映像と狂気に落ちるまでの演出凄!ってなるけど、結局ジャックニコルソンとシェリーデュバルの顔芸映画やん!って印象が一番強かったりする
渋谷の駅前がブレードランナーの世界にどんどん近づいていく気がして通る度にテンションが上がる
ロカビリーバーでの告白シーン可愛い、あとラストも最高。
とんかつ屋の暖簾のデザイン
60年前の丸の内の雰囲気
オープニングの無機質な感じはゴダール
このレビューはネタバレを含みます
映画のタイトルは「ローラ」だけど実は二人のセシルの物語。
ナントでダンサーとして働きながらアメリカに渡った初恋の相手を待ち続けるセシル(ローラ)。
アメリカ人の水兵と恋に落ちてシェルブールに駆け落ち>>続きを読む
オープニング見た瞬間から、あーこの映画好きだと直観。
白黒のドゥミも素敵でした。
この時代に関する知識があれば少しは楽しめたかもしれない、けどもう一度見たいかと言われたらお金もらっても嫌だ
たった一人とはいいつつ周りは結構騒いで、山頂で待ち構えたりしてるので少し冷めた。
一本目のクリストフの方が、登山家の孤独みたいなものが感じられて良かった。