sさんの映画レビュー・感想・評価

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プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

3.7

アイス・ナッタロットさんの、顔…………
恋の落ち方にめちゃウォンカーウァイみ溢れている 原題の方が好きです、好きというか絶対にいい

母性(2022年製作の映画)

3.9

湊かなえ原作品、誰が撮っても「湊かなえの映像化の映像色」になるのは何故なんだ 高畑淳子さん本当に代替不可能役者で………大好きです

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

エンタメで良かった、少し冗長かな…会話劇に付いていけるか行けないかで楽しさが人によって変わってくる。映像としての面白さに振り切ってたところは好きです。厨二病なのでクリスチャンベイルが義眼してる、という>>続きを読む

スープとイデオロギー(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

歴史の澱に揉まれてもみくちゃになったルーツ、複雑な距離感の家族の形、違う時代を生きているからこそ家族の中でも理解しきれない政治や国の見方、老いて遠くなっていくかつての母の人格、政府としての事件の扱い、>>続きを読む

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

美しいロケーション、生活、企画や空気感など映像としての良さにはすごく満ち満ちていた分それを描きたいがために作られた感じの脚本だけがずっと浮いてて不思議な作品。土井先生のご飯も素晴らしいです。

真知子
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.6

最後急速に""映画""になっていくのすごい好き 坂道をバックで乗りこなす運転技術はどこで身に付けてきたんだ……
日本版のこのイラストポスターが本当に可愛い!最近ただのシーンの切り取りだけではない、イラ
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ラビット・ホール(2010年製作の映画)

4.0

喪失の向き合い方が違うなら心の穴の埋め方も人それぞれで、夫婦だって他人同士だから当然別々の道を歩むかもしれない その先でまた一緒になれたらいいね そうじゃなくても人生は続いていくから、ゆっくり自分のや>>続きを読む

イメージの本(2018年製作の映画)

-

最後までゴダール作品はよく分からないままだったけど、もうそれでいいのかもしれない。あそこまで何の脈絡なくても全く眠くならないのがもう答えだよ……先が読めなさすぎるけどこちらが読もうとすることを諦めさせ>>続きを読む

アンラッキー・セックス またはイカれたポルノ(2021年製作の映画)

3.3

構成がよくわからない、演出は効いてはいるけどもう少しやりようがある気がした 論争部分は見応えあってよかった いろんな人間 子供に対してセックスをどういうものとして扱うのかという主題よりルーマニアの歴史>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

出会ったばかりの相手にそんなバカデカ感情の「好き」って気持ち生まれるか?というのは差し置いてもたまにこうしてフィクション・ファンタジーに全力でぶん殴られる体験が必要 今、映画見てる〜!となった 設定も>>続きを読む

恋人はアンバー(2020年製作の映画)

4.3

ぎゅっと抱きしめて大切に心に留めておきたい、宝箱みたいな映画だね
みんなに合わせて蓑に包まっていた方が楽な人は確かにいるのかもしれない アンバーからしたらきっと歯痒くて仕方ないと思うけど、皆が皆彼女に
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.9

澄んだ映画だった。美しさだけではなく純真さや加工したような取ってつけたようなポジティブもなく、哀しさや慈愛もあり、綺麗 私の解像度が追いつかないところがあったので再見すると思います

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

3.7

演技、画造り、衣装、カメラワーク、ロケーション、音楽が素晴らしく、あとは作中の背景の理解に左右されそうな作品だと思いました。親切ではないので予習と関心は必要かもしれない 1番最初に出たキービジュアルす>>続きを読む

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.3

恋ってやっぱ病気 見せたい人の顔がちらほら浮かぶ
私はキレる前田敦子さんを見るのが大好きなので最高だった

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

「企画!!!!!」という感じの映画だった、企画の骨格がめちゃくちゃしっかり見えると言うか。企画自体はおもしろい。disではないけど企画を作ることを仕事の主とする方々で映画を作るとこんな感じになると思う>>続きを読む

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

実現するの死ぬほど大変だよ……本人たちも周りもよくOKしたなと思う 大人になって見返した時おもしろいのは間違いないんだけど、何かしらの呪いを生まないことを勝手に願っている
編集、というか生徒の紹介順が
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三姉妹(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

祈るという行為、信仰対象があるからこそ救われる心があるのかなと思いながら見た。信じるものは救われるんじゃなくて、信じる行為が心を多少救う、というか
人生が堕ち気味なので見てて一緒に落ちてしまった 性格
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オアシス(2002年製作の映画)

4.3

あまりに素晴らしい映像と名演に心が丸ごと持っていかれそうになるが、きっかけが強姦なことにどうしても引っ掛かってしまう(映画で起こる不条理で1番苦手だから)そこに2人にしか感じられない何かがあるからこの>>続きを読む

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

4.0

中学の英語の教科書に「彼女は幼少期レジスタンス活動をしていた」という内容が載っていたんだけど、別に彼女の意志で前向きな理由があってやっていた訳じゃなさそうな気がした(というか私が勝手にそう捉えてただけ>>続きを読む

スワンソング(2021年製作の映画)

4.2

時代遅れと言われても過去に撒いた種が自分を助けてくれることはどうしても素晴らしい事なので、頑張ろうとなった ミントグリーンと濃紫の組み合わせカッコいいので何かしらに取り入れたい

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

-

笑い所泣き所が指定されてると言うか、あまりに登場人物が都合良く動くのであまり好きになれないタイプの映画だった not for meでした

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.7

仕事の才能もあってそれなりにモテて、多分タイトルから想像する最悪とは主人公はもっと別のところにいると思ったけど(自己肯定感というより自己嫌悪の「最悪」なので)ここまで劇的なところに落ちるとはちょっと予>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.2

イラストを依頼された時の瞳の輝きを見て何かが溢れ出してしまった

席ガチャに失敗して俺笑いどころわかってるぜおじさんと隣席してしまったので再見したいです…

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

3.8

なんか多分、私は監督のことを、物語を書くために必要とされてる以上に人を俯瞰で見る人なんだと思っていて、だからこの人の描く人間模様をすごく信頼しているし、誰かに寄り添った撮り方をしないときものすごく特有>>続きを読む

みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

4.2

ずっと可笑しくて優しくて美しい こういう牧歌的な映画が好きです、元気があってもなくても見れるので…私もミニスカートでジェラートを食べながら夏の石橋を渡りたい とか言いつつヴァカンスなんて絶対行かないけ>>続きを読む

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.2

映画で子供を描くとき、キャラクターではなく、自分に似た体験がなくても子供の頃の感覚やものの見方を鮮明に思い出させてくれる・追体験させてくれる作品が秀悦だなと思う。だからこれも好き。セリーヌ監督の描く1>>続きを読む

百花(2022年製作の映画)

4.2

幼少期に女と母を混同させられるのキツすぎる
最後までずっと眼が合わせられなかったように見えた あとでちゃんと書きます

こちらあみ子(2022年製作の映画)

5.0

気持ち悪いところを言われたら、多分自分が受け入れられない世界の歪みに気付いてしまうから君だけの秘密にしててほしい 世界があの子に合わなかったから手招きしたけど振り返したあの子
傑作です すごい 今年の
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.7

あーーーーー最高の映画!!!!!!!!!!!!!!!!
男性を踏み台だけにしていないのが本当に良い

NANA(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気や空気の再現、って意味で本当に最高の実写だと思っている ロッキンホース、赤チェック、ダメージジーンズ、アーマーリング、サーフ系、着メロ……全部自分のものにしてるお姉さんお兄さんがあのとき本当に羨>>続きを読む

天然コケッコー(2007年製作の映画)

3.4

渡辺あやさんが脚本をやっている 素敵なものではあるんだけど、やっぱり自分はこういうコミュニティが苦手なタイプなので、東京から越してきて割とすんなり受け入れて受け入れられた広海凄いなわからないなと思いな>>続きを読む

FLEE フリー(2021年製作の映画)

4.4

国を出れた、よかったね では終わらない 出国するために刻まれる偽りの人生の刻印が辛すぎる 豪華客船で見下ろされたときの屈辱をもしかしたら見下ろす側になる可能性のある私達が忘れてはいけない

社会的に生
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.5

曽我部恵一が歌うと普通の平和ないい歌に聴こえるのが1番怖いですからね…

ギリギリの理性と俗世への執着は持ち合わせているが信仰心は立派、みたいな人の方がこれからどうやって生きていくのか不安 最近商業映
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.7

大人が対子供用の顔をしてるとき、子供からでも普通にわかるんだよな それをしない大人が子供から好かれていたし好きだった記憶がある 結局いち対人関係なので

ストレスたまったら肉塊を焼いて食べるのめっちゃ
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