Zzzさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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わがままなヴァカンス(2019年製作の映画)

3.3

フランス人は開放的で、優雅なヴァカンスを楽しんでますね。美貌と若さ勝負だとすごく危ういね。

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

2.8

息子の債務者に対する仕打ちは度を超してる。そんな息子を母はどう思うのか。改心させるのか、お茶を濁す形で説教に止まるか。ラストは覚悟があるのかわからないうちは、ドッキリかと思ってたけど。全体的に内省的に>>続きを読む

パーフェクション(2018年製作の映画)

3.1

ウィルス感染的なのかと思ってたので、短いから観れたなと。ただそうじゃないから何なのってなったよね。

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.2

変なメイク。そろりそろり向かってくるのは怖いね。倒し方があっけなかった。

フローズン・ブレイク(2019年製作の映画)

3.3

寒いに視点がいっちゃってるけど、高いところでわちゃわちゃやってるので、そっちに寄ってスリリングなのが作れたんじゃないかと思いました。

サラの鍵(2010年製作の映画)

4.0

幼い弟が壁の中でって気が気でなく、決死の覚悟で救出しに行く健気さに胸が締め付けられます。酷い歴史の断片は現在にも当然繋がっていることを痛感させられますね。なんか永遠の0に構成が似てるね。

シリアスマン(2009年製作の映画)

3.3

本編は他人から見るとどうでもいいようなトラブルが続き、ラスト盛り上がってきたと思ったら終わっちゃう変な映画。歯の裏の文字とかよく分からない。ジャケットの屋根から見下ろすものは、何なのか。やっぱりどうで>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

電話と潜入捜査官を分けるとか流石にバレるだろう。そこでのアダムドライバーのどっしりとした神経の太い演技が良かったね。プラスチック爆弾のところで、全て丸く収まりをつけた感じ。

天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

3.4

浮気癖が引き金になってるのかね。性欲の強い描写が多々あります。たいしたことないのに偉そうにできる人ってすごいね。ラストは腹上死みたいに天に召される神々しさがあります。

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

3.5

やったもん勝ちの精神でも、普通倫理観からやれない。効率的な儲けのある犯罪には見えないけど、作家としての承認欲求が有名作家の手紙偽造という手法を続けさせたのかもね。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.9

法律が感情を補完できてないから、離婚、親権問題は不条理になりがち。感情も些細なことでコントロールできなくなるから、要らんこと言っちゃうよね。もう離婚しなくて良いんじゃと思っても、お互いストレスになるか>>続きを読む

ウォール街(1987年製作の映画)

3.3

お父さんとの対比はわかりやすく、私淑するゲッコーの冷徹でスタイリッシュな振る舞いに若者は憧れちゃうよね。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.3

バカのくせしてやることデカいね。イメージした通りにうまく行かないもんだけど、リカバリー力もなさ過ぎて逆に映画になるわ。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.5

元夫を小説の中の人物に投影させているようだけど、イマイチわかりにくい。小説の中身が胸糞で、そこに元夫の精神性を叩きつけてこられた感じか。