キレにゃんこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

キレにゃんこ

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整形水(2020年製作の映画)

2.8

韓国ファンタジーホラーアニメ。
整形水という薬品で手軽に整形できるって話です。

妄想や幻想が多めの世にも奇妙な物語って感じです。

ベタっちゃベタな話でした。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6

黒人ピアニストとその運転手の話。

黒人が宿泊可能なホテルのガイドブックのことをグリーンブックというみたいです。

コンサートに招かれるのに、トイレは掘建小屋。楽屋は倉庫。レストランには入れない。
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目撃者(2017年製作の映画)

3.5

殺人現場を目撃してしまう話

緊迫感がそこそこあります。
ただ警察が役に立たなすぎてイライラする。
そりゃダンマリ決めこみたくなるわな、って感じの話でした。

最後のシーンは意味深です。
雪が深々と降
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.0

隠し持ってた暴力的な本性の何者でもない男がキレる、って話です。


キレるというか、暴走って感じですね。
暴走する理由もなんだか浅くて、理不尽さが否めないですが…

クラシックな音楽が流れている時にス
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.8

男子高校生といじめられっ子の後輩女子生徒の恋愛ラブストーリーと思いきや、中盤から全く予期せぬ方向に進みだす話です。


恋愛、サスペンス、ホラー、貞子、コメディ、果てはSFまでもちょっとずつ盛り込んだ
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.7

気になってだけど、なんとなく敬遠してました。

どうせお涙頂戴の泣かせにくるような内容でしょ?って。

炭鉱の煙で空が見えない町で隔離された住人とゴミ人間プペルの話です。

モクモクの煙の向こうには空
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ヒットマン エージェント:ジュン(2020年製作の映画)

2.8

漫画家になりたかった男が暗殺者になってしまうコメディです。

ちょっと…思ってたよりもかなり軽めの内容でした。僕的にはながら見ぐらいでちょうど良かったです。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.2

原因不明のライフラインストップに世界中が見舞われる話。

電気もなけりゃガスも使えない。電池も使えない。おまけに何故か車も動かないという事態にいきなり陥ります。

ジャンルはコメディとありますが、笑い
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空白(2021年製作の映画)

3.7

初めの映画タイトル画面に父、暴走。とあります。

いや、最初から全力で暴走というか気性の荒すぎる父親。

自分が悪かった。すまない。この言葉が最後の最後になるまで出てきません。
登場人物の交錯する想い
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アオラレ(2020年製作の映画)

2.9

ストレス社会に生きる男が不満爆発な話。
ちょっとしたきっかけからアオリにあおりまくり、暴走しまくる話です。

日本でもなんか事件になりましたよね。あれのもっとバージョンって感じ。

まぁ、アオリ男のバ
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.2

ボーンシリーズ3作目

自分探しのストーリーは1作目から一貫してます。
なんなら最初から見ないとちょっとチンプンカンプンかも…

ややストーリーが前作に似た傾向だったのでこの点数で。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.3

前作よりももっと面白くなってます。
ボーンの生い立ちが少し判明。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.4

とても良くできてます。
日本語吹き替え版にしても声優陣が豪華で楽しめます。
歌をテーマにしてるので歌うま声優さんで聞けます。
ハッピーな気持ちになれます。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.1

なんかおもしろいアクション映画ないかなー、ってことでボーンシリーズ始めます^ ^

一作目のこれ。記憶喪失のエージェント?の話です。
記憶はないが、戦いの記憶は体が覚えてる、みたいな感じです。
一緒に
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

宇多丸さんが激推ししてたので見てみた。

痴呆症の父親の話です。

内容は単に痴呆になりかかっているアンソニーホプキンス演じるアンソニー(役名が同じなんですね🙀)とその周りにいる人たちの会話が中心で、
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

2.8

タリス銃乱射事件を映画化したものです。

主人公三人は実際の人物みたいですね。
イーストウッドの作品は練られていてどれも好きですがこれは個人的に退屈でした。

事件が起こるまでのどうでもいいシーンが長
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.7

ヤクザと警察の話第二弾

この監督の映画は警察の闇絡みの話が多くて、重みのあるストーリーです。


グロくて痛いシーンはあるものの引き込まれます。
役者の演技力、特に鈴木亮平のキレっぷりは必見です。
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.5

荷物運搬中に海賊に襲われる実話です。

こんなん怖すぎます。おちおちコーヒーも飲んでられませんよ。

でもちっこいボートで近寄ってきて、結構あっさり乗っ取られます。
犯人の計画性のなさもツッコミどころ
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七人のおたく cult seven(1992年製作の映画)

2.7

子供の頃観て面白かったようななかったような思い出。
ずっともう一回観たくて探してました。

子供を奪回するのにオタクが集まる、みたいなコメディタッチのストーリーです。
山口智子がエロかわいいです。
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タチャ ワン・アイド・ジャック(2019年製作の映画)

3.0

ポーカーでのギャンブラーの話。

最初軽い感じのノリですが後半結構グロいし重いです。

ラストは丸く収まって、という感じでサッパリした後味の映画でした。

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.7

お馴染みタフすぎる警察官ことマクレーン刑事のダイハード4作目。

回を増すごとに面白くなってくるシリーズと感じる。

前回はまだあった髪の毛が今回からつるっぱげ。やっぱこっちが似合います。

今回の敵
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トップガン(1986年製作の映画)

3.0

今更ながら初見です。
初見なのに懐かしかった。
あの有名なBGMがしょっちゅう流れます。
半分はラブストーリーといった感じ。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

ヤクザものです。

ドロドロしていて好みでした。部分的にやや痛いシーンがありますが、ダークな雰囲気のストーリーは見応えあります!

凪待ち(2019年製作の映画)

4.0

堕ちてゆくダメ人間のヒューマンドラマです。

ギャンブルに狂い、地を這うような生活をする役を、香取慎吾が演じてます。
演技が上手いです。

爽やか、マヨチュッチュッのイメージの彼ですけど、ジャニーズと
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金の亡者たち(2018年製作の映画)

3.2

ウォール・ストリートの韓国バージョンって感じの話です。

株の闇取引で成り上がっていくハラハラ感がなかなかの見応え。

専門用語がかなり出てきますが、なんとなく誰の利益になるかはわかるのでそこまでやや
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ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

3.3

1.2よりも個人的に面白かったです。
タフすぎるマクレーン刑事。
次から次へとしんどいことが起こるので見てるだけで疲れてきます笑

1作目の敵の兄弟が今回の相手ですが、関連性はそれだけなのでみなくても
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ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

3.0

またまた舞台はクリスマス。
テロに巻き込まれ首突っ込んで解決。最後は妻とチューしておしまいって流れは前作と全く一緒です笑

名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

3.5

組織壊滅の為に潜入捜査官として派遣されるが、その先で妙な信頼関係が芽生えて…と言う話。

途中までポップなノリですが、ラストは韓国映画らしい鬱展開です。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.0

年末っぽいなぁということで、今更ながら初見です。

季節がクリスマスなのはそれっぽかった。
テロに巻き込まれる話です。暴走ドタバタ感がまさに年の瀬。
2も見てみましょ!

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.4

爆弾テロ犯と勘違いされる話。

主人公のリチャードジュエルが良いですねえ。ドがつくほどの真面目さ故、テロ犯と間違われてしまいます。

FBIがなんとかリチャードジュエルを犯人にしようと捏造しようと企て
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.7

敵のスパイが自分の妻だったらの話。

悲しい。悲しすぎる。
胸が締め付けられるような映画です。

スパイ活動をしつつも本当の幸せを追求するマリアンヌにやられました。

戦争って悲しい。これに尽きます。

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

2.9

クローン人間とそれを守ろうとする男の話。

んー、ちょっと惜しいかな。刺さってくるものが今一つといった感じ。

サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

3.3

アクションとサスペンスが混ざったような内容です。
追われながら、自分も追う立場のコン.ユがいけてる。カッコ良い。

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

2.3

GEOをうろついてたら新作で出ていたので借りてみた。

ジブリ作品は外れが少なく、たまにはいいかなーっと思ったのですけど…

なんやこれ…
まずストーリーになんというか、掴みどころがない。
魔女と少女
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.6

草彅剛がオカマ役の物語です。LGBTがテーマ。

身体は男性、心は女性の苦悩や生き様がずしんとくる物静かなストーリーです。

親戚を一時引き取り、徐々に母親のような気持ちを持っていくようになる過程がめ
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