タナカユウヤさんの映画レビュー・感想・評価

タナカユウヤ

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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

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ここ最近で観た中で1番面白かった。
最初らへん、なんやこの言い回し、とか思ってたけどそういうことね。はいはい、ってなってからグングン加速していく。
映画にも、映画の中の小説にも入り込める。
あとサント
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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ガリレオシリーズ特有の後味の悪さ。それが最高。
人間模様が綺麗に描かれすぎてて、自分の身の周りで起こってることだと錯覚してしまう没入感ある。
フィクションなのにえげつないリアリティ。そのくせ展開が停滞
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

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うーん、と感じる映画。
終始ダラダラしてる感じ。
特に書くことない。

ノイズ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちょっと期待しすぎた。ストーリーの進行に無理がある。制作側が「こうしよう」と決めたストーリーにするために無理やり後付けした感じ。
イチジクの下に死体埋めたのは純と圭太しか知らんのやから、無くなってたは
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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「やっぱり凄いな君は」
誰かの心の傷は、目に見えないだけで作中で描かれた外傷に値するほどひどいものなのかもしれないな。心に負った傷はずっと残るものだよなと、それが人格を歪ませてやがて「爆発」する…そん
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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村上春樹の世界観って映像になっても変わらないんだな。
村上作品を全く読んでこなかった自分にとっては全て理解するのは難しかった。
一つだけ確実に分かることは、私どうやら三浦透子が好きってこと。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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とにかく。とにかく良すぎた。
漫画読破してから観てほしい。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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いつまで経っても私はこんな映画が好きだなぁ。
言語が同じでも伝わらないことだって多くあるものです。

追憶(2017年製作の映画)

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どこを取っても悲しい記憶。
一度は忘れようとしたその過去を、あまりにも悲惨な出来事をきっかけにほじくり返す。
「追憶」なんて綺麗な言葉には荷が重い内容。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

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少しだけ、仕事頑張ろうと思えた。
最後のシーンが熱い。
それから渡辺謙に衝撃。

さがす(2022年製作の映画)

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ポスターで見かけて観たいと思ってたやつ。
気軽に見るにはかなり体力のいる映画だた。
佐藤さん主演とか油断してまうやんか。
介護とかSNSとか自殺とか、遠いようで近い。
伏線回収の仕方がいちいち寂しくな
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

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原作が好きで映画も観てみた。香川照之やっぱ良い。(薄感想)

あぶない刑事(1987年製作の映画)

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これはきっと昭和を生きて、今見返すとめちゃくちゃに面白い作品なんだろうな。
バブルも知らない平成生まれには「これがウケてたんだなぁ」という感想。
仲村トオルは演技の上手いカッコいいおじさんのイメージだ
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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実話を元にした映画。
頭の良さも使いよう。友達も選びよう。
経済格差が「カンニング」を通して描かれてて心が痛くなりました。
リンもバンクも裕福なら、こんなことにならなかったのになーと、元も子もないこと
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

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おそらく5回目くらいの視聴。
何度見ても良いね。前作の方が良かったとか言われがちだけど、個人的にはこれの方が好き。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

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面白くなさすぎて途中で視聴終了。
何もかもが中途半端で、ホラーなのかコメディなのかも分からない。
映画を途中で観るのやめたの初めてだよ…

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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今更。「光と影」の演出は随所にあって良かったけど、ストーリーはそんなに騒がれるほどなのか?と率直な感想。
ダヘがひたすら可愛かったな、という印象。

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

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ドラマ見てなかったけど友達に連れられて。
全体的に面白かったけど、「え?あの人は誰になんで殺された??」って疑問が大きく残る。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

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過去に引っ張られるのは良くないけど、過去を継続させるのはとても素敵なことです…

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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田中みな実かぁーと思いながら避けてたけど、まー刺さる刺さる。
六本木の裏通り、ギラッギラの遠くの夜景を背景に、ゴミ捨て場の前で泣き叫ぶ映像エグいね。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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テーマが「宗教」だけにレビューも言葉を選んでしまうけど、ダニーの心理描写が気持ち悪く不気味に、かつ鮮明にされてた。
前半は退屈。

グリーンブック(2018年製作の映画)

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1960年代、黒人、同性愛
これらのワードだけで時代背景が鮮明に描けてしまうほど、「狭い」時代だったんだなと改めて感じた。
2人で会場出て行くシーンかっこいい。

新聞記者(2019年製作の映画)

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「この国の民主主義は形だけで良い」
すごい言葉やわこれ。
正義も悪も生も死も、結局正しさなんて簡単に捻じ曲げられるし造られる。
最後2人の表情での演技えぐい。

図書館戦争(2013年製作の映画)

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設定は異質。でもそれを超えるストーリーライン。岡田准一がひたすらかっこいい。小ささ目立つけどかっこいい。王子様。

凶悪(2013年製作の映画)

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これも実話を元にしてるらしい。
ずっと胸糞悪い映画。
リリーフランキーの狂人役はいつも良い。
面白かった。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

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やっぱり実話を元にした映画って好きだ。ファンタジーやSFよりもリアリティーある方が好きなので、「いやいやこんなことあるかいな」という感情を持たずに観られる。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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バライティーとかにも出まくってる著名人たちのアクションシーンの良さに気づいてしまった。やっぱり俳優だなぁと。
あとこのくらいライトな極道モノは見やすい。
一番気になるのは宮川大輔のギャラ。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

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む…難しかった…。
これは考察サイト必須なんだなきっと。
そこまでで「作品」なのかもしれない…

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

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ファンタジーあんまり得意じゃないけど、キンコン西野好きだからとりあえず観とくか…くらいの温度感で鑑賞。
最初は無理矢理詰め込んだ感があって「うーん」って感じやったけど、最後の方はもう嗚咽しそうやった。
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ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

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ミスリードにミスリードを重ねた感じとてもよい。
好きな展開。

ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス(1995年製作の映画)

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不意にみたけどやっぱルパンシリーズって面白いな…
展開がテンポ良くて飽きない。

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