっても、キュンってしたいときに見たい。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.0

大泉洋さんが出てて、なんとなくお茶らかな映画だと思ったら、すごく真剣でよい作品でした。樹木希林さん、戸田恵梨香さん、満島ひかりさんなど、凛とした空気が素晴らしかった。

井上ひさしが晩年に11年をかけ
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陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

4.0

上野樹里さんの透明感と可愛らしさ。若さと美しさの共存。こどもっぽい表情と、ときおりみせる大人っぽい真剣な顔。惚れるな。松本潤もかっこいいし、そういうきれいなものにほっこりする映画。内容も、意外性があっ>>続きを読む

世界にひとつの金メダル(2013年製作の映画)

4.0

フランス映画。見ていくうちに、どんどん共感していった。小さくて、扱いが難しい馬が、金メダルをとるまでのヒューマンドラマ。自分の人生をどう生きるのか、誰かのために生きるのだとしたら、それはとても残念なこ>>続きを読む

想いのこし(2014年製作の映画)

4.5

不意をつかれた。泣いた。4つの物語に引き込まれていった。徐々に変わっていくところ、結局、変わらないところ。ありきたりな感じなのに、感動した。死者と生きている人、あんな風に感じられるものなのかな。私はそ>>続きを読む

blank13(2017年製作の映画)

2.5

斎藤工さんが監督とあって、はっきり言って、独特。妙な笑いもあって、らしいなと思った。野生爆弾さんとか、佐藤二朗さんとか。家族、死、子育て、好きなことだけなんて、言ってられないなあと思った。生きることっ>>続きを読む

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.5

「夫はだれだった」という朝日新聞に掲載されたエッセイをもとにした原作本からの映画化。実話に基づいた話というのが、驚きだ。設定がなかなか面白かった。育児ノイローゼ、嘘、愛、考えていくと不思議な話だった。>>続きを読む

青夏 きみに恋した30日(2018年製作の映画)

3.5

甘酸っぱい一夏の青春
良い言葉がたくさんあった

迷った末に行きついた壁アートのシーンだったり
東京の景色を見ながら、一緒に見たい、食べたいというシーンだったり
好きってことに、ほんと一生懸命で
好き
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つぐない(2007年製作の映画)

3.0

13歳の少女のつぐない

色欲に目覚めた少女の罪は、決して消すことができず、そして、真実は絶望や喪失感のみを湧き起こさせ、決して満足感や希望を与えることはないのだと知った。現実とは、かくも哀しく虚しい
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.5

愛する妻が病気になって、生きる目的を失ってしまったら。
隣に引っ越してきた離婚調停中の母と子は、どんなことを考えているのだろう。
夜の女が妊娠したら、中絶せずに子供を産む幸せは本当にあるのかな。

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