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夏!と言えば、この映画!
大好きな映画。
「カッコよく無いがカッコいい」!
ところがお勧め!
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上映時間があっという間だった。
圧倒的な映像美、スクリーンの隅にまで神経が注がれ、どの場面を切り取っても、映画として魅せてくれる。
音楽も過不足なく、無音もまた美しく。
物語としての話は>>続きを読む
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個人的にすこーし音楽が雑音に聞こえた。もっと観客を信じて良いと思う。
話も、これを良い話とするのには、抵抗感がある。申し訳ないが。
私にとって、子どもは唯一無二の宝物なので、主人公を、私は>>続きを読む
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やはり映画館で観ると見応えある映画だと思う。
ただただ生死が同じ場所にある砂漠の過酷さが描かれている。
人間の営みは神の存在からすれば如何にちっぽけか。
英仏の綱引きも、各個人の思惑も。>>続きを読む
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シーンの切り替えが暗転なので、「あー悲恋ものだなぁ」と、分かる。上手い編集。
淡々と文革中の男女の恋愛物語を描く演出。ラストシーンの二人の写真には、分かっていても泣かされる。
自転車の二人>>続きを読む
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あの、カートの売り子さんは誰?
シュールな場面で笑ってしまった。
まぁ、ステレオチックな相変わらずの日本描写には、ウンザリですが。
なんてことない話だけど、「最近ついてないなぁ」って人で、>>続きを読む
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映画の中の時間は淡々と進む。
一転、NYに着いてから話は急転(と、感じた)。
リベリアを出てやっと自然に笑えたのに、シスコの過去が追い掛けて来る。いや、NYに待っていた感じ?
最後のタイヤ交>>続きを読む
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観てて疲れた。映画として成立する話の内容なのか?
戦争の理不尽さを、痛切に皮肉っている作品だとは思う。
それはもう、監督の術中に嵌まっているのかな?
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市川雷蔵さんが、圧倒的な存在感でもって勝新の恋敵を演じてる。
勝新が若い!
八面様の境内での殺陣のシーン、上からのアングルで撮られている。今観ても面白いシーンになってる。
ベタな設定と展開>>続きを読む
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奥さんが病気で亡くなって、先生との関係が終わる。
きわさんの清廉な生き方から見たら、至極当然の終わり方だが…。
山本富士子さんが美しすぎて、クラクラ😵💫した。
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凄く面白かった。物語と映像美と俳優陣の美しさが合わさって、何乗もの効果を映画にもたらしている。
茂兵衛がおさんを背に乗せて川を渡る。おさんの細やかな心情の変化。最後引き回しの二人が固く手を>>続きを読む
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市川雷蔵さんが、哀しい運命を持つ孤児を熱演。
ラストの大殺陣を撮りたいが為の物語じゃ無いか?
上司からの逃亡の誘いを断って、剣と運命を共にする。いやぁ、日本の美男子だなぁ。
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起承転結の結が無い。
ラストの時計をあげた後、ひとり佇むシーンが印象に残った。
時計を手放すのは、先生との、過去の自分との決別の意味?
でも、きっと深い意味はない。そんな映画だ。
ただ、>>続きを読む
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古い日本映画は、映像美としての見せ方、画角、光の取り入れ方、画面の切り取り方が優れていると改めて思う。
日本家屋の中を、光の印影で心象風景まで描き出す。
襖を開けても開けてものシーンは、日本>>続きを読む
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マイケル・ムーア監督作品は、「シッコ」に続き二作目。切り口が上手い。
最後まで一気観でした。
メディアが恐怖心を煽って、武器製造会社が儲かるって、日本のJアラートの報道姿勢と同じだ。だから>>続きを読む
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物語は、5分で語れる。
圧巻は映像!
映画館で鑑賞して正解だった。三時間が苦で無い。
最後の方、お母さんの決意の表情が素晴らしい。演技かCG技術か、両方か?
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ミセス・ハリスが可愛い。
予定調和だが、色んな困難をぶち破って行くのに、周囲の人が憐憫からでは無く優しさからってとこが、心地よい。
パリの紳士との恋は、嗚呼勘違いだが、いつまでも乙女だから>>続きを読む
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ドレスの息を呑む様な美しさ。眼福!
製作現場の職人たちがドレスに形を与え、モデルたちが生命を与える。
ファッションショーとは、かくも気の遠くなる様な作業の発露なのだと実感。
やっぱりオート>>続きを読む
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今観てもアングルや編集、画面の寄りなど、古く感じない。新しい。
内容も、マスコミや党のデマに踊らされる庶民を随所に入れ、現代日本を描写している様。
ライザ・ミネリさんが、ちょーキュート💖「>>続きを読む
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文句なしの傑作!
クレイアニメーションには、作り手の手仕事へのこだわりと、粘土物質への愛をたっぷり感じられる。
ひつじのショーンは、このアニメから生まれたのは、知られた話です。
大画面のグ>>続きを読む
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公開当時、観て面白かったから、12ヶ月のシネマリレーにて再鑑賞。順番変わっていて、見逃す所だった。😨
記憶にあったのは、衝撃シーン(思っていたより早く出て来た。)と監獄での面会シーン。「性>>続きを読む
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笑いのセンスもなかなか。
ラスト近くの鈴芽ちゃんが見る、地震前のたくさんの「行ってきます。」で、泣いたー。そうだよ。いつもの一日だったよ。
鈴芽ちゃんとダイジンとイスの冒険譚として観るも良>>続きを読む
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約一時間半を短く感じる。
薔薇バカのおばさんに、ヴェラを始め、皆んなが感化されて、ラストには「バラを愛せない人とは仕事をしたくない。」とまで言わしめる。
うん。結末が予測できるので安心して>>続きを読む
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きっとあのカバンの中身は…と、最初から話は読めるが、ティモシー・スポールさんの演技で引き込まれる。
差別の描写が所々差し込まれ、考える。
バスの同乗者達も、トムの人生にとっては単なるモブ>>続きを読む
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王道ラブ(コメ)ドラマ!
只々、観て聴いてワクワクキュンキュンと面白い。😆
自分チョイスでは、多分映画館で観ることはないと思う。
アメリカ合衆国のスターは、コメディアンにネタにされても、笑>>続きを読む
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これは、ソヨンにとってのハッピーエンドと考えて良い?子は社会の宝。
でも、単なる絵空事にしないのは、是枝監督らしいと言って良いのか?
大人だけだと根暗ーな話も、ヘジンの存在により救われる。>>続きを読む
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フランシスとブリジットの歳の差を超えた友情物語り。
予定調和だけど、同性婚、中絶の是非、カソリックの信仰、米国の子育てに関するマナー(屋外の授乳NG、赤ん坊に待った無しだよなー。)等等、興味>>続きを読む
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水墨を巡る、王道ドラマ。
水墨画を描くシーンは、紙の上で筆を走らせる音と墨の跡が一体化して、墨汁の香りが漂う気配を感じました。
横浜流星さんが美しく魅せてくれる。
三浦友和さんも、立ってい>>続きを読む
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ベトナムへ派兵され人生を狂わされた青年の物語。
デ・ニーロ氏演じるマイケルは、当事者なのに終始傍観者の様な存在なので、そこまでの悲壮感は感じさせない。
しかし、マイケルの帰還は、アメリカの田>>続きを読む
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韓流にハマるまい!と、思っているが、ハマる人が多いのも納得。
階級の違いを乗り越えての先に、病気になる妻にかける愛情たっぷりの台詞が!
胸キュン&涙ポロポロの王道過ぎて、突っ込み入れてる間>>続きを読む
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最後の最後まで謎が解けない!何が事件?犯人は?
フランス映画が、最近はなかなか面白い。娯楽作品として充分に楽しめる。
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走れないけど走りたくなる映画。
しをんちゃんの疾走感溢れる原作をどう映像化するのか、興味津々で観ました。
走るシーンは、矢張り映像が強い。濃いキャラの描き分けも、各人の関係性も上手く処理さ>>続きを読む
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この作品が描く英国のこの時代の映画は、邸宅(house)も重要な登場人物と実感する。
廊下の壁に描かれた、壁に掛けられた絵画。その奥の寝室、書斎、ホール、それらを飾る調度品の類い。台所、メイ>>続きを読む
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わっかい映画。30過ぎて自分探しかよ。と、共感出来ない。この感想は、年寄りの冷や水です。
人生は、選択の連続?主人公は、アクセルの言った通り、本当の決断を迫られ度逃げ出し、流されて行くだけ>>続きを読む
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永野芽郁さん、奈緒さんが良かった。
シイちゃんのやさぐれ方が、わざとらしくも有ったが、二人のヒリヒリした関係性が、上手く描かれている。
映画のエッセンスが、「あんたには、あたしがいたじゃな>>続きを読む
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素直に会話劇として面白かったと思う。
会話から登場人物の関係性を明らかにしていく過程が、脚本の力と思う。
この位の短編だと気楽に鑑賞出来て吉。面白いかも。