Nomさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.1

いやっ、もう最高!!
マーヴィン・ゲイなどの名曲が連なるAwesome Playlistがまず最高だし、自分の大好きなケヴィン・ベーコン主演の『フットルース』ネタとその伏線回収も見事で笑えてくる。
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.9

正義の組織の中の陰謀と戦うキャプテンアメリカかっこいい✨

映像のクオリティも前作より上がっており、素晴らしい出来だった。

これからのシリーズでどんどん明かされると思うが、長官の過去をもっと知りたい
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.7

ソー宇宙の秩序を掻き乱すエーテルに立ち向かう🚀🌏°.✧⚡︎

ヒロインとソーの関係には相変わらず腑に落ちないが、ロキの掴みどころが分からない面白さと相変わらずの壮大なCGが素晴らしい

ラース・フォン
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マーベル・ワンショット:エージェント・カーター(2013年製作の映画)

3.6

女性差別を受けながら活躍をするエージェントカーター🚨

最後のスッキリさよ。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.8

トニーがかなりのピンチになる今作。
かなりのハラハラが味わえます。

グウィネス姉さんの最後のシーンが熱い。ヴィランの設定と強さが良かったし、人間が悪へ変わっていくプロセスを描くのも👌

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.8

『哀れなるものたち』先行上映(2回視聴)

超越した上質な映画体験。
紛うことなきヘンテコな傑作!🤩

脳を移植して亡くなったベラを蘇生。その当本人が世界を飛び回り先々で世界を知り知性を上げていく作品
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

それぞれのヒーローが各方面に散り散りになるのが反動になり最後には大きな感動をよびもどしてくれる。

ロキがまた悪役として再登場させる設定があまり好みではなかったですが、ベタな優勝系展開と映像の迫力が素
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.7

クリスエヴァンスかっこいい!!
アメリカ🇺🇸!って感じの作品で良かった🥲

悪役の最期がよくわからなくて笑っちゃった

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.6

神の世界アスガルドの王子ソー。
野心と技術はあるがアナーキーな思考と戦法の持ち主。戒めのために地球に追放された彼は、人間たちとの生活を始め人間として成長する。
その裏で弟のロキが陰謀を…

CGの壮大
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.7

スカヨハとパルトロウお綺麗。

悪役が割と鈍くて弱い✋
登場した時は『ヤバそう感』はあるが、やられ方は2回ともしょーもない笑

見所は沢山ありましたが最後の30分までのふりが長い😗
スカヨハの無双シー
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.6

ノートンとリブタイラーいいねぇ〜!

マーベルシリーズを見る為に再視聴。
昔見た覚えはあるけど、ほとんど覚えてなかった

ヒロインとラブラブできない悲しきモンスター。()

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.6

ホラーだと思わず鑑賞したら結構とんでもない北欧ホラーでびっくりした

近年だと『チタン』に近い雰囲気を感じた作品だった。あと家族というテーマにフォーカスするとアリアスター監督ぽさもある。

摂食障害を
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.1

ジョージ・A・ロメロ監督の未公開作品

高齢者に優しくしましょう作品。

シンプルに面白くは無いが、ジョークのきいた描写とジョージ・A・ロメロ節炸裂サウンドも見もの。

雪山の絆(2023年製作の映画)

3.9

南米アンデス山脈に墜落した人々のサバイバルストーリー

墜落や雪崩のシーンのリアリティがすごく恐ろしい。
容赦ない描写がおそいかかる。

希望持ち続ける人々に背中を押される。
自分の悩みなんて大したこ
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.5

心震え涙が滴り落ちた

グランツーリスモのゲーマーがレーサーに成り上がっていく様を描いた作品。

デヴィッド・ハーバー演じる鬼コーチかまじよかった。Kenny GとかBlack Sabbathの下りも
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

ウィリーウォンカの若い頃を描いた前日譚。

素晴らしいぐらい華やかな映像美と前回と変わってハッピーに全面振りきっていて素晴らしかった。

夢を持つことの大切さや童心を持つことの大切さを思い出させてくれ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.7

強力バービー人形荒ぶる。

怖すぎず非常にコミカルになっていた、ゴア描写もすごく面白い。
普通に面白い。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.9

マッコールオヂサン最強。
3じゃないの?Finalなの?

9秒で殺人という低カロリーで最短で悪人を殺めるかっこよさ。とくに掴みのチャプターの殺人シーンは痺れた。その時に流れる電子音のSEもいいね。
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ゴーステッド Ghosted(2023年製作の映画)

3.5

恋した相手がCIAの工作員だったドッタンバッタン劇。

AppleTV限定『ゴーステッド』
アナ・デ・アルマスがとにかくお綺麗で可愛いのでそれだけでOK。ツッコミどころ満載。
これといって目立った良さ
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.7

週末に高級ゲストハウスをかりた家族。
ネットが繋がらなくなり、動物が集まったり異様な事がばかり。そこにゲストハウスの持ち主が現れ…

不測な事態が起こった時の人々の感情の起伏を細かく描いている。なので
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フローラとマックス(2023年製作の映画)

4.5

2024年の末に大切な大切な作品に出逢えた。

シングルマザーと反抗期で思春期の息子が音楽を通わせ気持ちも通いあっていく作品

自分は中学3年にギターを初めて性懲りもなく24になってもバンドを社会人と
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

オリヴィア・コールマン×エマ・ストーン×レイチェル・ワイズの圧巻の演技。

特にオリヴィア・コールマンのやつれた雰囲気が素晴らしく、野心的かつ退廃的な絡み合いが必見。


この監督はバカバカしい設定を
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.6

45日以内に恋人を見つけなければ動物に変えられる、かつその恋人と同じ共通点を持っていなければいけないという何とも奇妙でトリッキーな設定。

ヨルゴス監督らしいシュールな設定とギャグかというぐらいの描写
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.8

再鑑賞
過去に沢山見た事あるが、ティモシーのを見たいがために復習。

非常に懐かしかった。
自分が親に買ってもらったウォンカチョコレート。あのワクワク感。あの童心はもうないな。

悲しくなってしまった
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.9

ナチスの教育を受けた子供が、戦時下に生きる人々に感化される作品。

テーマが重めだが、かなりpopに描いていて名曲も一緒に織り成す
決して美談にはならないテーマだが、心を打つ展開とシュールな表現が秀逸
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枯れ葉(2023年製作の映画)

4.0

カウリスマキ監督の引退撤退作品

孤独な男と女が惹かれあっていく だけの作品。
シンプルな構成だけど、孤独感と焦燥感溢れる2人の空気感が素晴らしく、言葉に表せないようなゾクゾクする映画体験になっている
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.9

オリジナルよりもっと先へ、もっと最後へ。

雨の中危篤の母の元へ向かう警官が人を轢き殺し死体を隠すという渦中に様々な陰謀に巻き込まれていく作品。
こちら韓国版がオリジナル📽

韓国版の方も派手でしたが
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メランコリア(2011年製作の映画)

3.8

メランコリアという惑星が地球に衝突するという作品だが、アルマゲドン的な展開とは全く違う。

どうしようも無い事実が突きつけられた時に取る人間の手段が様々あって、面白いのが鬱病の彼女が冷静で富も子も充実
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望み(2020年製作の映画)

3.8

サッカーに熱中する息子が怪我をし、サッカーを断念。それに挫折し思春期の難しい時期に「ちょっと」と言って家に帰ってこない。その夜、息子の友達が死体遺棄されたニュースが…

息子は殺人犯か、被害者か。
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.0

「悪魔の存在を否定する時、悪魔は喜ぶ」

ココ最近のホラーではかなりFavoriteかつ傑作。

ラッセル・クロウがエクソシストハマり役。
地獄の帝王に立ち向かう姿が頼もしい。
悪魔が怖いのですが、ち
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.6

倦怠期の夫婦がヴィーガンを殺して肉にした、大繁盛𓌉𓇋 ‎🥩

面白い設定で、ブラックジョークの連発が良かった。最後のオチもっと派手な方がいいと思いました。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.9

海の世界と地上の世界の半血統の男が海の世界の混乱に立ち向かうストーリー。

ジェームズ・ワンらしいグワングワンの秀逸なカメラワークとクリーチャー。ニコール・キッドマンがお綺麗だこと…
ハラハラドキドキ
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ユンヒへ(2019年製作の映画)

3.9

韓国映画では珍しい切り口
岩井俊二作品『Love Letter』を彷彿させるような蒼白映像、文通表現、当事者以外の人々の交錯。

ラストカット良かったなぁ…
ジワジワと進んでいく作品ですが、その緩やか
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.6

「魔法の家」と謳われた一軒家を購入した幸せそうな家族が負のスパイラルに巻き込まれていく。


突き抜けるスリラーではないが、上手く怖く作られていた。窪田正孝の鬼気迫る演技も素晴らしかったし、犯人役の人
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