ジナイーダさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ジナイーダ

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リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.3

ドアに挟まれて泣くおデブちゃんで
爆笑してたのに、
最後にはボロボロ泣いていた、、
なんだこの映画

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

2.9

3年寝かしてこれか(⌒-⌒; )
die antwood(⌒-⌒; )
ナタリーポートマン(⌒-⌒; )
ルーニーマーラ(⌒-⌒; )
(2020年締めに見た映画)

グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.9

ワンちゃんにしか見えないと思ってたら
自分でも自覚してた、、かわいい、、

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.6

居酒屋の喧嘩から朝の新宿
カラオケのデュエットから朝の分かれ道

知らぬ間に朝になって
知らぬ間に距離が縮んでいた

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.7

恵比寿ガーデンシネマで見たい映画


燃える瞬間、振り向く瞬間、堕す瞬間、眠っている瞬間、今目の前で起きている瞬間を忘れないように描きとめる。いつか思い出と共に思い出せるように。

姉貴がタバコとかト
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.9

残された 人々の表情を
捉えるショットが印象的

最後は 自分が 残された

夜の 浜辺で ひとり

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.8

ジャッチメント! ナイト! オブ! ファイアー!

話はよく分からないまま進んでいったけども、いちいち画がカッコ良すぎてシビれました…00年代前半でこのクオリティのCG…

若き人妻の秘密(2011年製作の映画)

3.4

レア・セドゥが出てる作品の空気感がすき。
冷たい雨のような感じ…。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.6

時代が違えど、
ニューヨークの街を駆け巡るじゃん…。泣

映画を作る時に、はじめと終わりに何を映すか、
特別な気持ちで決めると思う。

本作の冒頭ではどうか。

扉の前に立つ、1人の女性の後ろ姿。
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娼年(2018年製作の映画)

3.5

またいっちゃったんですか…。
そうですか…。
場所のテロップと音楽、ウケたな…。

アトランティックス(2019年製作の映画)

4.0

冒頭、進行方向とは逆を向いたスレイマン。周りからひとり浮いた眼差しで首を振る。これから起こることを知っているかのように。そんな彼の頭を押さえつける同僚。彼は夜まで待てなかった。彼女にはまだ早かった。帰>>続きを読む

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

4.0

途中から始まって途中で終わるんだけど、
そこには2度と無い時間が詰まってた。
色んな選択があって、今がある。
なにも間違ってないよ。

サムサッカー(2005年製作の映画)

4.3

TVを嬉しそうに見ている人々がいる。
そうか、気付けば意外にも、
自分に関わっている人は多いんだなぁと。
この人たちの日常に自分はいるんだなぁと。
自分の日常にこの人たちはいるんだなぁと、気付く。
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.7

「溝」
2人の間に出来た溝。
最初は大したことないって思ってたけど、
気がついたらどんどん大きくなってて、
取り返しのつかないことになってるの…

それから(2017年製作の映画)

4.0

ホン・サンスはモノクロの方がよいのでは?
と思っちゃうな。
タクシーのシーン、忘れられなもん…

夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

3.7

「ひとりで生きられそう」って
それってねえ、褒めているの?

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.8

私もよく振り返ってくれるまで待ちます。
これを毎回やっていたら、
絶対に振り返ってくれるようになりました。
魔法。

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

4.5

こんな映画を撮ってみたいと、
思うんだよなあ。

グッバイ・ファーストラブ(2010年製作の映画)

4.9

Go with the flow

今は時の流れに身を回せてみる。
大事なこともいつかは忘却してしまうから…
悲しいことだけど。
思い出すために、この映画を見る。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.9

無人島にひとつだけ持っていけるなら
山本太郎…か…。

カクテル(1988年製作の映画)

3.6

ビーチボーイズのココモを聞きたくて
見たんだけど。

80年代の楽観主義には
ノスタルジーを感じるよな…。

この時代に青春を送る人々へ
永遠に想いを馳せている。

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

4.7

やさしい気持ちで迎えた朝は、
大人になっても奇蹟はおこるよ。

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.1

静止画だけで繋ぐというのが、
まさに想像力の限界というか、
記憶の曖昧な部分を表している。

断片的な記憶、
記憶と記憶の間に生まれる不確かさ。

剥製ばかりある博物館、
動かない表面だけの動物。
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