いい映画かどうかってオープニング観ただけでわかる!
音楽や色遣い、ファッションも全て好みだった
“すべてを経験せよ
美も恐怖も
生き続けよ
絶望が最後ではない”
デスプルーフでスタントマンを演じたカートラッセルが、スタントマンのコーディネーター役をしてて熱くなった。
病気の子供の感動ストーリーってことだけじゃなく、その子の家族や友達、みんなそれぞれにストーリーがあるところにもフォーカスしていて素晴らしい。
ハッピーな気持ちになれる。
ただの恋愛映画だと思ったけど
とても考えさせられるし、涙腺崩壊した。
実話もの。
インドの現実を見て衝撃受けた。
後半はずっと涙。
音楽のセンスとカメラワークはシビれるほどかっこいいーーー!!
イカしてる。色褪せない。
前作の世代なのか、40代男性のお客さんが多かった。その人たちと一緒にケラケラ笑って楽しんだ。
時代と共に薄れていってしまった〝映画〟
スクリーンで観るこの素晴らしさ。
呼び起こしてくれてありがとう。
原題「Collateral Beauty」
この邦題には疑問符が浮かぶ。
私の大好きな名作、素晴らしき哉、人生のパクリではないか(続編かと期待してしまった…)。
「幸せのオマケ」にした方がしっくりく>>続きを読む
「七人の侍」「荒野の七人」のオマージュ。
キャストも豪華でたまらなかった。
そしてタイトルコールとエンディングがかっこよくて好き。
「奇跡」と呼ぶべきか。
もし他の機長だったら、結果が違っていただろう。結果的にベストな選択ができたのは、豊富な経験と仕事に誇りを持つ強い心があったからでは。
ちなみにサリー機長は空軍士官学校を首席>>続きを読む
タランティーノ監督映画といえばオープニングが超クール、なんだけど今回は特に普通。
なかなか血も飛ばなければ、脳ミソも吹き飛ばなくて少し退屈でした。
ラストはまあまあ好き。
--------->>続きを読む
「それ」とは何だろう。
ポスターにある脚はいったい何の意味があるんだろう。
映画って観る前に色々妄想してる時間が楽しかったりする。
この映画はそれが本当に上手でおもしろかった。
一人で観たのは失敗>>続きを読む
ジョニデ怪演っぷりには脱帽。観ててほんと恐ろしかった!
内容的にはもっと大事件をドンパチやってくれるのかと思ったけど、意外と静かで淡々としていたので少し残念。
ただ、エンドロールがかっこいいので必見>>続きを読む
原作を読んでから観ました。
私的にはもっと絶望の色を濃くしてもいいんではないかと思った。
原作を読んでる間、行ったことも見たこともない火星を漠然とイメージしていた。
それがスクリーンに大きく映し出さ>>続きを読む
劇場内に響く笑い声。ユーモアたっぷりの群像劇。まさに映画好きのための映画。
大ファンの私には嬉しいオードリーヘップバーンのオマージュも色々。
そしてなんとラストにはサプライズであの大物ゲストが…!
三年近く想い焦がれていた本作をやっと観る機会に巡り合いました。渋谷Bunkamuraにて満席立ち見の人気ぶり。
私の愛するタランティーノ監督はこの作品が大好きで、自身の製作会社名を「A Band Ap>>続きを読む
タランティーノがナチスの映画とはどんなものか。彼に社会派の映画が撮れるのか…
と心配してたら、見事にドンパチやってくれました(笑)
タラちゃんの映画愛が伺える作品でしたね。
タランティーノのオープニングはいつもかっこいい!
この作品観て、さらにサミュエルLジャクソンのファンになった。彼に悪態言わせたらピカイチだわ。
THE ENDが出た瞬間叫んだ!
そして笑い転げた!
あと、ラップダンスのシーンがめちゃくちゃ好きだー
ロビンウィリアムズ最期の主演作。
映画と現実がまさか同じ道をたどるなんて…妙に感情移入して観てしまった。
ただカメラワーク下手すぎ。
スウェーデン映画独特の色づかいがとてもお洒落。テンポも良く、クスッと笑える所もあって、シンプルにまとまってる。
恋愛映画観まくって、ロマンチックなデートプラン立ててくれるなんてステキ!
巷で話題の7分短編映画。
どんなに短くてもセリフがなくても伝えることが出来る。
映像って素晴らしいなぁ。
これぞ韓国映画。
救われない、報われない、そして実際に起きた実話という事実と絶望感。
トガニとは韓国語で“坩堝”
坩堝(るつぼ)=金属などを溶かして加工するときに使う耐熱容器。
閉鎖された空間で、ド>>続きを読む
現代と重なる部分がある。
「アメリカンヒストリー」よりも家庭の部分にフォーカスを当ててる。
ジム・ジャームッシュ監督のモノクロ作品は登場する俳優さんがちょいちょい被ってるから毎回楽しい!
ロベルト・ベニーニ大好き!