このレビューはネタバレを含みます
レンタルのパッケージでは「美少女ホラー」みたいに書かれていて、かなり見る気を失う煽りなのですが騙されたと思って見てほしいです。
何でこんなに辛く酷く涙が溢れるのか。
ホラー要素もありますが、根底は家族>>続きを読む
復讐とは。
如何に動けば相手にダメージを与えられるか。
それを延々と考え抜く力こそ、復讐なのだなと痛感。
ラスト、嫌いじゃないです。
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主人公は己の行動故にその行き着く先も十二分に承知している。それでも進むことも引くことも出来ない。二進も三進もいかない状況。汚泥の中でただ、ただもがく事になんの意味があるのか。
恐らくはじめのうちは「>>続きを読む
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テルマ&ルイーズと双璧で好きなロードムービー。
マーチンとルディ。2人のお茶目で少しドジで、でも愛に溢れた行動にずっと表情緩みっぱなし。
ラストも、あのラストだからこそ、この映画の良さを引き立てている>>続きを読む
ニコラスケイジのロン毛。
これに尽きます(真顔)
冗談抜きでストーリも楽しいですが、ロン毛です、ロン毛。
東出くんの見た目(タッパ)と優しげな声のギャップに早々「(この映画大丈夫か?)」と不安になったら案の定。
クローズと名を冠するものの前作前々作とか別物として捉えないと肩透かしを食います。
ジョンミンさんとドンウォン君のコンビがいい!
復讐劇だけども、決してドロドロしてる訳でなく常にカラッと乾いている感じが好印象。
イエス!ヘッドショット!!!
前作に引き続きヘッドショットのオンパレードでウハウハしていた。
相変わらずコンチネンタルホテルのスタイリッシュさが快感///
女ボディーガードのルビーローズが個人的に大ヒ>>続きを読む
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ミステリーと言うにはゆったりした空気だけどブレントの若さゆえに驕る部分、プロデューサーの性癖と仕事の狭間で葛藤し、公私混同する有様、ライバル会社のジョーとハーローの関係──インパクトは無いけれど、嫌い>>続きを読む
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レスリングに愚直なまでに取り組む主人公と、彼が活躍する世界に魅せられ、彼に自己投影していく大富豪。
一見、持ちつ持たれつの関係なのかと思いきや、富豪は夢見る世界を手に入れるべく次第に歪んで行き…
淡>>続きを読む
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藤原竜也の絶叫と松嶋菜々子を「おばさん」と表現し違和感を覚えさせなかったことに色々な意味で「すげえ」と思った一作。
岸谷五朗がいい具合に不気味でした。
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ジョン・トラボルタ主演というだけで、ざっくりした脚本でも見れるものになる不思議。
ラストの親子の海のシーンは切なさが残るので、手放しで万歳ハピエン!という訳でもないところがまた良かった。