yさんの映画レビュー・感想・評価

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ソウルメイト(2023年製作の映画)

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(前略)
シスターフッドでありながらも、
ハウン&ミソ+ジヌではなく
ハウン&ジヌ+ミソとかでもなく
ハウン&ミソ&ジヌであったと、そのように感じます。対戦よろしくお願いします!

枯れ葉(2023年製作の映画)

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ウォッカコーヒー
いぬ
待って、意識不明だから5分くらいいいだろ

命のはなしだった(粉塵酒タバコラジオ結婚)

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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これモラトリアムの話、じゃないだろ……と思った

なんでもきっかけにしちゃう(なっちゃう)のはすごく物語的だけど、主観的でもあった 

パプリカ(2006年製作の映画)

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今敏二作目
・フロイトの顔した所長のことをずっと考えちゃった
・っていうか千葉敦子/パプリカにどんはまりしかけた 林原めぐみさんってやっぱりレジェンドだったんだ……
パプリカみてえに生きてえ
・胡蝶の
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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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出会いからさいごまでの繋がりのかたち
今「食客論」を読んでいるけど、やっぱりかけがえなかったよなあとおもう
出会ったときからある意味で同朋で、なけなしのたべものをなぜか あげることができる
二人の分脈
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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映画としておもしろく、正しいメッセージを受け取った けど観てから時間が経ってしまったので、もう一回観ないとちゃんと語り出せない感はある

沙代さんの描写は因習村界隈的には色々軽減された版なのでは(負荷
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劇場版 ポールプリンセス!!(2023年製作の映画)

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ユカリ様とひなのちゃんのデュオショーがみたいです Little Wing & Beautiful Pride
アイドルマスターのオタクにもおすすめだよ
ポールダンスの表現から色々考えた!
応援上映四つ
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きっと、それは愛じゃない(2022年製作の映画)

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エマトンプソンになりたい

敬虔なムスリムであることと家族を受け入れることは両立できる

うーん結局既存の規範をなぞっただけなのでは、という面は否めず(ちがったら教えてほしい)
というか内面化されたキ
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劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!(2021年製作の映画)

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「ライブ音響上映」だし、音楽ライブシーンが多いお話なんだろうか、と思って行ったら、絶対LIVE‼︎‼︎‼︎とは 「絶対生きる」って意味だった 川のようにとめどなく泣いた
フレイア・ヴィオンに敬礼

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ステージ・マザー(2020年製作の映画)

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リッキー・ピーディアは、クソデカい燃える彗星のような人でした

居場所の再建ストーリーでありつつ、
保守的な人が、過去の言動によって永劫責め続けられるのではなく
変わることを周りに信じてもらえる・受け
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ナショナル・シアター・ライブ「善き人」(2023年製作の映画)

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「私は幸せだ」「私は恵まれていて、それが問題だ」というナラティブ

「みんなのことを守ることはできない。自分にとって、自分と自分の大切な人が、守られなければならない」
→大切な友人である(あった)はず
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ナショナル・シアター・ライヴ 2015「フランケンシュタイン」(2011年製作の映画)

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ベネクリをみました

監督の言うように原作未読・予備知識ほぼなしでいったので、すごくて泣いた
もっとわからないかと思ったけど、今思うことはあったし、これからわかることもあるんじゃないかと思った

「最
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ナショナル・シアター・ライヴ 2015「スカイライト」(2014年製作の映画)

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この会話劇をバトルと見る向きはあると思うけれども、
二人はずっと、過去に共にした(とても大切な、得難く失難い)経験、関係性に根ざして会話をしており(話していくうち、今も すべてを異にしているわけではな
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アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

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全私がうらやむガラスのおじいとアメリの関係
妄想はひとをたすけるとフィクションにわからせてもらえるときいつも嬉しい
アメリ、は観察から日常を展開していくけど役割的な意味での観察者ではないし、「アメリ」
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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パプリカも観ます

*ちゃんとトリガーウォーニングツイートを読んでから、よし、と気合い入れて行ったけど、ルックから当然物理的なダメージは負い、直後は「ちょい役のみきしん……ちょい役のみきしん……」と唱
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キリエのうた(2023年製作の映画)

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シスターフッド(だけではない)

血縁主義の制度に引き離されながらもつづいていく「そうではないつながり」をえがきだそうとしていたのかな? と思った
「どうして連絡を遣さなかった」と怒る関係性

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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不条理に根差した演劇的理想主義者
in現実
つまりある意味でvs露悪化された条理たち
→不条理

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

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初クローネンバーグ(に、これを選ぶのはチャレンジングだったと思う)

二項対立(二項かわからないが)になっているっぽい概念のことを把握しきれていなかった感はある

↓直後に書いてたけど意味わからん
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ほつれる(2023年製作の映画)

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モラトリアム通り越して子どもみたいなふるまいもあったけど、それは 今の生活に執着していないからだよってかんじの飄々麦ちゃん どうやっても生きていけそうでよかった



モノガマスな社会を土台にしてい
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To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

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三人とも好きだし三人のチームも好きだった
ひとはみなノーコン
どんなふうにノーコンであるか

ローマの休日 4K レストア版(1953年製作の映画)

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観たことなかったから観てきた!
すべてのガレソはジョーブラドリーとアーヴィングであれよ

ロマンティック・コメディだった!
ロマンス映画の代名詞なんだと漠然と思っていたら→かなりコメディやんけ! とな
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大いなる自由(2021年製作の映画)

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これこそが愛! とかパッとしたことは言いたくならないです 言いたくなったらちょっとへんだなとすら思います 抽象化しようとするより、断片的にでもそのまま覚えているほうが私にとってはいい、と思ったかも>>続きを読む

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

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トリガーウォーニング後の鑑賞だったからこそかもしれないけど、別に怪物と似ていなかったです
「会えて嬉しい」が好きでした
dog james
すごくなきました

バービー(2023年製作の映画)

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おもしろかった!ジェンダーSF
観てよかったです

https://twitter.com/korimakorima/status/1697883077664739641?s=46&t=33KEeJR
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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東堂をみるとうれしい
乙骨のこれからがたのしみだ〜!

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

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序盤はかなりダイナミックで、わ〜! って言いながら観ていた(混乱と歓声)けど、結局最後には泣いてしまった
市民が集まっていることについては、私は「そりゃそうだろ(泣)」派です
大統領がバチイケ

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