アゴさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アゴ

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HK 変態仮面(2013年製作の映画)

3.5

鈴木亮平の肉体美〜〜!!最高!ありがとうございます!
終始乳首をいじる安田顕さんの変態演技もさすがでした。ファンになってしまう。

HANA-BI(1997年製作の映画)

4.3

『首』が楽しみなので北野武作品のローラーを始めた。たまらん。ソナチネも好きなんだが、死が救済になってしまう主人公のどうしようもなさ、パートナーの存在に救われる心、どこか漂う哀愁と、ユーモア。そういうも>>続きを読む

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.5

キャストが豪華だしピッタリ。いい実写化だなぁ。続きが楽しみです。

苦役列車(2012年製作の映画)

3.5

クソなんですが語彙が豊富で余計に手に負えない主人公、なんだか真っ直ぐで自分に正直に生きていて、嫌いにはなれないなぁと思いました。まぁ近くにはいてほしくないですが…。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.5

BGMが秀逸!!
ゲームの音楽と懐かしい洋楽、リアルとゲームが混じり合うストーリーにピッタリ!
横スクロールアクションがたまらん〜、映画でこんな最高のゲーム表現をしてくれてありがとう。なんかこのゲーム
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真夜中の弥次さん喜多さん(2005年製作の映画)

3.5

見ていて気が狂うかと思ったが、制作陣は狂っているのかもしれない。
問題は嫌いじゃないというところだ。
今のコンプラ的にはいろいろアウトだとは思うが映画を見て腹を抱えて笑ったのは久しぶりだ。

CHiLDREN チルドレン(2006年製作の映画)

3.8

この大森南朋のこと嫌いな人居ないだろ…。
ややとっ散らかり気味なストーリーでしたが、伝えたい言葉やテーマはしっかり描かれていて良かったです。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.2

伏線回収の妙〜〜〜!伊坂原作の「これでもか」というほどのラストへ帰結するすべて。気持ちいいです。
登場人物がみんなキャラが濃い!裏切りもあるヨ!そんな中で何も知らない人の親切や、利害を抜きにした友人の
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秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

3.5

設定の説明を含めてでは、一本にまとめるのは無理があったのでは。前後編、あるいはドラマシリーズを経ての映画化なら感想は違ったかもしれない。
ラストシーンは好き。

赤目四十八瀧心中未遂(2003年製作の映画)

3.8

筋の通ったストーリーを楽しむ類の映画ではないが、人の営みに「筋の通った」などという整頓された言葉は無いのだから、果てしなく人間らしいものを見た、という感想になる。
治安終わりすぎな尼崎、事前に植え付け
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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

4.0

わーい良質なブロマンスだ〜ヾ(*´∀`*)ノキャッキャって見てたら背後から肝臓を刺される、そんな映画。三浦しをん先生おそるべし、でした。
生きていれば何度でもやり直せる。
人は一度しか生まれられないけ
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.8

途中でサイコパス隣人のバックボーンが明かされることにより、彼に対する見方がガラッと変わる。
そ、そんな話だったのかこれ…タイトルとあらすじからは想像出来ない話だった。
主人公と隣人が初めて出会う瞬間を
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フレディVSジェイソン(2003年製作の映画)

3.8

ホラー映画のキャラってめちゃ濃いのでVS作ると汚いアベンジャーズみたいになって楽しいですね。
人々の記憶から消えると弱体化するフレディおじさんが土着神みたいで面白い設定だなぁと思いました。セクシー過ぎ
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アイデン&ティティ(2003年製作の映画)

3.9

バンドの演奏シーンが最高!そして劇中歌がどれも良い!アルバム出てる?出して!?
ラストのライブシーンのMCがあるある過ぎて笑いました、再現度が高い。
弱ってる中村獅童の演技が好きなので病室のシーンで泣
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シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

3.8

チケット買うときに『シン・仮面ライダー』と間違えられたんですが本編見たら人から赤いマフラーを巻いてもらうという奇跡のかぶりをしていて笑いました。
インチキおじさんハビエル・バルデム、サイコー。うさんく
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アウトサイダー(2018年製作の映画)

3.6

異常に短気なジャレッドレトが見られるのはアウトサイダーだけ!
いや割と短気な役が多いか…?
カメラアングルが好みな画が多かったです。

TOKYO!(2008年製作の映画)

3.8

クセがつよい!!!!!!
クセつよ豪華版世にも奇妙な物語って感じでした。
いきなりぶち込まれる特濃ミシェル・ゴンドリー、最高でした。
ジュノ監督の話で蒼井優が「今この瞬間世界で一番すてきな女の子」の画
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

4.2

音楽が世界を救う、そんなことあるわけないじゃないですか。
しかし風が吹けば桶屋が儲かるように、あるレコーディングが巡り巡って地球を救う、そんな奇跡が起きるのだ。
めちゃくちゃ面白かった〜!バンドパート
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.2

二転三転する展開に息を飲みっぱなしで常に画面に集中してるから疲れる〜!笑
しかし面白い!
メールアドレスさえ手に入れてしまえばパスワードの変更は簡単にできてしまうんだよな…などといろいろ考えてしまいま
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.2

パディントン2から異世界転生したヒュー・グラントでもう笑ってしまったw
ファンタジー!アドベンチャー!って感じで楽しかった。最近コテコテのファンタジーでコメディ要素強めなの少ないから嬉しい。
ドルイド
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.3

5歳児だから「限りなくうんこに近いゲロ!」で爆笑しちゃった。勢いが良い。
特撮映画を期待すると残念ですがセリフのクドさなど、クセになる感じはありました。

モービウス(2022年製作の映画)

3.7

治療法云々の責任の前にヤンデレを生み出した責任を取らないといけない主人公かわいそう

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.3

しまりました、もっと早く見に行っていれば……。
癖の強いキャラクターたち、30分の枠は無いはずなのになぜかそれを感じてしまうストーリーの起伏、エヴァっぽい思想のラスボス…。あらら、私は大好物なんだけど
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

4.2

猫には9つの命があると言われているので余裕ぶっこいてたら8回死んでたのでラスト・ワンは平和に飼い慣らされて暮らすつもりだったがライフを増やせるかもしれない噂を聞いたので再びおっかなびっくり冒険に出発し>>続きを読む

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

4.0

政治に詳しければもっと楽しめただろうな〜!という悔しさはありますが、人間の数が絞られて社会の縮図を見せられる後半の展開は皮肉が効いてて面白かった。前半から中盤は金持ちにイラつきすぎて血管切れそうだった>>続きを読む

泣いたり笑ったり(2019年製作の映画)

3.9

未婚の子持ちな金持ちパパと、妻を亡くして息子2人を育てる漁師のパパが再婚するってもんで、周りはてんやわんやです。
性別関係なく、付き合うのは楽しいけど結婚となると…になる人は居るもので…。その表現が上
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嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.5

毎年1作、お正月とかに公開してほしい。内容おんなじ感じで良いから。安定感がある。
中井貴一が使ってる真ん中からパカッてなるメガネ欲しい。

RRR(2022年製作の映画)

4.3

ナートゥを踊ろうとして壁に足をぶつけて心が折れそうになりました。面白かったです。アカデミー賞おめでとうございます。

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

3.8

ジャンルはミュージカルなんだろうか…?全編に流れるラップのグルーヴ感が心地良かった。
鈴木亮平はたくさん脱いでくれるな…ありがとう…。
染谷くん多分ラップはそんなに上手くないんだけどラッパーの演技が上
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.1

フィクションの映画を製作する時はリアリティを追求して、ノンフィクションのホームビデオを編集する時は嘘で輝かせる。
科学者と芸術家から生まれた少年が、科学で芸術を作る世界に惹かれたのは必然だった。
必ず
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.2

浦沢直樹がボーボボ描いたらこうなるのかなって思いました。狂ってる…でも不思議とちゃんとしてる…。
伝えたいテーマや着地点はハッキリしているのでマルチバースがどれだけ増えても不思議と話がとっ散らかること
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海(2013年製作の映画)

3.8

一作目は映画館に見に行き、まぁボチボチ…と思って、まさか二作目が出ているとは知らず。
一作目より二作目の方が面白いが!?
外見や生まれの違いから生じる先入観…それらを乗り越えての大団円。良かったです。
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リアル 完全なる首長竜の日(2013年製作の映画)

4.1

夢と現実が曖昧になる系のストーリー、予想されるどんでん返しは当然来るのだが、どれだけ鮮やかに、重たくせずにひっくり返せるか。個人的にはそれ次第で返した後を見るモチベが変わってくるのだけれど。
黒沢清監
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