1928さんの映画レビュー・感想・評価

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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

あまり好きじゃない統失系幻覚に振り回される映画だった。視聴してるこちら側は幻覚と分かり切ってるので、まーた幻覚に惑わされて事態が悪化する系かとしか思えず。

WE GO ON 死霊の証明(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

でかい図体ながらビビリな主人公のリアクションが見ていて面白くて楽しめる
特にインチキばかりでウンザリしたところに本物の死霊と出くわしてしまった時の慌てぶり怖がりぶりは見もの
最後のBGMがあげてくるな
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貪る。(2012年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

出ました、幻覚・統失系主役の映画。ホラー映画だと思っていたのでがっかり。
そうと分かる要素を隠してもいないので(監視カメラ映像だと一人で飲食してるとか)この主人公の感じる恐怖はすべて幻覚(むしろ自分の
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アントラーズ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

陰鬱とした雰囲気、映像ともに好み
なによりライトな作品ばかりのディズニープラスにネトフリ、アマプラになかったホラー映画として存在してくれていたことに感動を覚えた
ホラー映画に飢えている身として、サブス
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ジョンウィックみたいな、頭空っぽで楽しめるアクション映画
個人的にはブレードランナー2049の二人じゃん!てのがテンション上がったポイント
netflixで最近見るものないな~というタイミングで来てく
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ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

ハロウィン(2018)がわりとよかった記憶だったので期待してみたが、残念ながら期待外れだった。
それいる?と思ってしまうサブキャラの掘り下げが多く、前作重要人物だったおばさんと保安官?が二人そろって病
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私を殺さないで(2021年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

スタンガンビリビリビリビリ!
威嚇してるだけで返り討ちにあう演出二回もあってこりゃひでぇ脚本だなと思いました
ビリビリビリビリ!笑うしかない
久々に酷いものを見てしまった

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

地球が終わる!というシリアスなテーマにステレオタイプなキャラとそれが織りなすお決まりかつユーモラスな展開、大統領と富豪の推進した計画が失敗したときはガッツポーズ取りたくなるくらい気持ち良かった
そして
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ファンタジー・アイランド(2020年製作の映画)

3.0

不思議な力を持った島で、ドラマのロストを思い出した
そしてロストのオチを見てないことも思い出した

荒れ野(2021年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ見て最近ホラー足りてないからちょっと期待しながら見始める
映像の雰囲気はいいなぁと思っていたけど、父親がいなくなって露骨に情緒不安になる母親を見ていやな予感
まーた内なる恐怖や狂気が見せる系か
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.0

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原作アメコミ未読の感想
劇中台詞にもあったけどボニー&クライド意識した設定と見飽きた幼少期辛かった設定が寒すぎて…これは元ネタがそうなのだろうか
見所はカーネイジ初覚醒時がピークだった
大衆映画なため
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ザ・ターニング(2020年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

前情報何も知らずNetflixでTOPに来てたから視聴。
知らないホラー映画やん!と期待して見始めてたけど、途中から1.5倍速にする暴挙に出てしまった、そんな映画。
セットとか役者とかビジュアルだけは
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

事件を追ってたら汚職警官が絡んでたっていう何度も見たことある話の現代風という感じだった
チャドウィック・ボーズマンがもうみれないと思うと悲しい
エンドロールででかでかと21bridgeって出てきて、そ
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CURED キュアード(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

設定は面白いと思ったけど、回復者は感染者に襲われないって設定出てから、どうせ自分の親父より禿げてた元弁護士が感染者解放してやらかすんだろうなぁという既定路線が見えたので集中力が切れてしまった
どうせ既
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雪の峰(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

劇的なことが起こることもなく静か~に進んでく映画だけど不思議と最後までみれた
主人公の傲慢な人物像に共感はできないけれど、1人また1人と次々に身近な関係者がそれぞれ彼を諭しながら去っていき、意固地にな
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カット/オフ(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

久々にグロ目の死体から手がかりを探す展開見てクリムゾン・リバーとかあの頃のサスペンス・スリラーを思い出してワクワク
でも強姦描写は個人的に受け付けないのでそこが苦痛ポイント、動物が犠牲になるのと強姦描
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

子供の頃ハマったエヴァ
大人になりアニメとか全く見なくなったので、配信きたら見れればいいやの精神でいたらアマプラ来てたので見た
旧映画版とか踏襲した演出が多く、そこは懐かしくもあり、作中のキャラクター
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ザ・ボート(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

これぞ不条理
理由も理屈も一切無視した感じでむしろ清々しかった
あがき続ける青年のポテンシャルに脱帽もの、めっちゃ機能使いこなしてて船の知識が凄かったのねと感心した
船で攻撃されたら新手のスタンド使い
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サスペクト 薄氷の狂気(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

奥深そうでそうでもない、雰囲気は良しの惜しい映画という印象
ベンキングスレーの登場シーンが良き、この映画のハイライト

プロファイラーのレイチェルが何一つプロファイルできないままネタばらし始まったのは
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

アスガーの不遜で傲慢な態度、独断専行に結構イライラっとさせられるけど、その先にそれらを改める姿を見せたすっきりする終わりがあって良かった
そのためのあのキャラクター設定だと思うとうなずける
今作と全く
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

初っ端から重厚かつ緊迫感あるシーンで即テンション上がった
いろんな作品観ている以上、逆行の仕組みも早々に理解してやるぜと意気込んでたけど、結構分からずでジョジョ三部の初めてザ・ワールドを受けたポルナレ
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囚われた国家(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

パッケージから侵略者の兵器群に期待してしまったけど、それがなくても充分に楽しめた
憂いを帯びつつ警察として実直に動くグッドマン、本部長の更迭からの残された映像、そして本当の目的の達成と久々に見応えある
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アンダーウォーター(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

下調べもせずに見たので深海モンスターホラーかと思いきや、自分好みなクトゥルフ系の要素があり見終えてからもう一度試聴、旧採掘基地のキャップのロッカーにあった怪しげな地図と記号や図でそうと確信
そう思うと
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アス(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

テザートがデザードに見えて一瞬ん?ってなった
opの曲が素敵
テザートリーダー格のオリジナルアディの喋りがとても良かった、長年発声しなかった感じと憎しみが込められたら声
地下施設で作られ、そして忘れ去
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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ポストアポカリプスとしてはお馴染みの舞台設定
人間性を失ってもいないし、その行動は至極全うに見えるからちょっと退屈だけど、露骨に極限状態で狂ってます!みたいな見飽きたベタ展開よりは好み
ホラー系は毎回
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

凄惨な経験を経て大人になって出版した著書に基づいた何かが起きるかと思っていたから空想から引き戻される演出が良かった、架空のインタビューにふけってるとか前フリもあったし
脱出した際に助けを求めた相手がや
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

日本甲冑から聞こえる日本語がハリウッド映画にありがちなカタコトじゃなくてちゃんとした日本語だったのが良し
いろんな悪霊みたいのが出てくるのはCABINみたいでワクワクしたが、もう少しそれぞれの曰くにつ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

想像通りすぎてあまり面白くなかった
閉鎖コミュニティーでカルトが牙をむく、まんまウィッカーマン
むしろ助けに行ったはずが出会いから仕組まれてたウィッカーマンの方がカタルシスがあって面白い、これを見てな
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

シャイニング見返してからの視聴
あの印象的なオープニングを思わせるカットとかシャイニングを見た人がニヤリととできるポイントがあるのは良かった
肝心の内容は個人的に凄いハリーポッター
もはや魔法バトルに
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スレンダー 長身の怪人/都市伝説:長身の怪人(2015年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

マイロの情けなさが悲しくなる
愛犬マーティーがひたすらに可愛い
カメラで映すことに執着すればするほど怪人に魅入られていきそう、初期でカメラを断ち切ればどうだったのか
最後のカット見るにきっかけは曰く付
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デッド・シャック ~僕たちゾンビ・バスターズ!~(2017年製作の映画)

2.6

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雑ではないんだけどコメディに寄せたいのかシリアスに寄せたいのかどっちつかずというのが最もな印象
ゾンビ出てくるのに局所的に終わるというスケールの小ささはなんか斬新

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.4

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地球にやってきた赤子がヒーローではなくヴィランだったらというコンセプト
なので決して両親や環境が悪かったのではなく、どうやってもそうなるべくしてなったと解釈すべき
無駄な葛藤とか一切なく、殺ると決めた
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アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

2.8

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とても既視感のある映画
ゲームの参加者がそこかしこにいますよってところが何かの映画でみたけど思い出せない
オカルトなら極端な話何でもありだけど、こうもハッカーさんが何でも出来ちゃいすぎるのって少しのり
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ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.0

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おかんが毒親感満載
中盤まで子供の組織取って健康なクローン作って病気の子供(オリジナル)はポイなのかと思ってたけど悪魔オチだった
幽霊って怖がらせる以外に意思疎通出来ない縛りでもあるのかなって素朴な疑
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ワウンズ: 呪われたメッセージ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

グノーシス主義について調べると面白さが増す気がする
半宇宙的二元論によれば現実世界(物質)こそが悪の世界であり~という解釈らしいので、主人公が何もかもがうまくいかず状況の悪化する行動ばかり取ってしまう
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