joypopさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

2.9

ん〜せっかく最高の素材であるハーレイをこうも駄作に出来るねぇ…勿体無いよ。
もっとまともな監督雇えなかったんかねぇ。

希少な女性ヴィランのハーレイをこうも詰まらない脚本とセンスのない映像で…兎に角残
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

ある日世界中の停電の時バスに轢かれた冴えないミュージシャン。

病院のベッドで目覚めたら色々大事な物が存在しない世界だった。

面白い発想の作品だった。

ロッキーはバカだけど良い奴だよ。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.5

良いか悪いか解らんけど、ザ・アメリカ映画。

わざとか何か知らないけどベイルの演技がなんか舞台俳優みたいな演技でなんか…

まぁ典型的なアメリカ映画。これはもう作り手もその様に作ってるのは確か。

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いちごの唄(2019年製作の映画)

3.6

石橋静河。普通を普通に演じられる女優さん、素敵ですわ。

私が好きな女優さん岸井ゆきのと石橋静河が両方出てれば観るわな。

まぁ物語はまぁ気にすんな。

石橋静河目当てだけでも観る価値あったかな⁈

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.5

劇場で観たかったが叶わずDVDを待っての鑑賞。

ちょっと期待値上がり過ぎたかな。

内容なんかないよ。
只々池松、蒼井の凄い演技を観る作品。

真っ直でめっぽう弱くてだけど強い。宮本スゲ〜な、漢だね
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.7

若くしてこの世を去ってしまった今敏監督の長編アニメ作品。

アイドルから女優に転身して役と現実の狭間で精神がボロボロに…

流石に映像は古いけどストーリーは現代にも通じるテーマ。 アイドル、ネットの誹
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

アカデミー賞受賞の影響か朝一の時間でも結構入っている。
以前から今日行く予定をしていたが昨日の受賞でミーハーな感じになってしまって嫌だな…。

あまり韓国映画は観たことないが素直に面白く見れたかな。
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運び屋(2018年製作の映画)

3.4

ん〜イーストウッド監督にしては全体的に軽い感じかなぁ。

正直もう監督業に専念した方がいいんじゃねーかな?

最近監督は実話系の作品を中心に撮っているが正直当たり外れがある。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.1

いや〜良い作品だった。

さすがイーストウッド監督素晴らしかった。
と、言ってる私も昨日迄はフォード対フェラーリを観ようと思っていたがCMを見て急遽こちらに。大正解。

ストーリーは20年以上も前の実
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.3

大スターの自伝映画って何回か観たけどどれもストーリーは同じ。

若くして売れて億万長者。舞い上がり恩を仇で返し訳の分からんマネージャーと仲良くなり取り巻きにいい様に利用されお決まりのアル中かヤク中にな
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.4

原作漫画のファンです。

映画化が決まったとき配役見て主演岡田君かぁ…て思ったがいざ観てこのアクションするなら岡田君しか居ないかなと。

でも向井理のヤクザ役はダメだよ…

新聞記者(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

フィクションの様なノンフィクションの様な…。

近年日本で起きた政治のスキャンダルを題材にした作品。
信念と正義の狭間で悩み苦しむ官僚と色々な圧力にもめげずに闘う新聞記者のお話。



ラスト憔悴しき
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居眠り磐音(2019年製作の映画)

3.3

ん〜全体的に中途半端感がある。

肝心の殺陣や配役、敵役の小物感、どれをとっても中途半端。

でも松坂桃李はかっこいいよ。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.0

訳あって鑑賞。

ここのレビューでもアニメ版ジョーカーだとか色々言われてたから正直ハードルがメチャ上がってた。

まぁ普通に観れば良い感じの内容なんで小さい子供がいる家庭なら親子で楽しめるんじゃない
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.4

想像を絶する恐怖との闘い。

そんな事を考えて観ていた。
何でも初めての事を成し遂げるのは簡単ではない。

ん〜正直作品としては可も無く不可も無くって感じで淡々と進んでいく感じ。

昔からよくアポロ1
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.5

完全前知識なしで鑑賞。

完全ジャケ借り。
潜水艦物は前から好きでレッドオクトーバー等観たが特有の息苦しくなる緊張感がたまらない。

まぁ潜水艦物に大外しはないかな、楽しく観られました。

ラストは良
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

舞台劇だね。

映画にしてはみんな演技が大袈裟だ。
まぁそれはそれで面白くていいんだけどさ。

しかし給料良くてもこんな会社で働きたくないねぇ…大企業って多少なりこんな感じなのかな?

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

「哀しい狂気…」

まさにそんな作品。

ジョーカー。
バットマンシリーズでお馴染みの悪役。
そのジョーカーが悪のカリスマになるまでのお話。 いや、とても哀しいお話。

自分は何の為に、誰の為に生きて
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惡の華(2019年製作の映画)

3.4

押見修造先生の漫画は好きで見ているが
押見作品の実写映画としては正直いまいちでした。
脚本が岡田さんなんで期待して観に行ったが期待通りにはいかない。

まぁ原作の良いとこ取りのダイジェスト版です。
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

予備知識ゼロで鑑賞。

今思うとシャロン・テート(事件。米国では誰でも知ってるぽいが普通の日本人は多分知らない。)ぐらい予備知識入れとけばもう少し楽しめたかな残念。

ブラピは年取っても変わらずカッコ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

まぁ他の人も仰っていますが画は凄いですよ、特に監督得意の雨のシーン。

肝心のシナリオは…こんなもんか?って感じでした。まぁ普通に面白いですがもはやそれだけでは納得は出来なくなってる。

あとこれは個
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.4

ん〜画は綺麗だよ、眼がやたらデカいけど。

これお子様達は観て理解出来んのかなぁ、伏線らしい伏線もなしで、ほぼ何も回収せずに終わり。

で米津の歌。

劇場出て来た大多数がポカ〜ンって顔だったよ。
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.1

ん〜フィンチャー版ドラゴンタトゥーの女が好きな私にはイマイチ。
あの計算され尽くした映像美がもう一度観たかった。

核兵器にNSAにとスケールがデカ過ぎます、普通のスパイアクション映画みたいになっちま
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.1

長い作品だけど面白かった。

岸井ゆきのは良い女優さんだね。
成田君は安定の軽薄クソ野朗役だね。
若葉君はちょっと変わった役演じたら上手いねぇ。

仲原はホント良い奴だよ。「幸せになりたいっすね」
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.3

趣里ちゃん主演作という事で少し張り切り過ぎちゃったかな。
もう少し自然な感じのがよかった気がするかな。でも脱ぐほど懸命な女優魂も垣間見れて良かった。

菅田将暉はやっぱ上手いね。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.6

色々な登場人物が色々な年代で登場しそれぞれの過去と現在の気持ちの変化と葛藤を表現する。
誰でも一度は思う、あの頃に戻りたい気持ち。

過去は勝手に美化してしまうもの。

岸井ゆきのは存在感あるなぁ、T
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バイス(2018年製作の映画)

3.2



あれ?
面白いはずの映画が…面白くない。

私が大好きな作品マネー・ショートの監督スタッフ、主要キャストが勢ぞろいとくれば面白くない訳が無い。
しかも今作は名脇役のサムロックウェルまで出ているの
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

まぁ〜くだらない。

しかし凄く面白かった、だって私は埼玉県人!

埼玉県人にしか解らないだろう事が無数に散りばめられて面白い。

埼玉県外の人は閲覧注意だな。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

普段はあまり観ないジャンルの映画。

家族、血の繋がりを考えさせる作品。

全キャスト、脇も含め実力派の演者ばかり、中でもやはり安藤サクラは凄いね、別格だ。

これといってたいした事は起きず淡々と進む
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.5

色々な大会社のトップの映画を観ているがどの人もまぁまともじゃないな。

そうでなければそれだけ世界的な企業にはならないんだろうな。

共通している事は創業時のいわゆる仲間がみんな去って行くとゆう事。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.8

前作ボーダーラインが面白かったので映画館で観たかったが叶わずBlu-rayでの鑑賞になった。

前作よりも戦闘シーン多目、個人的にはもう少し政治的なサスペンス要素が欲しいところだ。

しかしベニチオ・
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.6

面白かった。

漫画での過激なエピソードも実写にすると過激過ぎるな。

ほんと今作は原作漫画の触りだけなので第二弾あっても面白いかも。

平手ちゃんは見事に響にハマっててキャスティング正解。

「貴方
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女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.5

ダイアン・クルーガーの演技にただ感服する作品。

母であり妻のやり場の無い怒り悲しみが溢れて出ている。

最後の決断はけして褒められる事では無いが納得してしまう自分も確かに居る。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

事前にアカデミー賞の受賞情報やらなんかで期待し過ぎたかな。

普通に観たら面白いです。
変に過度な人種差別を前面に出していないのも良かった。

観るまではマハーシャラ・アリが何で助演なんだ?と思ってい
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.7

おもしろかった。

コメディ色が強いが、一つ一つのエピソードの中にホロっとさせる何かがある。

いや〜しかしオダギリジョーは柄シャツが良く似合う!

「隣人との交流はご法度です。」

「泣くな、笑え。
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