かおりさんの映画レビュー・感想・評価

かおり

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アナログ(2023年製作の映画)

4.1

前半はテンポ良く笑いありでとても楽しかったけど、後半はとにかく涙涙だった。
ニノの涙が何ともリアルで泣かされた。
音楽も映像もきれいだったし、波瑠の透明感と役柄が合いすぎてて美しかった。
桐谷健太と浜
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ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

3.6

ソジュンは相変わらずカッコ良かった。スタイル良すぎ。顔芸も進化してる!

実話を元にしたフィクション。すごいなぁ。実話も気になる。
出てくる人たち一人ひとりの背景が描かれてるから覚えやすいし感情移入も
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

ベストセラー小説の映画化、気になっていてやっと見られた。主演の2人も大好きだし楽しみに見たら、思ったよりグサグサ刺さった。
子育て中の主婦の大変さ、仕事の大変さ、家族がいるけど感じる孤独感、自分にしか
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男と女(2016年製作の映画)

3.4

コンユ観たさに鑑賞。
これコンユじゃなかったら完全アウトね。ストーカーだし結局最初から最後まで自分勝手な男やないかないと思う。
不倫にハッピーエンドがないとは分かりつつも、モヤッとする終わり方だったな
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SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.8

現実的なような、非現実出来なような。
世界のどこかでこんなこと起きてたら怖い。
とにかくソボクがかわいそうな話だった!
生きることの美しさと、死があるからこその人生の豊かさはわかった。
けどちょっと簡
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

有村架純は終始かわいい。そして役も絶妙に合ってた気がした。
重すぎず、軽すぎず、静かだけど刺さるような作品。
所々名言が出てきた。リリーさんもいい味出してるし、みんな憎めない感じだった。
本当にちひろ
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ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

3.9

2人ともめちゃくちゃかわいくてただ楽しめた。
ゴウンちゃんの涙って本当泣ける。かわいいー。ヘインの全力疾走のところもめちゃくちゃよかった。
結局製菓店はどうなるんだいと思いながらもかわいいラストで満足
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20世紀のキミ(2022年製作の映画)

3.5

主演の2人が好きですごく楽しみにしていたけど…ちょっと思ってたのと違った…!
昔の韓国映画感…。
でもキャストはとてもよかった!
ユジョンの泣き方は最高。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.3

パクソジュン見たさで見たけど、なんて良い作品。雪の日のシーンとか、切なくて美しすぎて涙が。こんなこと現実には起こり得ないファンタジーなんだけど、人の中身を見るってこういうことね。イスがかわいすぎて最高>>続きを読む

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.8

ソジュン見たさに鑑賞。もちろん主役の2人には満足なのですが、きっとこんな悲しい事件が世界のどこかで今も起きているのかもと思うと、とても心苦しくなりました。
軽く見たけど意外と考えさせられた作品。

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.8

いつ誰がこの状況になるか分からないような世の中。記憶を忘れてもこんなに愛されるお父さん、すごいなぁ。心が温かくなる作品。
竹内結子がとても素敵で、だからこそとても悲しい気持ちにもなった。
家族って素晴
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パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

3.7

とにかくピアノが美しかった。天才、才能って本当にこんななのかな。
音楽は裕福にも貧乏にも関係なく心を豊かにしてくれると思う。
あっという間に見終わった、良い作品。

ある公爵夫人の生涯(2008年製作の映画)

4.0

悲しくて切なくて美しくて愛に満ちた作品だった。好きな人と結ばれることができず、好きな人の子供を育てることもできないなんてつらすぎるけど、それでも自分の家族を守り続けたジョージアナを尊敬する。
キーラナ
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サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

3.5

タバコを吸う人も吸わない人も楽しめる映画。たしかに悪者とされている仕事関係の人にも、それをしないと生活できないのだから仕方ないという理由がある。
何が悪いのかわかってるけど、なくならない仕事がある。い
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ウェディング・テーブル(2017年製作の映画)

3.5

期待してなかったけど意外とおもしろかった。ラブコメ。
リアルではなかなかないだろうけど、1日でこんなに絆って深まるものなのね。
みんないい味出しててよかった。

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.6

これは歴史的名作。ダライ・ラマの言葉が胸にささる。チベットの歴史とか全然知らなかったけど勉強になった。
中国のことが嫌いになるなこれは。
ブラピが終始かっこいいからそれだけで見る価値があるし、全人類が
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31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.5

とにかくメリル・ストリープが素敵だった。自分の数十年後を想像して勉強になった。いつまでも夫婦関係を円満にするために、お互い努力をしなくてはいけない、ということですね。
出会ったときの思い出を話し合うの
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.3

穏やかに流れる時間と、おいしそうな料理とパンと、何よりきれいな景色。
1か月くらいあの二階に泊まりたい。
現実的なようでリアリティがない不思議な感覚。
北海道に行きたくなった。

ひまわり(2000年製作の映画)

3.3

麻生久美子は引き込まれるな。透明感すごい。そりゃ男も切れない役やるわ、という感じです。
途中ホラーかなと思ったけど最後まで見られた。
古いけど新しいような不思議な感覚。

フォー・ウェディング(1994年製作の映画)

3.4

友達の結婚式で出会ったことなんてないけど、実際こんなにドラマがあったら楽しいだろうなぁ。
ちょっと古い作品だけどあまりそれを感じなかった。
みんな帽子をかぶって参列するの、新鮮。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.9

内容がどうのこうのというより、音楽が素晴らしいの一言。これは映画館で観るべきだったな。
天才って本当にいるんだろうなと思う。本当に、音楽の神様に愛されたような。
音楽に興味がなくても、きっとみんな引き
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.9

待ちに待ったドラえもん。ミスチル聴きたさで子供たちと迷いなく鑑賞。
やっぱりのび太の恐竜とは一切繋がりなく、のび太はまた同じこと繰り返してるのかと思ったらそうじゃなかった。
その繋がりにまた感動。
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パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

3.4

親子ほど離れた2人だけどなぜかお似合い。清野菜名の笑顔がかわいすぎた。
岡山天音に若干違和感を感じつつも。
障害者も普通の人間。これが実話に基づいてるっていうんだから、とてもドラマチック。

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.1

みんな必死に生きてるようなぁと思う。
みんな幸せになりたいだけなんだけど。
ひとつひとつが重くても、4人の話が混じってるから緩和される。
とりあえず今ある平和な幸せに感謝して生きよう。

東南角部屋二階の女(2008年製作の映画)

3.3

2008年作品にしては古く感じるような、フィルムの作品。終始これとは意外。
崖っぷちの若者たちのリスタートまで。
いつの時代でも通じる話だと思う。日常に疲れた人におすすめ。

まく子(2019年製作の映画)

3.2

ファンタジーなんだけど子供たちの成長はとてもリアル。
途中つまらないかなと思いかけたけど、最後まで見ると色々府に落ちるというか、良い終わり方だった。
草彅剛のダメオヤジぶりもよかった。
息子の思春期を
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

4.0

いまさら初めて観たけど、THE 青春映画の中でもとても好きな作品だった。原作は読んでません。だから良かったのかも。
キャストが何より豪華。個人的には加瀬亮が大好きだけどやっぱり伊勢谷友介は超イケメンだ
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結婚(2017年製作の映画)

3.0

ディーンフジオカは結婚詐欺師役にぴったりだった。軽い気持ちで見たら最後ずしっとくるように意外と重かった。
リアルなようでリアルではないでしょう。
女って賢いようでバカよねと思った。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.7

とても子供には見せられないけど、意外といい映画だった。
アンハサウェイがかわいすぎる。
いまの一瞬を大切に生きなくちゃな、と強く思う。
アメリカのラブコメはやっぱりおもしろい。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.0

子供たちと一緒に。FFはやったことないから全然わからなかったけど普通に楽しめた。ゲームが好きな人もそうじゃない人も、みんな楽しめる。
笑えて家族愛でちょっとほっこり。ドラクエの「今夜はお楽しみでしたね
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武士の献立(2013年製作の映画)

3.6

ただただ上戸彩が終始かわいい。所作がものすごく美しい。昔から日本の料理はすごかったんだなと実感。細かく、丁寧で美しい。
話の内容がどうっていうよりは、料理と上戸彩がとにかくよかった。

レンタネコ(2011年製作の映画)

3.6

猫好きの、猫好きのための映画。ただただのんびり癒される。よくある泣ける動物モノではない。
猫好きにしかハマらないだろうけど、猫好きのにはたまらない。
所々胸に刺さる。私もCランクの猫が好き。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.6

かなり重くて考えさせられた。きっと痴漢冤罪被害、知らないだけで多くの人がいるのかもしれない。
真実を知っているのは被告人だけなんだろうな。
淡々と進んでいく作品。
こんなときでも加瀬亮ともたいまさこは
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パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

3.9

嘘から始まる大人の恋愛。
やっぱりいつだって女性は大人!かっこいい!
ロマンティックだなぁと思う。嘘はいけないけどね。でも嘘ついてなかったら出会ってなかったからね。
結果オーライってことだ。ハッピーな
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ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.8

エンディングの3人が、最初からは想像できないような姿でよかった。
悲しみを乗り越えてひとつになる家族。
ハワイだから幸せそう、なんてことはないけど、やっぱりハワイの人たちはみんな楽しそうに見える。
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

いくら評判が良くてもミュージカル映画が得意じゃなかったりする。
急に踊り出すの、何で?とか思っちゃうから合わないのかも。
でもラストとかはかなりよかったし、エマストーンがすごくかわいかった。
ジャズの
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