アゴさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アゴ

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法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.8

この長さに上手くまとまってたと思います。裁判シーンの緊張感と台詞のリアルな面倒くささも興味深かったです。
大森南朋やべー人で最高でした。
メイン3人のフレッシュさも良くて、脇を固める中堅バイプレイヤー
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.1

熱線放射の予備動作だけでも金払うよ〜〜〜!!
あのギミックがついたおもちゃが発売されたらずっと引っ張り出してカチカチ遊んでると思います。
脚本に不安はありましたし実際台詞はもうちょっとなんとかならんか
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関ヶ原(2017年製作の映画)

3.5

長い話を短くまとめようとするとすごいなんていうか超高速!関ヶ原!みたいになりますね。
役所さんの家康は良かったです。悪いやつぅ〜!w
燃えよ剣の時も思ったんですがまとめられないなら前後編にすれば良いと
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木屋町DARUMA(2015年製作の映画)

3.7

途中から極道BLになってビックリしました。
割と好きなタイプの映画だっただけに、監督の諸々が残念。

レンフィールド(2023年製作の映画)

3.6

スカという音楽ジャンルが好きなので、イジられていて爆笑しました。まだあるよ!w
ニコラスのケイジがハチャメチャな吸血鬼してて良かった〜www 最初の方の古い怪奇映画風の映像とか特に爆笑で…。
人体爆発
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映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

3.8

仕事って、なんだろう。
誰かを喜ばせるために、仕事が出来たら、どれだけ素敵だろう。
お金のために、実績のために働いて、お客さんの顔が見えなくなるのは、怖いなぁ。
映画館で見ると嬉しいオチがついているの
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小さき勇者たち 〜ガメラ〜(2006年製作の映画)

3.4

ガメラシリーズ初見なせいだとは思うんですが、途中マジで分からない展開になるんですが!?なんですかあの赤い石…!?子ども限定で洗脳出来るんですか?怖いですね…。ガメラも子どもたちを命の危険に晒してまで頑>>続きを読む

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

4.5

好みすぎてうまく感想が書けない…。
移り変わる時代の、まさにその渦中にいる人々の物語だったのだろう。
武士にとって日の当たる時代から、刀が無用になる暗黒の時代へ。その狭間、たそがれどきに生きる武士。
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ゲルマニウムの夜(2005年製作の映画)

3.5

もし神がおわすのならば、きっと私は罰せられるでしょう。
って精神でやってるのかなんなのかは分かりませんが、これだけやっても罰せられないなら神なんて居ないよね〜(チラッチラッ)みたいな、信じてないと言い
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.8

意外にも親子愛映画…。ヒューマン・ドラマパートも面白くて良かったです。
最終的には熊ー!やれ!そこだー!となるので、応援上映が開催されたのも納得の作品。
最近は熊の出没情報が増えたので、こういった映画
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みんな〜やってるか!(1994年製作の映画)

3.5

お笑いってボケが重要だと思ってたんスよ。ツッコミです。お笑いはツッコミが居てこそ成り立つ芸能。
ツッコミ担当のヤクザの組長が登場してからの笑いの加速度がすごい。それまでもクスクス笑えるところはあったけ
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.6

ウィリアム・フィクナーの存在だけでも金払う価値のある映画なのでオッケーです、ありがとうございます。
追う者の役が印象深いウィリアム・フィクナー。予告の段階では、ついに追われる側になったか…などと感慨深
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

かつて神は人を創った。人は創造主である神を忘却することにより、神となった。そして神となった人は、創り出したのだ。新たな生命を……。みたいな感じでゼロ年代SFアニメの香りがして大好きです。私は『楽園追放>>続きを読む

キャッチボール屋(2005年製作の映画)

4.1

好き〜〜〜〜!!!
大きな事件も起きず(いやまぁ個人の人生にとっては大きな出来事が何人かには起きるんだけど)、あくまでも「間もなく工事のため封鎖される公園でキャッチボール屋を何か知らんけど引き継がされ
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さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.5

わ、わからん……。分からんが主要キャストの感情表現は丁寧に、時に激しく描かれていて良かったです。

グリーンバレット(2022年製作の映画)

4.0

個性豊かな女の子たち、最初は好きになれるかな……と不安になるような個性の子も居ましたが、最後にはみんな〜〜〜!大好きだ〜〜〜!!!と夕日に向かって叫びたくなるような、そんな爽やかな気持ちになって全員ま>>続きを読む

その後の仁義なき戦い(1979年製作の映画)

3.8

松崎しげるさん歌が上手い!!当たりまえ体操。
前半の青春極道ムービーっぷりが良い。ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの演奏も、劇伴もこの時代を感じて最高。
松崎しげるが演じた若いヤクザがスカウトの末に松
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.0

みんな大好きマッコールさん。旅する善性サイコパス殺戮兵器。
イタリアの美しい景色に、恐怖の報復が血を添える。最後の方ほとんど死の擬人化だった。コワすぎ。
舐めてた奴が殺戮マシーン系映画の中ではドラマパ
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.8

好き……。シリーズ続いたら減速しがちだけど一番面白かった。
ドニーさんと真田さん良キャラすぎる。ウィックさん含めた3人の若い頃のスピンオフください。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.9

ミシェル・ヨーがドアップでグルグル回るとエブエブ思い出しちゃうんだよな…。
適度にびっくりさせられるホラー描写や登場人物の内面の掘り下げ、美術など素晴らしかったです!シリーズ続けてほしい。

タイム・アフター・タイム(1979年製作の映画)

3.8

切り裂きジャックがタイムマシンで現代へ!?ってあらすじの導入が面白くて鑑賞。
タイムマシン製作者もジャックを追って70年代のアメリカに。換金など、ややリアルな部分がちょいちょい挟まれて面白い。
タイム
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殺したいほどアイ・ラブ・ユー(1990年製作の映画)

3.7

ケヴィン・クライン好きすぎるて。
実話ベースということですが、どこまでなんでしょう。人間じゃないか、めちゃくちゃな豪運の持ち主か……。
キアヌ若い、かわいい。

捨てがたき人々(2012年製作の映画)

3.6

生きることに飽きて、それでもこの人生は捨てがたき。
ま〜セッ久してるシーンが多く、淫らで爛れた島の人々のどうしようもなさにやれやれって言いながら見るような映画だったんですが、今で言う親ガチャだったり、
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.4

ゾンビーバーに噛まれた人間はゾンビーバーになる!(なんで!?)
かわいい(それほどでもない)ビーバーの前歯が襲い来る!人間どもよ恐怖せよ!
ゾンビーバー!
夏といったら湖で若い男女が酷い目に遭う映画で
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ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.6

こういうトンデモない面白そうな奇抜な設定でやってくれるSF大好きだよ、自由な時代だったんだろうな。なんだよニューヨーク全体を刑務所にするって。今からここを刑務所とする!やかましいわ。
出オチみたいな冒
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.2

あ〜〜〜好き好き好きウェス・アンダーソン風の映像はあくまで「風」であってウェス・アンダーソンの映画はウェス・アンダーソンしか撮れないしこの映像からしか得られない栄養素がある〜〜映画館のスクリーンと音響>>続きを読む

妖怪大戦争 ガーディアンズ(2021年製作の映画)

3.4

大人が見てさ、ごちゃごちゃツッコミ入れるのは野暮ってもんですよ。
こういう、子供に楽しんでもらうための妖怪映画、定期的に作ってほしいよな。
それはそれとして神木くんが最高だったので続編なんとかして作っ
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アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

4.0

願いを叶える物語は、おおよそが教訓話である。
では、アリシアが魔神との対話を経て書き記した物語を読んだ読者は、何を得られるのだろう?
行間から何かを得られるかもしれないが、おそらく彼女も、彼女の思い描
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SAND LAND(2023年製作の映画)

4.0

昔漫画を読んで、絵が上手えなぁ〜!話も気持ちが良い!と何度も読み返した。
アニメ化すると聞き、楽しみ半分、わざわざ映像にする意味はあるのか?という懐疑的な感情が半分。
なかなか見に行けずにいたが、9月
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TAKESHIS’(2005年製作の映画)

3.6

終盤の怒涛の音MAD、気が狂うかと思ったけど好き。おっぱいターンテーブル(日記はここで途切れている)

R100(2013年製作の映画)

3.0

悔しいんですけど渡辺直美さんのところでちょっと笑いました。

サムライ(1967年製作の映画)

4.0

開始から9分台詞がありません。すごい…。
北野武が影響を受けたと言うのも納得の静けさ、そして孤独なブルー。
狭い部屋でお喋りな小鳥と暮らす殺し屋。その孤独は侍に似て。

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.8

北野映画は主人公が死ぬことが救済になる、逃げと終わりの美学、枯れ際の美しさをうつすものが多いのかと思ってましたが、これは違いました。
どうしようもない高校生の2人。一人が始めたボクシングに、もう一人の
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

4.2

主人公がリーダーとしてみんなのことをまとめる、むしろ束縛する理由が、偉ぶりたいとかじゃなくて、家族と離れたくないから、という理由なのが腑に落ちる。と同時に主人公の内面描写の丁寧さに驚く。
相変わらずバ
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.2

ほとんどの人が書いてることを改めて書くのもオリジナリティが無いんだけど、キャスティングとビジュアルは本当に良かったんですよ…!衣装はもちろん、小道具や風景も。そこは本当に評価したくて……。アクションと>>続きを読む

ジーン・ワルツ(2011年製作の映画)

3.5

前半で提起された問題に対して、立ち向かって行くぞ!って姿勢は見せたのに後半で全く触れなくて、途中から違う映画見てたのか…?と不安になる。
後半の話は面白かったので前半の産婦人科医についてのいろいろはや
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