Rinさんの映画レビュー・感想・評価

Rin

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

これからも何度も見返したくなりそうな映画。
映画館を出てすぐ、街を行き交う人が愛おしく感じられた。

程よく人に期待しない距離感は、孤独に感じられる時もあるけど、これくらいがちょうどいいよね。

下町
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自由と壁とヒップホップ(2008年製作の映画)

5.0

イスラエルとパレスチナを単純な二項対立ではなく、イスラエルに住むアラブ人に対する差別や、ヒップホップを通し、イスラエルとパレスチナに住むラッパーたちの絆が生まれていったことが描かれていたのが印象的。>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

4.3

💖

アゲな内容はもちろんなこと、トランスにまつわる考察が興味深く、学ぶことも◎

賛否はあるものの、この作品が大衆向けに公開されることにとても意義を感じるので、もっと広まれ〜と思う

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

かっこいいな〜〜今年はなにか全力で取り組む年にしたい

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

まだ就職も経験していないけど、すごく身近に感じる話。トイレに入ったら、カメラとか怪しいところがないか確認してしまうよねって女同士で話したり。
おかしな話よね

ちょっと夫いいやつ!ってなる人なってない
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

ストリートのカルチャーって包摂的な場だと思ってたけど(実際そうであるにはあると思う)、インタビューでビンは「実際は社会の主流にあるさまざまな支配構造が適応されている。すごく家父長的だし、性差別的でもあ>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

真実よりも、知らないことが一番恐ろしいこと

パクユリムさんの韓国手話、じんわりあたたかく胸に残る

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.6

黒島結菜好きにはたまりませんでした、


エイリアンズ目覚ましは気持ち良く二度寝コース

春のソナタ(1989年製作の映画)

3.6

画が変わるたびにお部屋とお洋服にきゅんきゅん
ごく自然で気づいたらみんなの気持ちが移り変わっているのが心地よくエリックロメールは良い

シンプルメン(1992年製作の映画)

4.0

ダンス、音楽、お洋服、とても好き〜!
男を待ち、振り回されてるのではない、とても魅力的な彼女たち

FLIRT/フラート(1995年製作の映画)

4.0

フラート!

人間は曖昧の上(フラート)に生きることができるが孤独だと。白黒つけたところで孤独には変わりないやろと思ってしまうんだけど、そんなだから自分はこの曖昧から抜け出せないんでしょうな〜それでい
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