スクリーンで観たのは公開当時以来、本編をちゃんと観るのも何年かぶり。
多くの人がそうであるようにテレビで観まくっているので、何年かぶりに観ても話自体は完璧に刷り込まれていて、正直初見のような感想は出な>>続きを読む
復活上映に間に合ったので観てきた。
Filmarksを始めてからはレビューしていなかったのでしておこうと思う。
と言ってもすでに観た上なので改めて言う言葉も出ないんだけど、後半の百鬼夜行の怒涛の展開>>続きを読む
何度観てもさすがの大傑作。
まあ内容に関してはいまさらどうこう言うものでもなく、日本映画の最高傑作と言ってもいい作品。
70年も前に制作されながら圧巻の戦と、バランスが素晴らしすぎるキャラクター造形>>続きを読む
ようやく観ることができた。
本来公開初日に観に行くつもりだったくらい楽しみにしていたけど、いろいろバタバタしてしまい結果的に映画断ちすることになってしまったので凄く遅くなってしまい、今になってようやく>>続きを読む
ついに映画館で観れた。
テレビで観ても面白いとは思うけど、やはり映画館で観てこそだなと改めて思った。
映画の世界に引き込んでくれる暗転した状態での壮大な音楽、当時を考えればどう考えても凄いスタジオセ>>続きを読む
本当にやっと観れた。
公開当時から気になっていて、いつのまにか話題になって、年が明けてしまい、そうしたら日本アカデミー賞まで受賞してハードルだけが上がっていったけど、やっと観た。
評判通りの素晴ら>>続きを読む
とにかく當真あみちゃんが可愛い。
テレビとか予告編でまあまあ煽ってたから、これは相当意外な展開が来るのかな、と若干期待してたけど、設定自体は無難なものだった。
それに気になる点もいくつかあって、3>>続きを読む
久しぶりに鑑賞。
映画館で観るのは2度目。
前回観たときも『午前十時の映画祭』で、そのときあまりにも映画過ぎて面食らって、いままで部屋で観てきたものとは別物と思わされるほどの衝撃だったので、またやる>>続きを読む
これは素晴らしい映画だ。
大好きな女優3人がまさかの共演を果たし、しかも坂元さん脚本で土井監督というところから、発表されたときから凄く楽しみにしていたけど、期待通りというか、それ以上に素晴らしかった>>続きを読む
久しぶりにきゅんきゅん系の映画を観たくなったのと、山下美月の主演作ということで乃木坂に入ったときから、あのジャスティス期から見ていて今でもメッセージアプリを取っている身として鑑賞。
この類の映画は女>>続きを読む
丸の内TOEIの閉館前のプロジェクトとして再上映があり、映画館では観たことがなかったので鑑賞。
何度観ても起こる展開一つひとつの激動感が好き。
演出が上手いのと、岩下志麻さんの演技の賜物だなと感じる>>続きを読む
タイミングを逃しまくっていたけど、ようやく観に行くことができた。
テレビシリーズ放送前に間に合ってよかった。
最初は「!?」となったけど、あまりにも違いすぎるのですぐに状況というか、この作品のやりた>>続きを読む
一本の映画にするにはやはり無理があった。
学生の頃に原作もあわせて観て以来、テレビなどで「Forever Love」を見かけては存在を思い出したり、そのたびにネットにある動画をチラ見したりして、なん>>続きを読む
愛の力は強い。
『獣兵衛忍風帖』と同じく高校生の頃に存在を知ってから十数年以上、ずっと観たいと思っていたこの作品をついに観れた。しかも映画館で観れたのはとても良かった。
とにかくストーリーと演出が>>続きを読む
『オズの魔法使』ガチ勢として初日に観てきた。
ミュージカル版は観たことないけど、悪い魔女の前日譚ということでどんな話になるんだろうと、映画の『オズの魔法使』が昔から好きな身として楽しみにしていたけど>>続きを読む
桜田ひよりちゃんが可愛かった。
これに尽きる。
凄く悪いところは無いけど、かと言って凄くいいところもない。
いたって普通に観れる映画だなって思える程度で、まさに可もなく不可もなくな映画だった。
本>>続きを読む
最初から最後まで面白すぎて好きすぎる。
悪いところが一つも見当たらないくらい完璧。
前半のアノーラとイヴァンのやり取りから、キャラクターの会話が面白かったけど、トロスと愉快な仲間たちが現れてからそこ>>続きを読む
日によっては一番好きなアニメ映画と答えてしまうくらい大好きなこの映画の4Kリマスター版を上映しているということで、はじめて映画館のスクリーンで観れた。
光学迷彩で消えるところから始まるオープニング、>>続きを読む
『ウィキッド』の公開を前に気持ちを高めるため久しぶりに鑑賞。
手持ちのBlu-rayもあるけど寝ながら観たかったので初めて配信で観た。ちゃんと画質がよくて良かった。
何度観てもファンタジー映画に大>>続きを読む
まさにユダヤ人の半生を描いた映画。
架空の人物の物語だけど、妙にリアリティがあり、ホロコーストから逃れ、新天地へと訪れたユダヤ人の現実を描いている。
ユダヤ人としての尊厳と建築家としてのプライドが>>続きを読む
結婚の教訓映画みたいだった。
松たか子さん演じる主人公が屁理屈おばさんすぎて好きになれなかったんだけど、その分松たか子さん上手いなとも思ったし、そういう人の特徴を詰め込みまくった脚本で凄いなと思った>>続きを読む
人肌って大事だなぁ。
老いたことで感じる人生への諦め。
表面的にはそう言っても、実際はそれを拒んでいて、それに対する葛藤を抱えている。
女性と話すことは楽しいし、体は女性の肌を求める。それは生きたい>>続きを読む
賭ケグルイみたいだなーと思って観てたらエンドロールで英勉監督の名前が出てきたので本当にそうだった。
堀未央奈ちゃんと高石あかりちゃんの二人が出ること以外、事前に情報は入れなかったので、最後に見て納得>>続きを読む
久保ちゃん上手くなったなぁ。
というか主演の二人が意外と上手い。
話自体はよくあるカップルのお話。
そこに強迫性障害っていう要素が入ることでプラトニックなラブストーリーになってオリジナリティは感じる>>続きを読む
今年のミュージカルをまったく観に行けず、ついでに帝劇コンサートすら観に行けなかったので、再上映をやってると知って半ばヤケになって観てきた。
公開当時にも映画館で観たし、Blu-rayもあるけど、リマ>>続きを読む
ようやく映画館で観れた。
昨年再上映をされてたのは知ってたけどタイミングが合わず、年をまたいでやっと映画館で観れた。
初めて観たのは15年くらい前だったと思うけど、そのときにこの作品の持つ不思議な>>続きを読む
10年以上前に初めて観て以来、心を鷲掴みにされてBlu-rayも持っているこの作品を、ついに映画館のスクリーンで観ることができた。
しかも4KのBESTIAだったので、とても鮮明で音も凄く、非常に見応>>続きを読む
数年ぶりに鑑賞。
そしてはじめての映画館での鑑賞。
学生時代に観て以来何度も観ているけど、映画館のスクリーンで、しかも35mmで観るのは初めてだった。
社会に対する鬱屈とした気持ち、自分を変えるべ>>続きを読む
再上映をやっていたので久しぶりに鑑賞。
子どもの頃から何度も観てるけど、映画館のスクリーンで観るのは初めてだった。
数年ぶりに観るのでちょっと忘れてたところもあったけど、やはり何度も観ているので大体>>続きを読む
面白そうな設定だったので気になって観てみた。
正直そんなに好きな演出、脚本ではなかった。
所謂現代アート的なことを題材にしつつ、現代の流行したときの力、それに苦しむ人、それすら手に入らずにもがく人>>続きを読む
やりたいことは分かるけど脚本と演出が面白くはない。
アメリカで公開されてから大不評だったのはネットで見ていて、前作が非の打ち所がない傑作だっただけに、なにをやったらそんなことになるのかと気になってた>>続きを読む
再上映をやっているとのことで、10年ぶりくらいに観た。
何回かはDVDで観てるけど、さすがに10年も観てないといろいろ抜け落ちてたところもあって、こんな展開あったなと思わされた。
なぜ10年も観てなか>>続きを読む
アンナチュラルとMIU404が大好きだったので楽しみにしていたけど、それらと繋がるファン向け作品とかの域ではなく、現代の邦画として完璧だった。
完璧な脚本すぎて恐ろしささえある。
最近面白さの判断要>>続きを読む
もっと神秘的で幻想的な映画かなと思ってたら、意外と人間の生々しい殴り合いみたいな映画だった。
北欧映画が好きなのでずっと気になってて、予告を観たときは何となく『田舎司祭の日記』を思い出したけど、それ>>続きを読む
竜巻に対する恐怖感が若干物足りなかった。
予告編を観て小芝風花ちゃんが上手そうだったので、ファンでもあるし気になって、前作も昔観たことがあったので、久しぶりに映画館で吹替で観た。
やはり予告編通り凄>>続きを読む
ファン向けではあるけど、見応えあるドキュメンタリー。
普段はK-POP全体を意識的に聴くことはしていなくて、歌番組で流れてたら観る程度なんだけど、なんとなく興味はあったのと、ドキュメンタリー映画とし>>続きを読む