Hookさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Hook

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砂の器(1974年製作の映画)

3.7

時代劇ではない加藤剛を初めて見たような気がする。丹波哲郎が泣くのも初めて見た。今見ても面白く観られるのはさすがだなと感じた。

トラジディ・ガールズ(2017年製作の映画)

3.0

描写は良かったけどね。ストーリーと設定にやや無理があるような気も。

バースト・マシンガール/マシンガール DEAD OR ALIVE(2020年製作の映画)

2.7

まあジャケットのままの映画。色々そりゃおかしいだろっと思うところはあるけど、そういうことを気にする映画じゃないんだな。何気にギターがいい感じだと思った。

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.0

めちゃくちゃ期待してて、まあ面白かったんだけど期待度が高すぎたのかな。自分の志向が変わってきているのかもしれない。面白いんだけど見たいのはこういうのじゃないんだよなと思いながらずっと見てしまった。

フロッグ(2019年製作の映画)

3.5

最近見た中では一番かも。ラストでもう少し説明があるといいのな。前半と後半では全然違う映画で、皆さんも書いているように何も前知識なしで観たほうがいいと思う。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.7

ドラマ版を見るのに改めて鑑賞。ヒーローをダークに描いて全体的に暗くていい。ドラマ版にもそのテイストが生きてる感じでよい。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

個人的には24年間の呪縛から解き放たれたという感情でいっぱいになりながらエンディングロールを見ていました。終わった、終わってよかったんだよね。
と言いながらも途中に流れたある歌がドンピシャすぎて捕らえ
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.0

実録的な雰囲気を出すために過剰な演出がないのか淡々と進むので何を見せられてるのかなと思ってしまうが狂気は感じる。そしてとくに初めのほう、俯瞰のアングルはGoProとかないのにどうやって撮ってるのか謎す>>続きを読む

処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

3.1

いろんな意味でやりたい放題過ぎる!!けどまあちゃんと続編してるしきちんと面白くはできているのですごい。そして不謹慎。

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.5

前評判が良くなかったので映画館スルーしてしまったが今後悔している。色々余計なところはあるのかも知れないが事態の緊迫感が伝わってくるいい映画なのではないかと思う。

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

2.0

終始何を見せられてるのかと思う映画だった。それはいい意味でも悪い意味でもない、そんな映画。

クラッシュ 4K無修正版(1996年製作の映画)

3.0

結構原作に忠実なんじゃないかな、これを映画館で観る機会を逃さず行けて良かったとは思う。ロザンナアークエットがいろんな意味で一番かな。

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.0

B級ホラー映画のスタンダード詰め合わせにちょっとコメディを混ぜた感じで楽しく鑑賞。

野獣処刑人ザ・ブロンソン(2018年製作の映画)

3.4

内容なんかどうでもいいんです、かつてテレビで観たチャールズブロンソンのあの感じが現代に蘇ってきてる!至る所におそらくあえて古い感じを出してくれていて懐かしく鑑賞。血の出方とかね。

狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

4.0

ダメな人は全然ダメなんだろうけど、響く人には響きまくる映画化も。旧京都みなみ会館のラスト上映でこれと鉄男の二本立てを見たのは良い思い出。
この映画を観ると不思議な元気が出てきて、「やってやろうじゃねえ
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.0

さすがのクオリティでミュージカルシーンも違和感なく楽しんでみられる。ニコール・キッドマンの使い方が贅沢だと思った。妻と一緒に観た数少ない映画の一つとなった。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

2.1

前作と比べると個人的にはちょっとなと思ってしまった。スケールを見せたいのかとは思うけどCGがあんまりなのと数をこなしたい感が出ちゃってるのと。。。あと後半はマッドマックスやりたいだけじゃないのか、と。

クライモリ デッド・パーティ(2012年製作の映画)

3.0

ハロウィンみたいな展開、街に紛れる描写がなかなか好き。保安官事務所?に立てこもる流れをもう少し見たかったような気もする。オープニングシークエンスの5の出し方好き。

クライモリ デッド・ビギニング(2011年製作の映画)

3.0

時系列的には最初の作品か。部隊を廃病院に移しての展開。違う作品?て思えるところもあるけど、ラストが救いがなくていいかも。

クライモリ デッド・リターン(2009年製作の映画)

3.5

囚人の脱走という新しいファクターを絡めてきてまたこれが面白い。最後の最後まで気が抜けないところもよし。

クライモリ デッド・エンド(2007年製作の映画)

3.5

連休の時に何回目かのシリーズ一気見をしてしまった2作目。
最近ネトフリでみた「誰も眠らない森」にも似たよくある設定?ながら面白く鑑賞。オープニングからしてよい。このシリーズアバンタイトル結構凝ってると
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クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

3.5

連休の時に何回目かのシリーズ一気見をしてしまった。基本線として楽しんではいけない倫理的なタブーがあると思いつつも弛みのないストーリーとかビジュアル的に飽きさせない感じがあり、そして全体的に90分程度で>>続きを読む

スーサイド・ライブ(2017年製作の映画)

2.0

観たい方向性が全く違ったのでちょっとびっくりしちゃった。悪い感じで言えば興味本位路線で観たかったのに中途半端にヒューマンドラマだった。

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

2.5

実話ベースだからっていうこともあるか、観たいものとは違っていたとは思った。それこそにおいまで伝わって来そうな感じでよく出来ているけれど。

スペイン一家監禁事件(2010年製作の映画)

3.0

映画とは思えないほどドキュメントタッチというか演技がリアルで若干引き気味で鑑賞。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.1

きっちり見させる面白さは持っているけど何か足りないような。しかしヒロイン?の子のちょうどいい感がすごいなと思った。松本君の銃の構え方がえげつなくリアルで逆にリアルじゃない感じをもってしまった。

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.1

あまり期待せず見たらなかなか面白かった。サマラウィーヴィングがどっかで見た人だなと思ったらスリービルボードの馬の人なのね。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.4

設定が中二病を熱くさせると思った。死なないということをうまく生かしてるしそれが逆に悪いこともあるというところがなかなか。続編あるんでしょうな。

シグナル100(2020年製作の映画)

2.8

知り合いに勧められたのであまり観ない邦画を。素直によく出来てるなと思った。モブの人たちは報われないよなとか思ったけど。

アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

3.0

古き良きホラー映画のテイストを存分に感じた。導入部が長すぎるやろとか無駄なラブシーンとか。音楽とか結構いい感じなので内容が大丈夫な人には楽しんで見られる?
ウォータースライダーに刃をセットするという発
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#生きている(2020年製作の映画)

3.2

ワンシチュエーションでこじんまりしてるけど描写もリアルだし十分面白い作品。現在のテクノロジーの使い方もうまい。

狂武蔵(2020年製作の映画)

3.5

ただ斬って斬って斬りまくるワンテーマ映画だけど気迫もすさまじいしワンカットが長いのでこちらが緊張する。斎藤洋介氏が老けたなあと思っていたら後にお亡くなりになったので驚きました。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

ノーラン全開!わかるとかわかんないとかどうでもよくてただ映画に身をゆだねて楽しんだ。初ドルビーシアターだったので音がすごくて感動した。もう一度観たいけどじっくり観たいから家で観たいかも。
飛行機ぶつけ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.0

ダニエル・クレイグが枯れた感じで007好きとしてはややもの悲しいモノを感じるがそれも演技の範囲内なのかな。結構ぜいたくキャストで、この人見たことある、ヘレディタリー!ストレンジャーシングス!・・・。ア>>続きを読む

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

2.5

軽い気持ちで見たら結構いやな気分になる映画だった。そう思わせるほどよく出来ていたともいえる。人間がいちばん怖い、やっぱそうかもね。