Hookさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.4

ラスト近くのとあるシーンに痺れた。いろんな映画観てきたけど結構上位に残るシーンなんじゃないか?と勝手に思う。
想像していたより直接的な描写は控えめだと思った。それなりにはあるけど。
過去作も観てる(記
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蠱毒 ミートボールマシン(2017年製作の映画)

3.0

西村ワールド全開。たまにはこういう映画を観ないと精神のバランスが保てないような気がする。万人にはオススメはできませんがこういうのもアリなんでは無いでしょうか。素面で観るのはあまりオススメしません。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

4.0

当然だけどノーカット部分72分の臨場感がヤバすぎる。カメラマンも登場人物っぽい視点で撮っているので尚更。(でも人がいる設定ではない)ドキュメントではなく事実を基にしたフィクションと言い切っているので現>>続きを読む

トリプル・フロンティア(2019年製作の映画)

2.6

途中まではかなり面白かった。思っているのと違う方向に展開していき裏切られつつも楽しんでいたが着地点が残念な感じ(個人的には、ね)でがっかりしてしまった。違う展開、違う結末もあったよなと思う。

運び屋(2018年製作の映画)

3.1

絶賛の声が多い中、自分としてはどうも違和感がぬぐえなかった。映画はもちろん面白い。さすがクリントイーストウッドとは思うのだが、善悪の考え方に隔たりがあるようで、自分には向いてないのかなと思った。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.3

映画の内容よりも、PC画面だけで展開するという発想とそれを全うしてるところは純粋に評価できるし没入感があった。途中からiPhoneの画面で観だして、そちらのほうがTVモニターで観るよりも臨場感増してよ>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.0

ワンシチュエーションスリラーで、そこは期待通りハラハラする展開でいいのだけれど、予告見て思ってるのと結構違う展開をするので驚く。いい気分にはなれない映画。

ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

1.8

新感染ファイナルエクスプレスの前日譚で、期待して見たらなかなかの嫌なアニメだった。意図してそうしてるんだろうけど救いがないというか人間の嫌な面しか描いていないのではないか。

メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.7

エル・ファニングはやはり恐ろしい子であった。ボラプのロジャーが出てたの最後まで気づかなかった。
傑作を生みだす負のポテンシャルがリアルに描かれていて、いろいろと考えさせられた。出版当時18歳というのが
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モーターヘッド クリーン・ユア・クロック(2016年製作の映画)

5.0

塚口サンサン劇場の特別音響上映で鑑賞。正直最初のほうはレミー体調悪そうだなとひやひやしながら観ていたけれど、いつの間にかボルテージが上がっていた。デルタブルース演るのもカッコよかったし、ラスト「Ove>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

3.4

「ファーストマン」観る前に予習的に鑑賞。置かれている状況は差別的でもちろんみんな大変なんだろうけど諦めないし立ち向かっていって結果を出すところに異常に感動をおぼえた。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.5

緩急がすごい映画だった。デイミアンチャゼルだし色々あるだろうなと思ったら色々あって、鑑賞後どっと疲れた。追体験した感じがすごい。そしてやばいシーンは臨場感がすごかった。「40秒で気絶します」は名セリフ>>続きを読む

アンノウン(2011年製作の映画)

2.8

特に序盤から中盤にかけての意外な展開はハラハラドキドキもので楽しめた。落としどころはやや気に入らないところもあるけど、充分面白く鑑賞。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.0

マッコールの感情が見える分、一作目よりも面白く観た。途中デンゼル・ワシントンといえば?の「フライト」を彷彿とさせる会話があり、狙ってのことなのかと気になっている。

テリファイド(2017年製作の映画)

2.9

ストーリーが!とか正体が!とか説明がない??とかはさておいて、カメラに映るクリーチャそのものとその映し方が結構怖くてピャッとなる。ピンと合ってないとこにいるのとか怖いぜ。と思いながら鑑賞。

ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー(1974年製作の映画)

3.0

タランティーノ絡みでようやく観た。映画館で観たいなと思った。唐突なラストに驚くがそれも含めて青春?の感じなのかな。昔のアメ車は格好が良いなと改めて思った。

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

3.7

マッツミケルセンが眼帯してるだけでほぼOKですよねっていう。適当に観始めたらなかなかのめりこんでしまった。草子のシーン、これまでにない殺戮シーンであり異様にスタイリッシュで、クラブのようだった。話の起>>続きを読む

サラリーマン・バトル・ロワイアル(2016年製作の映画)

3.0

軽い気持ちで見始めた割には十分に楽しめる作品だった。コンパクトにまとまっているのでダレずに最後まで鑑賞できる。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.7

前編通して不穏な感じがずっと続いて(あの音楽?のせいだ)恐ろしさをあおってくる。最恐と聞いてたけどある意味確かにそうだなと思った。○○が映ってると一部で言われているシーンを前知識なしに観た時はヒャッと>>続きを読む

フィアー・インク(2016年製作の映画)

2.4

エンディングはひねりが効いてていいなと思うけどイマイチぐっと来ないのは自戒を促されてるように感じてしまうからだろうか。

ザ・スリル(2013年製作の映画)

2.7

何でもないこと(いや全然そんなことないけど)をうまく見せているから90分飽きずに鑑賞できた。痛々しいシーンは目を背けるほどのところもあり、犬好きは見ちゃいけないところもあり、それなりに面白く鑑賞。

ロミーナ(2018年製作の映画)

1.0

短い以外に取柄はないかな。もう少し長くなってもちゃんとした説明があればなんとかなったのではないかと思うが・・

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.0

代役騒動を知らずに観たのであとで知ったときびっくりした。クリストファー・プラマー出演シーンは9日で撮り切ったっていうのはすごい。
耳を○○するシーンがすごいらしいと聞いて観た(動機が悪い)が確かにリア
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23:59(原題)(2011年製作の映画)

-

なんというか、向いてなかったかなという感じ。じっとりした雰囲気は好きなのだけれど。

ゲームの時間(2015年製作の映画)

-

期待しすぎたかな。集中できずだらだら見て、その上でもあまり語ることはないなと。

ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.0

以前に見た。新しいタイプのゾンビ?映画。冒頭からよくわからない拘束された子供の登場でなかなかに引き込まれていく。ラストは切ないというかうーむ。

ゲーム(1997年製作の映画)

4.0

映画にのめりこむきっかけになった映画かも。展開や結末を知っていても何回観ても面白いと思う。二転三転どころではない。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.4

重い話ではあるが流れの中での展開が見事だった。説明不要な感じで。

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.0

未来体験をしました。という印象。手持ちではiPhoneで観たのでややせわしない感はあったが、自分の選択でストーリーが変わるのは斬新だしメタ展開がすごかった。ただ全部のストーリーを追いたいとか思うと結構>>続きを読む

ダフト・パンク ドキュメンタリー UNCHAINED(2015年製作の映画)

3.6

ダフトパンク好きならもっと好きになると思う。ゲストっていうか次々変わる語り手が豪華すぎてすごい。特にジョルジオ・モルダーに痺れました。
願わくばグラミーのシーンをもっと長尺でやってほしかった。

イカリエ-XB1(1963年製作の映画)

3.2

60年近く前の映画とは思えないほど美麗な映像、先進的な音楽。メカもどことなくおしゃれで驚いた。そんな昔の映画をスマホで観たりするのは感慨もひとしおであった。
観た人はわかるかな、全編通して浅田飴のビジ
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リンカーン/秘密の書(2012年製作の映画)

3.9

じゃないほうのリンカーン?いや私にとってはこれですよ。何回も観ている大好き映画。リンカーンはヴァンパイアハンターだった⁉馬アクション、斧アクションがたまらない。良いものは何度観ても良いですなあ。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.5

予告編で期待高まりすぎたけどそれなりに面白く鑑賞できた。ラストがやや物足りないけれど、それが迫ってくる雰囲気なんかは結構よかったと思える。

斬、(2018年製作の映画)

3.5

京都での初日舞台挨拶に参加し監督に質問もしサインもしてもらったのにどうやって感想を書いて良いかわからずここの更新も滞ってしまった。観た人には確実に何かを残す映画だと思う。先入観前知識なしに観てほしい。>>続きを読む

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

2.7

このシリーズなぜかはまらないのですが。ジョシュ・プローリンとデルトロは文句なくカッコいいのになぜなのか。続編ありきのエンディングは良かった。次回作も見ますよ。

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

2.5

うーん、うーん。評価するの難しい作品かも。伝えたい事はまあ分かるけど。イットフォローズ的な何かを期待するとだいぶ裏切られるかも。予告もね。雰囲気は良いけど、うーん。