舞台劇のようにという話があったけど、本当にその通りで台詞が多くてそして長い。
特に死んだ男の子の母親...毎回酔ってますって報告してて面白かった。
最後は舞台の終わりのように役者の挨拶があって尻叩きで>>続きを読む
完全にルビッチ監督のものと勘違いして
みていました...名前ないなと思ったけど😢
でもメリィ・ウィドウの曲を昔演奏した事を思い出しながらみれたので良かったです。
特に『ヴィリアの歌』は泣きそうになり>>続きを読む
完全に彼らの事は知らなかったので、知らないアーティストのライブに初めて行って観た感覚
リズムの取り方がそれぞれユニークで、ボーカルは特に動きが奇妙だけど惹かれるものがあった。そしてわたしが一番観てい>>続きを読む
自分の嫌なところは隠して、取り繕って。
クリスティーナアギレラがソランジュ風でやるみたいな話のところとかあの既婚男もだけどなんか男性がみんな嫌だったな。
このレビューはネタバレを含みます
マンションから飛び出して轢かれるまでの流れが面白すぎてめちゃくちゃ笑ってた。
コメディなのは納得。
親の隙のない支配は、子供にどんな影響を及ぼすのか。ボーを見ていて終始イライラしていた、一人で何も決め>>続きを読む
チェーンソーマンの悪魔の強さのシステムと同じで、ああいう世界や怪物を人々が恐れれば恐れるほど力を増していつか世界が逆転してしまうという。
永遠に不気味。結局彼は小説の中の人物で小説の通りに動いていただ>>続きを読む
子供って残酷だなと思う反面、あの無垢さって尊いものだなと同時に感じせられた。
母親は彼女が女の子らしくいる事を嬉しく思っていて、ロールがした事は受け入れられていない。彼女が自分を見つけて、そして自分ら>>続きを読む
人それぞれの生き方に、そこから起こる不安や怒りをわかりあう事なんて難しいけれど柔軟に捉えて受け入れる事が大切。
女性の身体のことは女性にしかわからないし、とてもプライベートでナイーブな事柄だからああや>>続きを読む
自分が自分である事を証明するためにIDを作りに行ったのに、結局それが原因で全てを失ってしまう。
現代社会の中で埋もれてしまう伝統とそのアイデンティティたち。
とてもいい映画。
資本主義の極地を見た
きっと真実は隠蔽されて、上の人達が
安全に暮らせる世界のままなんだろうな。
笑ってられない！
最後！！！びっくりした！！！
夫がまさかとなってくるところが面白い
マレーネ・ディートリッヒが綺麗すぎる
うとうとしちゃったのが惜しい
演奏会で自分の出番(ラストのティンパニ)ギリギリまでナンパしてたり、家でお茶会みたいなのをしてたりと一か所に留まることが出来ない多動男。でも全然悪びれてないのがいいし、周>>続きを読む
『今度はないの』ってネリーが言った時、父親は彼女の悲しみを理解したし、抱き合うことで彼女と父親の間にあった隙間は埋まったのかな。
子供の時に感じた不安や悲しみは決して自分のせいではないよという監督の>>続きを読む
監督の映画に対する愛をとても感じた
映画にまだ奇跡を求めている人なんてほとんどいないかもしれないけれど、少なくともエリセ監督はずっと信じているんだろうな
まなざしをむけるというのは対象に目を向けると>>続きを読む
ずっとみたかったやつ
こういうB級クリーチャーもの好きで一時期ずっとみてたけど、その中でもこれってB級？ってなるくらい面白いし、時代から考えてもよく出来てると思う。
人が食われて溶けていくところなんて>>続きを読む
めちゃくちゃ面白いと思う...。
父親と観ていたけど、父親が主人公に共感しててやっぱトリュフォーって男性の縮図みたいな映画作るんだなと改めて思った。
死ぬ時も、そして死んだ後さえも彼の欲望は満たされ続>>続きを読む
この映画の怖ポイント
・水族館のウツボがデカすぎる
・グリズビーの汗
・裁判の時の謎の笑い
・謎の中国人
最後の銃撃戦のシーンは面白い、きっといろんな映画が真似してる。
登場人物の意図というか、話の>>続きを読む
笑えるシーンが多いけど、今回のヒロインがあまりにも芯がなくてイライラしちゃった...。
10月31日に落ちた飛行機のエンジンが10月2日にタイムスリップして彼は死ぬ！
なんかしかも彼が超能力みたいなの使ってタイムススリップさせて自分が死ななかった世界線で死んだ人たちを生かす選択をとった！>>続きを読む
エンドレスエイト
好きな人を好きでいるために逃げているってあたるのバカみたいなセリフが愛しくて仕方ない。
このセル画のディストピア感は堪らなく良い、とても好き。
しのぶが路地で迷うシーンは観客が映画>>続きを読む
映画が終わった後に今まで自分が観ていたものを全て疑ってしまう。
認識している登場人物が果たしていたのかも怪しい。
やばい映画
こういう作風を印象派とは対となる表現主義というらしい。表現主義で有名な映画にはガリガリ博士やM、メトロポリス、吸血鬼ノスフェラトゥなどが挙げられるが確かにこの映画はそれはの雰囲気をしっかり>>続きを読む
急に踊り出した瞬間『焼け石に水』を思い出して笑ってしまった。
女同士の自己中心的ないざこざに巻き込まれる夫の哀れさよ...
ファニーアルダンが歌っていたのはスタイリスティックスの『Can't Give>>続きを読む
一家が感じたヤンの喪失感は観ている側にも伝わるほど丁寧に描かれていた。
終わりがない存在だからこその無に対しての突き放したような表現。でも彼はそれを終わりと思ってはいない。
彼の喪失によって家族には何>>続きを読む
コメディだと思ったらそんなにだった
ショーンペンが非常に可愛い、特に十字の切り方がわからないから適当にちょちょっと手でやるところ。
原作がとても好きなので視聴。
全員病んでいる。逆にあの環境下でまともでいる人の方がおかしいかもしれない。
原作の方がじめっとした嫌な感じがある。
人の命の価値。
タイトルでネタバレはしているけど、全貌はわからないので結局驚く。
ミスティックリバーでのティムロビンスとは正反対の役。
たとえ子供のいうことであっても、一番信じるべきは自分。
みんなコロコロ気持ちわかるから面白い。
ドワネルの社会不適合者さを感じざるを得ない回。
どんな仕事も長続きしないし、失敗ばかりで誠実性もないのに、歳を召した人にはなんか可愛がられるのは彼の憎めないところのおかげなのか。
『家庭』で出てきた>>続きを読む
電車に彼女が乗ってから音が消えて、寝息だけが聞こえてくる瞬間、身体があの空間に一体化し目の前に彼女が寝ているような不思議な感覚に陥った。
そして監督がスナップショットのような作品を撮りたいと意図して撮>>続きを読む
心地良すぎて寝てしまった
自分の居場所にまだ迷いがある主人公。
もっと自分が居る場所を広く捉え、周りと一体化するような感覚を得られると孤独や寂しさから抜け出せるような気がする。
全てはどこかで繋がっ>>続きを読む
