タテイシさんの映画レビュー・感想・評価

タテイシ

タテイシ

貴公子(2023年製作の映画)

-

めちゃくちゃ面白かった
予告のキム・ソンホがピエロみたいな気持ち悪い笑い方しながらターミネーターみたいに走って追いかけてくるのを見てから、公開日を待ちまくった映画
ヘラヘラ気持ち悪いキム・ソンホをあり
>>続きを読む

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

-

ミスリードに次ぐミスリードで全然分からんかった…視聴1回だけだと難しい

クローゼット(2020年製作の映画)

-

異界でアワアワしてる父ハ・ジョンウを現世でアシストする退魔師キム・ナムギルの展開良すぎた
そして話が上手い

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

-

邦画もやっとここまで…という気持ちと、これからだな…って気持ちと半々。
トランスジェンダー男性への真摯さは感じたけれど、やはり自死させた展開への不満がある。
これで当事者がエンパワメントされる、とは思
>>続きを読む

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

-

マシュー・ヴォーンがキングスマンであまりにも人を容赦なく殺したので、本作もまぁそんな感じよねとサラッと見てたらまさかの!と良い感じに裏切られ、自分の作風の使い方がうますぎる〜と唸った。
デュア・リパが
>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

-

犬飼ったことないから分からないけど、犬ってこんなに人間に都合良いの?

ナショナル・シアター・ライブ「善き人」(2023年製作の映画)

-

主人公は自身を「善き人」であると思いこんでいたがそれはとんでもない思い違いだ
自分の機嫌を取るのは確かに上手だったし、周りの人間を丸め込むのもうまかったが、彼は善き人ではなかった
彼の生き方は『ていね
>>続きを読む

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

-

やっと見れた、感動
イツハクを綺羅びやかに送り出すところで号泣してしまった
トニー賞でニール・パトリック・ハリスのパフォーマンスを見たあの日からずっと見たかった本作、彼の舞台も生で見たかった

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

-

小ネタまつりにずっと笑顔
1番好きなのは「ドルチェ&ガッバーナの香水のせい!?」です

(2023年製作の映画)

-

変な映画〜
役者の演技がバラバラなのをここまで違和感なく見せれるって凄い
西島秀俊が絶妙に格好悪く、衣装もカツラも全てが絶妙に似合っておらず、絶妙なハズし具合に画面に映るだけで笑える
そして、気持ちよ
>>続きを読む

ガール・コップス(2019年製作の映画)

-

面白いし、上手だ〜
女だらけでこんなに面白いって最高
女が置かれた状況をこんなにうまーく笑いに変えられるって韓国がフェミニズムに真剣に取り組んできた結果だよ、憧れ
そして全てのシリアスを背負わされてた
>>続きを読む

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

-

山路和弘さんがコメントで「みんながずーっと、う○こを我慢している状態のような」って言ってたの、言いえて妙すぎる
https://weekend-cinema.com/58898

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

-

ミシェル・ロドリゲスかっこいい
パワーアクションをかっこいい女がやってる映画は良い

ブラックサン(2023年製作の映画)

-

男の暴力を隠蔽したお前らも同罪ーって勢いがよかった

MASTER マスター(2016年製作の映画)

-

やけにセクシーな護衛がおるなと思ったらウ・ドファンで脳みそが飛んでいきました…

ハント(2022年製作の映画)

-

中盤まで韓国版裏切りのサーカスだ!と、裏切りのサーカス大好きな私は大変興奮しながら見ていたら、ラストは韓国ノワールいつもの味、男と男の矜持がぶつかり合い血で血を洗う争いに発展しテンションブチ上がって終>>続きを読む

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

-

イ・ビョンホンの表情を見るのが何より楽しい映画でした

野球少女(2019年製作の映画)

-

良い映画だった。『女性らしさ』とは無縁の世界。

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

-

ジェシカ・チャステインとトム・ヒドルストンを近親相姦姉弟にしたの、ありがとう

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

-

ギレルモ・デル・トロが描く家父長制の権化、ちょー怖い

バービー(2023年製作の映画)

-

エンパワメントされるつもりが、見たあとに物凄く落ち込んで帰り道も間違った。
良く言えば、#metoo運動を受けたフェミニズム映画の集大成。
悪く言えば新しさが無い。

>|