climaxさんの映画レビュー・感想・評価

climax

climax

出来るだけ前情報を入れないで観るのが好き。レビューも殆どストーリーには触れず自分の勝手な世界観の記録です。大好物はフランスの恋愛映画、音楽の素敵な映画、あと余韻の半端ない映画。

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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.9

成長したイレブンちゃんの登場にOh♡となる。ここでもモンスター相手に頑張ってるし!
人間界の魅力は相変わらずイマイチだったのだけど、それはきっと怪獣を引き立てる計算だったと理解しましょ!

ゴジラの登
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ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

4.0

細かいこと気にしなくていい。ハラハラしないし中身ないし頭も使わない。ただ観てる間ローラと一緒にベルリンの街をひたすら走りまくってしまう。こんな体力奪ってしまう映画好きかも!
スタイリッシュな音楽やアニ
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シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.8

シチリアの澄んだ風景と水の描写が印象的。淡く瑞々しい初恋と真逆の不穏な空気が混ざり合い、何とも言えない絶望感を際立たせる。実話を織り交ぜながらの寓話的なラブストーリーは美しくも残酷で、想像を絶する深い>>続きを読む

アリス(1990年製作の映画)

3.8

ウディ・アレンのファンタジーは人生の滑稽さとホロ苦さの加減が絶妙!
そしてそれがほんの少しだけある甘い部分をグッと引き立てているというか...
怪しげなドクターから処方されたハーブの効き目でいろんな出
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情婦(1957年製作の映画)

4.2

ジャケから匂い立つ妖艶さに別のものを想像してしまったのだけど結構コミカル寄りのミステリー。アガサクリスティーの原作をビリーワイルダーが手掛けたとなれば面白くないわけがない!
主人公はある殺人事件に関わ
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暗殺の森(1970年製作の映画)

4.2

追悼上映にて鑑賞。
この時代の女優さんはたたずむだけでひとつの風景。ドミニク・サンダのくわえ煙草の芸術的な美しさ。他愛ないお喋りですら官能的な空気を醸し出す。
殺伐としたストーリーにシュールさと名画の
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マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

3.6

アメリっぽいオープニングだけど途中からはごく普通の女の子?キャラの持ち味がイマイチ生かされてなかったりラブストーリーのインパクトが弱過ぎるの気になるけど、お隣のおじいちゃんがいい味なのと庭の美しさに癒>>続きを読む

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.3

久しぶりに3度目の鑑賞。

父親と子どもとの繋がり方が愛おしくて大好き。フレンチトーストやアイスクリームの名シーン、怪我したビリーを抱えて疾走するとこやポスターになってるあのシーンは感情を説明するあれ
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

4.5

思わず枕をパンパン叩いてしまうくらい可愛いくて甘酸っぱくてドキドキさせられる。一晩のスリープオーバー(お泊まり会)の出来事のあれこれ。
思い切り吸い込んだらむせてしまいそうなティーンエイジャー独特の高
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.1

エマストーン、どこまで貫けるかに期待しながらの鑑賞。愛嬌のあるチワワ顔でいろんなこと企む。この手の女の小賢しさが1番タチ悪いってのは長年女してるから既に承知なのだけど、序盤のガォーッ!とデート中のタッ>>続きを読む

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.5

泣きながら眠りに就く時に、優しく髪を撫でて貰えてるのなら本当に嬉しい。

ランナウェイズ(2010年製作の映画)

3.8

コルセット&ガーターのコスチューム。太ももにマイクのコードを巻きつけるパフォーマンス。そして大ヒットした超キャッチーなあの曲。あっという間に有名になりながら、あっという間に解散してしまったThe Ru>>続きを読む

恋のためらい/フランキーとジョニー(1991年製作の映画)

4.2

いくつになっても恋愛はもどかしい。大人だからこそ過去のトラウマのあれこれも背負い込んじゃってるし。
恋愛のスキルって経験なんかじゃなくて、この人と何があっても向き合って行くんだという真っ直ぐな意志の在
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家へ帰ろう(2017年製作の映画)

4.2

粋な会話と微笑ましいエピソード。ほっこりするけど甘くなく、悲しい記憶とのバランスが絶妙。旅で主人公の爺さまに手を差し伸べる女性達。それぞれが素敵な柔らかさを持っていて、あたしもあんな女性にならなくちゃ>>続きを読む

悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

4.2

子供目線でもなく大人目線でもなく淡々とありのまま。言葉少なでも目線やしぐさで感情が押し寄せる。新人女性監督とあって若い感性瑞々しく、陽の柔らかさや鳥のさえずる描写が優しくて、小さな骨格から滲み出るもど>>続きを読む

ガール・ネクスト・ドア(2004年製作の映画)

3.6

ポスター有名だしチョットだけオープニング覗いてみたら、いきなりボウイ&クイーンのUnder Pressure♫
ボウイの音楽流れる映画とビルナイが出る作品に外れはない!ってのが持論なので迷いなくチョイ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

どっかで以前味わった感覚なんだけど
なんか凄く新しい感じでもあり
超感動作ではないんだけど
程良すぎる感動ってのも初体験かも!
マハーシャラ・アリって、役を演じるというより毎度その人そのものになってし
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

4.0

SFの醍醐味はあまり期待できないのかもしれないけれど、青春映画としての甘酸っぱさは最高。Super-8って昔の動画用8ミリの規格名称らしいのでメインは男の子たちが夢中になった映画作りや、監督が少年時代>>続きを読む

グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

3.9

木々の呼吸音や肌にまとわりつく冷んやりとした湿気、小枝を踏む音、せせらぎ、季節が変わる美しさ。Winnie-the-Poohの物語が生まれたひとつひとつの優しい背景に心奪われる。
「プーと大人になった
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.8

ポスターのキャッチコピーとドアップの顔がとてつもなく怖くて映画館で観るのは絶対無理で。DVD出て気になりつつも何度か躊躇してようやくの鑑賞。
想像してたよりも綺麗なホラー。
静寂ということの迫力と恐怖
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すてきな片想い(1984年製作の映画)

3.9

80'sのファッションと何気に好みの音楽とオープニングシーンがお気に入り。
ドタバタで雑なとこ多いけどそこも楽しめちゃうし、女子が好きなシチュエーションはいくつになってもハートが飛び交う♡
モリー・リ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

パニック映画は好みじゃないしホラーはストレスMAXの時にしか観ないし、その上ゾンビ系はグロくて苦手。だけど只今個人的に普段スルーしてる映画を観ようよキャンペーン中なのでセレクト。

ゾンビ映画と言えば
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早春(1970年製作の映画)

4.3

純粋という名のとてつもなく甘い狂気。
愛と呼ぶにはあまりにも痛いのだけど、そんな愛の形を優しく甘美に描いた作品にはどっぷり溺れてしまう。
ポップで鮮烈な色のコントラスト
水に浮かぶ無造作なあれこれ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

QUEENのファンって訳じゃないけど、バンドも曲もあまりにも有名だし絶対観ちゃう!近頃お酒の席でもこの映画の話で持ちきり♫音楽談義に花が咲く!
公開の何日も前からカウントダウンでいろんなヒット曲を聴き
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.0

ストレートに言えやしないから、伝わってるのか伝わってないのかわかんなくて、でもそこが居心地よかったりなんかして。
卒業というピリオドと同時に行き場のなくなってしまったものとかのあれこれ。

パラレルワ
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あん(2015年製作の映画)

4.2

小豆の炊ける描写が優しくて、何でもない会話に地球の美しさか溢れる。
雨の温度 土の感触 葉が揺れるリズム
木漏れ陽の形や月が満ちていく高揚感とか。
この世に存在する全てのいのちを、優しい気持ちで慈
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

4.0

日頃パニック映画はどうも敬遠してしまいがち。きっとサメの旺盛な食欲に心臓バクバクなんだろうな..と身構えていたのだけど。
隣に座っていたアメリカ人と思われる親子がずっと大笑いしてたので、あー、これはコ
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

面白いというよりも
ホェ〜ってなる...
静かにじんわり癒される感じ。
僕は何もしてないをしてるのさ!
翌日が仕事の日には観ちゃいけないよ!

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.9

ゾーイが可愛いすぎて吠えたくなる♡
実話ってとこの素敵さと愛の不確かさ。
お父さんの名言👏
唯一無二の愛に気づく方法はいろいろ。

グリース(1978年製作の映画)

4.2

何度も観た映画。サントラも聴きまくってたので全曲口ずさめる♫
イントロシーンに慕情のテーマ。オープニングはフランキー・ヴァリのGrease♫
アニメーションも可愛くて初っ端からテンション上げてくれる
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この神聖なお転婆娘(1956年製作の映画)

3.8

タイトルのヤバさに思わず手に取ってみたらブリジット・バルドー主演で大当たり♡
しかもパッケージが可愛いし♡
フレンチスタイルの50'sでタイトル通りバルドーの神聖な程の可愛さが拝めます。
初々しいしフ
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

Vogue とかメットガラとか女子の心を鷲掴みだし、ケイト・ブランシェットとかリアーナとか美の最骨頂を鑑賞出来てこの上なくしあわせなんだけど...
も少しキャラに惚れたかったというか奥深さが欲しかった
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.0

耳に馴染んだ曲は口ずさんでいた頃の想い出といつも一緒で、その曲が流れるたびに甘くほろ苦い感覚が蘇る。
映画を楽しみながらも心は懐かしい温かい場所へトリップ。そんな映画。

シェールの声
アンディ・ガル
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

多分好きな感じじゃないかも...と思って、ずっと見送ってた作品をようやく鑑賞。
軽く流し見するつもりがABBAの懐かしの楽曲が流れる毎にテンション右上がり⤴︎
個人的にGimme!Gimme!Gimm
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

随分昔に観た記憶。大人になってちゃんと観直したかったんだけど、これほどの名作は観る時と場合を選ぶというか、ふさわしい瞬間をひたすら待つというか...
そんな時こちらでステキなレビューを目にして一気に温
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

パルムドール受賞でテレビで絶賛されまくり。いったい役者はどんな演技を魅せてくれるのかな?とか、作り手はどんな表現で訴えてくるのかな?とか興味津々で。
だけど映画始まったら、もうそんなのどうでもよくって
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