一度読むと沼入りは必至と言われるスラムダンク、読む機会がないままここまで来ましたが韓国で大ブームと聞いて俄然興味が湧いてしまい、観に行きました。
映画館で映画を見るのは久しぶりでしたが、スクリーンで見>>続きを読む
女性なら誰もが知る靴ブランド、マノロ・ブラニクのデザイナーのドキュメンタリー映画です。
これまでに見たことのあるデザイナーのドキュメンタリー映画は、暗い側面が描かれることが多く、観賞後重い気持ちにな>>続きを読む
マリリン・モンローの映画は初めて観ました。
「ダイヤモンドは女の親友」というフレーズは、そこかしこの小説だったり漫画だったりで聞いたことはあったのですが、この映画が元ネタであると初めて知りました。>>続きを読む
料理が得意な娘が包丁侍の元へ嫁に行き料理を教えるというあらすじを見て鑑賞したので、期待したほど料理の話が出てこなくてちょっとがっかりしました。
歴史ドラマと登場人物とテーマを詰め込みすぎてある程度知>>続きを読む
昔の映画ならではの物語の大味加減が心地いい映画でした。
昨今、「急にこんな風に思うわけない」「普通気付くでしょ」などの無粋なツッコミが溢れ、細部の演出まで問われますが物語の展開や結末、登場人物の感情>>続きを読む
橋本愛が自転車で村を走るシーンがいくつかありますが、夏の冒頭の自転車シーンが1番好きです。
すぐ後ろからの映像で、森の中を自転車で走る目線になっていてとても好みのシーンでした。
田舎暮らしの醍醐味と>>続きを読む
「ダークナイト」どころか、「バットマン」シリーズも未履修であり、ダークヒーローとも呼ばれている悪役の映画という知識のみで挑みました。
ジョーカーがジョーカーになった経緯を描いていましたが、個人的に「>>続きを読む
お洒落映画として名高い映画なのでかなり楽しみにしていましたがちょっと拍子抜け。
主人公の行動はちょっと、いやかなり気味が悪くて趣味も悪いのでこの年齢になってから見るべきではなかったかもしれないと思いま>>続きを読む
「Call me by your name」というタイトルに惹かれて映画館へ。
衣装のスタイリングが素晴らしいとは聞いていましたが、オリヴァーだけでなくエリオのガールフレンド、マルシアの衣装も例外な>>続きを読む
昔よく金曜ロードショーでやっていたと聞いて鑑賞しましたが、これはたしかに金曜ロードショー向けだと思いました。
子供の頃、金曜日の9時というのは、特別に夜更かしが許される時間でした。
ほんの少しの非>>続きを読む
ファッションが可愛いと有名な映画の一つ。
私が生まれた頃の映画ですが、アリシア・シルヴァーストーンのかわいさと90年代スタイルとしての確立したファッションは今見ても色褪せていません。
学校一の人気>>続きを読む
ガチガチのつまらない大人になってしまったクリストファー・ロビンが子供時代の親友であるプーさんや100エーカーの森の仲間たちと再会し、大切なものを思い出すというストーリー。
すっかり変わってしまったク>>続きを読む
SNSなどでも大変話題となっていたこの作品。
前評判に違わずの傑作。
評判がいい作品ほどストーリーなどをあまり知らないまま見たい性なので、ゾンビ映画だと思ったらコメディで驚きましたが、テンションも高>>続きを読む
2007年のドラマ「花ざかりの君たちへ イケメンパラダイス」が好きな人は絶対好きだと思います。
土屋太鳳ちゃんは同世代の女子として苦手意識を持っていたのですが、今作でそれは一気に覆りました。
テン>>続きを読む
この映画の最高なところは素晴らしい女友達の存在。
しばらく会ってなくても、何歳になっても昔に戻ってバカ騒ぎができる気のいい親友の存在は人生の宝。
ストーリーのテンポの良さと誰もが聞いたことのある音>>続きを読む
映画としてのエピソード、仕掛けなどは結末がすぐに予想がつくかもしれません。
でもこの映画の良さは登場人物が全員魅力的であること。
ビフォア・サンセットと並んで大好きな恋愛映画になりました。
ケータイ小説が原作の映画。
女の子が憧れる可愛さ、お金、好きに使える広い家、高級ブランドの服
そのすべてを手にしている主人公演じる佐々木希の可愛さがすごい。
女子高生と付き合う成人男性が出てくる>>続きを読む
ツイッターで何かと話題のバーフバリ、完全版が上映されるとのことで早速行ってきました。
前評判では「強い」「スケールがでかい」「王を称えるしかない」「元気めっちゃ出る」とのことで、パワーをもらえる系の>>続きを読む
鑑賞後、穏やかな気持ちになりました。
人魚という点ではファンタジーですが、2人の愛、生活、隣人や同僚との友情は日常的であると言えます。
障害があり、普通の人間と自分は違うというコンプレックスを長年>>続きを読む
何が最高かってキャスティングで間違いないです。
ヒュー・ジャックマンの魅力がなければバーナム氏は演じられないでしょう。
ストーリーはありきたり、ベタなどと言われるかもしれませんが、音楽、パフォーマ>>続きを読む
パディントン1に引き続き、可愛く動くくまのパディントンを目当てに観に行ったのですが、予定外の感動作でした。
一言で言うなら「絵本の世界が映像化された」映画。
全くもってそのままですが、子供の頃に誰も>>続きを読む
他に類を見ないほどの色鮮やかなコレクションライン。
タイトルに「ファブリックを愛した男」とありますが、日本語訳タイトルのセンスは置いておいて、なるほどファブリックへの愛が感じられる服ばかり。
作中>>続きを読む
美術に関して全くと言っていいほどの素人ですが、ゴッホの絵は個人的にめちゃくちゃ可愛いと思っているので、各SNSのアイコンにするくらいに好きです。
特にこのフィルマークスのアイコンにしている夜のテラス>>続きを読む
可愛いに尽きる映画でした。
天才少女エミリーの子供らしからぬ態度と子供らしいところが絶妙に可愛い。
フランクに信頼を置いているところやフランクのことをとても好きなところが伝わってきて可愛い。
夕焼け>>続きを読む
ティム・バートンは世界観がいつも最高です。
成金の魚売りの息子、主人公ビクター。
没落貴族の娘ビクトリアとの結婚は親同士の打算で決まったものでしたが、2人は会ってすぐ愛し合います。
しかし結婚式>>続きを読む
子供の頃に観て、とてもワクワクしたのを覚えています。
まるで夢の世界のようなチョコレート工場の中は、大人になった今見てもとても可愛くて大好きです。
わたしが特に好きなのは、チャーリーが金のチケット>>続きを読む
圧倒的な才能とそれを持て余す苦悩を見事に切り取った映画。
天才は並の精神力では生きていけないのでしょう。
ドキュメンタリーですが、代わる代わるたくさんの人から語られる彼の話や彼の踊り、映像が退屈す>>続きを読む
クレヨンしんちゃんの映画は名作が隠れ放題ですね……!
この映画は私が鑑賞したクレヨンしんちゃんシリーズの中で最もアクション映画でした。
お色気お姉さんの戦う姿は文句なしにかっこよく、演出やストーリ>>続きを読む
小学生の時に見て、とても面白かったイメージがあったので再鑑賞。
今見るとちょっとグダグダだったり、しつこかったり、色々ありえなかったりするけど、軽いノリで見られて面白い。
東京ガールズコレクションの>>続きを読む
2日連続クレヨンしんちゃん祭りです。
やっぱり最高でした。
この映画の素晴らしいところは、人々の感情の描写だと思います。
又兵衛に姫が身を寄せるシーンは、又兵衛の葛藤と動揺が見事に表現されていて、>>続きを読む
子供の頃に感動した映画は、いつまでも好きなままです。
クレヨンしんちゃんの映画は、この「オトナ帝国の逆襲」と、「あっぱれ戦国大合戦」が有名ですが、例に漏れず私もその2つが大好きです。
クレヨンしん>>続きを読む
恥ずかしながら、映画を観るようになったのはごく最近で、知識も情報も足りていない私なので、この映画はタイトルに惹かれて選んだだけで、前知識も何も無いまま観てしまいました……。
吃音症の皇太子が、スピー>>続きを読む
名作と名高く、ずっと観たかった映画でした。
「優秀なら、成功は後からついてくる」
「稼ぎの少ない僕が買えるのは、小さい家や小さい車くらいだ。でも僕はそれで幸せだ」
「僕を育ててくれたのは父さんだ>>続きを読む
列車の中で喧嘩を始めた隣の席の夫婦にうんざりして、席を移動したセリーヌ。
隣に移動してきたセリーヌを見たアメリカ男性のジェシーは、彼女に一目惚れ。
食堂車に誘い、共にランチをとることに。
美しい思い出>>続きを読む
進路に悩む受験生、葉山たかしは偶然出会った織部あずさと親密になる。
同じ学校、隣のクラスの彼女。
しかし彼女は家族にも友人にも、自分の存在を忘れられてしまうという原因不明の現象に悩まされていた。
自分>>続きを読む