ささんの映画レビュー・感想・評価

さ

2018.03から観た分

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ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

"Winner winner chicken dinner!"

ダサすぎるジャケ画像と邦題よ…
別に「やっつけろ」の方をパロディーする程中身近くも無いし…

実話ベースと思えないくらいに
見事な快進
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.4

"窓から落としたらどんな顔するかと思って"

いやもうまず導入部のクセよ。
謎マジックからのタイトルからの謎歌謡…

色々と観てる側の捉え方に委ねる系なのはいいけど、トカゲ部屋とは…一体…気になりすぎ
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キンキーブーツ(2005年製作の映画)

3.7

"どちらにするか迷ってる皆様!"

途中までローラとローレン以外の登場人物全員が自分勝手すぎる(特に主人公夫妻)…と思って観てたけどランウェイの曲で救われた感がある。
"変われない頑固なバカ"
"いつ
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

4.6

"世の中にはいい波より道路の方が多い"

はぁめっちゃ良かった。
思うままに行動する彼らは
観ていて気持ち良さすら覚える。
こんなクールな青春映画はじめて。
それぞれの考えをもって
違う道をゆくのがカ
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ファントム・オブ・パラダイス(1974年製作の映画)

3.6

"スワーン♡スワーン♡"

全てを奪われた男の呪い。
奇怪すぎるストーリーと演出、
尋常じゃないテンポで目まぐるしく
変わりまくる展開。
絶対90分の濃度じゃないよこれ…。
結婚式シーンの熱量凄すぎる
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オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.8

"空気もろとも空を奪うのさ!"

人生の転機をもたらす電話が
洪水の如く押し寄せる86分。
ドナルや上司からの電話でアイヴァンが過去いかに強い信頼を築いてきた人物かよく分かるだけに、全てを捨て去ろうと
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ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

3.2

"命を持ってるのも いけないのかもな"

渋〜〜〜い!
ずっと煙草吸ってんな。
ハードボイルドなのにちょっと抜けてる探偵のステレオタイプ…というより、この映画で確立されたんかな。
猫がいいアクセント。
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.8

伝説的カルトミュージカルの金字塔(らしい)
確かにこれは…色んな意味で強烈。
きっと一度観たら二度と忘れないであろうインパクトを残すビジュアルイメージの数々。
特にティム・カリーは振り切ってる。

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フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.2

"スリのドラフトがあったら間違いなく一位指名だろう"

超王道ストーリーラインのバディムービー。
まぁありがちといえばありがちだけど
設定を上手く生かした切り抜け方が多くて楽しかった。
短いしサクッと
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.5

20世紀FOXのOPからアベンジャーズまで、名作を彩ってきた楽曲と共に振り返る映画音楽の歴史。

映画音楽は単なる飾りではなく
映画の素晴らしさを最大限引き出す舞台装置だと再認識させられた。
音楽のジ
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メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

4.7

"ファンタジーがなければファッションは永遠に変化しません"

出てくる衣装はどれも独創的ながら明確なテーマを感じる。
はっとするほどに美しくて目が幸せ。
単に芸術性だけを追求するに留まらず、ポリティカ
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ゴーイング・クリア: サイエントロジーと信仰という監禁(2015年製作の映画)

3.7

"本気で信じれば 正気を失う"

ジョン・トラボルタやトム・クルーズ擁する米国の巨大カルト、サイエントロジーの真実を追うドキュメンタリー。
鵜呑みにして良いのか分からんけど、ちょっとトム・クルーズを見
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.5

"メートル法に変えやがったな"

ぶっ飛んだセンスのSF。
超未来なんだかレトロなんだかよく分からない世界観がちぐはぐで楽しい。
設定が「20世紀のどこか」というのも固定観念を抱かなくていいですね。
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リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

4.1

"コーヒーメーカーを止めたまえ"

ジャケット観ただけで既にだいぶ好き。
可愛いインテリアと、どことなくウェス・アンダーソンを思わせる特徴的なカットにミントグリーンのスーツが映える。

空気読まずに踊
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.4

"スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス!"
言いたいけどいつまで経っても覚えられん。

そろそろ続編がくるので予習。
歌って元気出してこーぜ!そしたらみんなハッピー!と負の側面から完全
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ゴッホ:天才の絵筆(2009年製作の映画)

3.0

"描き続けることが存在理由だった"

驚きの高画質で巡るゴッホの生涯と美しい絵画の数々。
現代の視点からゴッホ本人が淡々と語るという尖った構成。
映画というかほぼ美術の授業だったな。

水平線を高く持
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.6

古今東西のありとあらゆるインターネットミーム、メタ演出、あるある、イースターエッグ&カメオ出演の大洪水。
方向性は違えど、レディ・プレイヤー1を彷彿とさせる一大お祭り映画でした。
特にインターネットコ
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

"1万4千、1万5千… 首によくない"

ミステリかと思ったら奥手なおじさんの恋愛物語…かと思ったら最後に思わぬ展開。
邦題の「顔のない依頼人」はややこしいな。結構早めに出てくるし…。

作中ヴァージ
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.2

こういう類の裁判の戦略って
アメリカの法廷〜!って感じするね。

リチャードギアが霞む程の
エドワードノートンの怪演。
デビュー作と思えない…。

女検察が終始嫌味で
キーキー喧しかったのが気になった
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トライアングル(2009年製作の映画)

3.3

シチュエーションループホラー。
船に乗ってからはずーーっと何が起きてるの~~?の連続で飽きない。
置いてけぼりにされない程度には謎が解明されながら進むのも良かった。

ループを抜けたと思ったらそれ自体
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.4

"覚えとけ、疑わしき時は…やるんだ"

アルパチーノの演技力よ…。
一瞬本当に全盲だったかと思う程。
そして所作や言動から伝わる品と色気。
豊富な知識に裏付けられた慧眼が光る。
胸元のチーフは赤じゃな
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マン・オン・ワイヤー(2008年製作の映画)

3.9

"意味が無いからこそ素晴らしいのに"

ザ・ウォークから続けて鑑賞。
こちらはご本人達のインタビューと
本物の写真を使ったリアル版。
というか、こっちを観ると余計に
ザ・ウォークが事実に忠実に、
かつ
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

4.4

"芸術的クーデターだ"

こんなワクワクする導入あります?
どこやねんここからのWTCを見据えた自由の女神…そして超オシャレOP…
この映画の予告を見てきっと誰もが感じたであろう、この内容で2時間も何
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.2

"地獄が繁盛するよ"

かっこいいいーーー
映画的な格好良さではなくて
コミック的なそれだけど
少年心をくすぐられる。
ルシファーとガブリエルが良すぎ。

で、ティルダ・スウィントンよ。
登場シーン美
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.5

再鑑賞。
定点撮影のホラー映画が怖いのは、異変が起きている箇所を自分で探さなくてはならないから。
カメラが寄るでもなく、SEが付くでもなく、さっきと同じと思っていた映像の中にいつの間にか現れた異変・変
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MERU/メルー(2014年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

"死ぬべきだったのはーー自分だったのに"

登山家ってつくづく同じ人間とは思えない。
誰も制覇していない難攻不落の山に
仲間を失ったり大事故を経験しながらも
損得勘定抜きに登るチャレンジ精神と、
苦労
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

2.2

"若く見えるね!375歳ぐらい?"

何かまとまりが無かったような。
ハリポタ本編含めもう設定がしっかり固まりきってて、その説明と伏線回収、次作以降への展開撒きの為に必要なシーンをひたすら流してた2時
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スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.3

"包装します?"
"自分用だ"
"それなら尚更!"

自殺の絶えない世界で「確実に死ねる」自殺用品店を営む家族に超ポジティブ次男が誕生!
まぁ設定の時点でブラックユーモア全開なのは分かって観てるし不快
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カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

2.9

魔法にかけられて的な話かと思ったら
めちゃくちゃスッと出てきたな…。
抜け出された側の世界があぁなってしまうのは斬新。

辛い現実を生きる人間に夢のような出来事が起こる。
ファンタジーのド定番だけど現
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

"アウトドアごっこか?都会っ子ならではの発想だな"

ウェインがそう言った時、はじめ正直そうだなと思った。
別に文明から切り離した生活というほどでも無いし(そもそも車をフル活用してるし、これを言われた
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

"前途洋々!"

これ実話か…すごいな…
大胆不敵どころじゃない手法で高給取りになりすました小切手偽造犯と彼を追い続けたFBIの話。
なんかルパンと銭形っぽかった。2人の奇妙な信頼関係も。

ディカプ
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.5

"主義に拘ればソビエトも消える"

札幌旅行の予習で鑑賞。
すすきのが楽しげな歓楽街という事はよく分かった。

松田龍平がかっけーのよ。
もっと活躍してほしかったな。
込み入ったところは大泉洋のナレー
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.2

"チーズ・ロワイヤルさ"

再鑑賞。
おセンスのよろしい群像劇。
登場人物は皆魅力的、一つ一つの台詞も抜群に気が利いてる。
トラボルタとユマサーマンの色気ときたら。

割と名作が多い群像劇としてはちょ
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アドレナリン(2006年製作の映画)

3.9

"見ろ!俺は生きてる!"

テンション高え〜〜〜
ワンピース着て尻丸出しで爆走するジェイソンステイサムが観れるのはアドレナリンだけ!
最近同じような絵面観たなと思ったけどジムキャリーか。

むちゃくち
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

確か映画館でも一回観た気がするけど、無音という「音」の圧がすごい。
静寂の世界で、文字通り地に足すらついてない状況の孤立感の表現が強烈。
映画というかほぼアトラクションのよう。

そして何より地球に帰
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E.T.(1982年製作の映画)

3.2

"E.T.おうちでんわ〜〜"

逆光の使い方、カメラの低さ、E.T.のぎこちない動き、音楽…
どれもワクワクさせる魅せ方や遊び心がすんごい…
E.T.、ディテールは結構グロいのに可愛く見えてくるね。ト
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