面白い。現代的な映画。設定とキャラをパパッと説明して、あとはストーリーを超高速で展開していく。けど、こんなにSFで御都合主義的に作っておいて日常は素晴らしい、なんてことを言うだなんて!本当に辛いことを>>続きを読む
途中で見るのやめた。
冒頭で流れる、ライト兄弟以前の飛行実験映像は見る価値あり。
気持ちのいい予定調和。精神衛生にとても良い。生きるのが少し楽になる。
寅さんは画面越しで丁度いい。兄とかもう最悪。
とても上手だし、ロケーション最高だけど、そもそもオリヴァーがなんか嫌。
むなしい。映画館から出たら、日も陰ってるし、風は冷たいし、図書館で本を返したら、罰点ついて五月まで借りられないし。むなしい。
けど、お腹は空くしカレーはうまい。
檻、機関車、雪、血、男。
一縷のぬるさもない鋭利でソリッドな画面が全編を通して続いていく。しかし、ラストシーンに男の途方もない怒りと執念が、詩情へと転化し、シェイクスピアの引用という、感傷の極みみたい>>続きを読む
最大の見所は豪華な衣装でも、ヒロインのヌードでもなく、おじさんのねっとりシャワーシーン。
主人公が英語喋ってるたけし。
ドキュメンタリーで作るか、フィクションならもっと面白く脚本を作るべきなんじゃあ。
とても面白い。
この愚直さは肯定して生きたいもんだ。
メグ・ホワイトがちょっとディスられてて笑った。
ロブグリエやってるから柏は渋谷と同格ってことでいいですか?
思いの外、ちゃんと観れるもので、拍子抜けした。撮影がとても良い。面白いのかはわからん。
嘘つくぞって宣言してから嘘つく感じ。照れ屋なのか>>続きを読む
後半1時間、フィクションの素晴らしさに溢れている。バカバカしくて、けれどとても真面目で、底抜けに明るい。
面白い。
森達也も人が悪い。
豆乳の購買意欲をアジテートされる。
毎回走ってくる体育教師は面白い。妙に手の込んだ小道具が良い。
攻殻の後に見ても尚、頭おかしいアニメ。怖い。戸愚呂弟がB級妖怪だったのを知った時の心境に近い。
一つの世界、物語を作り込みきっている。アニメ映画の一つの到達点であることは間違いない。非常に作為的で理性的な映画。そこに描かれているものは徹底的に脚本的意図に貫かれており、イマジネーションが弾けて、ア>>続きを読む
遺作。相変わらずの軽やかさと瑞々しさ。ファーストカットの主人公が歩いてくるところとか、柵を隔ててナンパ師と並んで歩くところとか、豪雨のバス停とか、すごく良かった。長生きしてほしかったなあ。
高畑勲が月光仮面をオマージュしていたとは、、、
やはり月光仮面は傑作だったか。これから俺は勲を肯定して生きていくよ。山田くん、面白くなかったけど。
え?と疑問を差し挟む前に、そういうもんだから、って言ってくる、説得はしない、もう起こってしまっているだけ。
そりゃみんな褒めるわ。
「映画に目が眩んで」
とはいえ、めまいの中で見える何かはあるはず。