QvQさんの映画レビュー・感想・評価

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いわゆるミニシアター系を観ることが多い。中でも音楽ものは多いかも〜。

映画(239)
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リュミエール!(2016年製作の映画)

3.8

解説の熱(愛?)のこもった説明に、初めは「そんなに凄いのか?コレ。」という感じだったけど、考えてみればほとんど何もないところから映写のための技術を含むシステムを作り上げてしかも、解説者が仰る通り題材も>>続きを読む

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.8

人生は何度でもやり直せる。

いいっすね。
そう思えば明日が楽しく思える。

私も頑張ろう。

パターソン(2016年製作の映画)

3.8

ジム・ジャームッシュ、なんかずっと苦手意識があったけど、これはわりと好きって言うか楽しめた。

と言っても、細かいとこはきっとわかってない(笑)
ただ、観終えた後、ちょっと自分の日常の仕草まで愛おしく
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.7

クストリッツァ映画は好き。音楽もいいし、いっぱい出てくる動物がいつも性格や意思を持ってて生き生きしてるし、戦争が常に付いて回ってるのも監督の経験値からすれば重きが置かれるのもそうだろうと思う。生きるこ>>続きを読む

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.7

クリムト、昔池袋のデパートに観に行ったことあった。エゴン=シーレと一緒の展示だったので私はそっちに目がいっていたけど。この作品もあったのかなあ?映画のような背景がある絵だと知ってたら違う目で観れたのか>>続きを読む

I AM THE BLUES アイ・アム・ザ・ブルース(2015年製作の映画)

3.7

観たい!と思って観に行ったにもかかわらず、睡魔との闘いにちょこちょこ負けてしまい、完璧に鑑賞したとは言えず…。(泣きたい…。)
でも、ブルースが好きっていう気持ちにはなったし、音楽が人生だって言える人
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キャロル(2015年製作の映画)

3.6

自分が女なせいか、男同士より若干違和感あるかんじで(同性愛にどうこう言うつもりはない)観たので、なんとなく共感度は低めだったけど、これを自分が想像しやすい男女に置き換えて観ればこの二人の関係性は理解で>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

なんて胸のすく話だろう。真ん中あたりから、差別に対する憤りと彼女たちの忍耐、知恵と勇気で立ち向かう姿に涙がとまらなくなった。

人間の差別意識はどこから来るのか。なぜ自分たちが優位だと思うのか。白人は
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.7

半分くらいまで結構ありきたりな感じなのかと思いながら観て、後半、そういう展開⁉︎ってだんだんなって、それでちょっとずつ引き込まれていきました。

子どもと関わることは映画みたいに劇的なことばかりではな
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ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

3.7

私には縁遠い世界なのですが、なぜかファッション関係のドキュメンタリーは好き。終始研ぎ澄まされてる感がして、プロの世界だなと、ちょっとゾクゾクしました。

セレブの世界はあまり深い意味もなく好きではない
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ブルースの女王(2015年製作の映画)

3.6

GW中映画に行く機会を逃し、家でプライムを漁って発見したこの作品。「ブルースの女王」って邦題がなんかダサいけど、音楽の伝記ものは好きなので楽しめました。

ベッシー・スミス役のクイーン・ラティファがカ
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.6

まずまずの映画です(^^;
ところどころで、は?ってなりながらも、まあ大筋では納得感がありました。

とにかくハッピーエンドなのが良かったです。
人生にどんなことが起こっても救いがあるってほうが、映画
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.7

辛い話。でも毎日毎日見てるニュースの中にはこんな人がまた今日もたくさん生まれてる。自分には到底耐えられない。それでも生きていかないといけない、死ねない辛さ。想像しただけでも苦しくなってしまう。人っての>>続きを読む

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.8

ケン=ローチらしい映画だった。
ハッピーエンドではないが、確実に胸に響き、提起された問題が心に刻まれる。

こんな設定の話は何度も映画でみてきたけど、こんなにいろいろな描き方があるんだなぁ、と。
例え
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ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

3.7

自閉症を扱った映画は何本か観ているけど、この映画も自閉症者への周囲の認識を新たにさせるのに役立つ1本。周りの人間達が正しくアプローチしていくとこうなるというお手本のようでもあった。

彼が「自閉症者は
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.9

もっと明るい作品かと思って見始めたが、思いのほか終始複雑で、なんとなく観てたらいいとこ見逃すなと思い、気合いを入れ直して観た。こう言うと面倒くさい系の映画だと思われるかもしれないがそんなことはない。>>続きを読む

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.7

やたらと可愛いメイジー。
両親はこれでもかってくらい自己中なのに。

休みの日に観るものなくてプライムの中から発掘。期待感もなかったせいか思いの外見応えを感じた話だった。が、現実にこんないい子がそうそ
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ターシャ・テューダー 静かな水の物語(2017年製作の映画)

3.7

どっちかというと掛け離れた暮らしをしている自分。でも目指したい暮らしであることは認める。

素直に響いてくる言葉もたくさんあった。特に今の自分には。
実践してるってことがやっぱり何よりすごい。ここは素
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

もっとぶっ飛んだ感じかと思っていたのに、かなりマジな話で最初は戸惑った。が、最後まで観たら「うーむ、なるほど」となりました。

信念を持って何かに向かっても、正しいかどうかはその時にはわからないし、間
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.7

だいぶ前にこの時代を終えた人間ですが、気持ちがわかるとこも多くて楽しめました。

結局、案外恵まれてる主人公。
それに気づけて良かったねってことではあったけど、話がよく出来ていたので最後まで飽きずに観
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.7

とりあえずゴジラ映画が好きか嫌いかと言ったら、好き。
庵野バージョンは割と好みではあった。

今回はざっと流した程度に観てしまったので、も一回ちゃんと観る。

しかしいまの日本にこれだけ国を思い、危機
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

真ん中辺でやたらと泣けてきたのは何故だったのか。

サルーが本当に賢い子で、ひとりの子の人生が兎にも角にも悪意に導かれなくて良かったなと思ったのと、
里親のパパママが立派で、偽善的でも過度でもなく子ど
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

最後どういう形で終わらせるのか、救われるのかヒヤヒヤしながら観た。

キスとその後の行為は、心根の優しい者たちがたどり着いた愛の形か。それはたとえ性別を越えたものであっても美しいものだと改めて教えられ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

なるほど。これは良い。
劇場で観るべきだった、と思ってもあとの祭り(^^;

ホントに「セッション」と同じ監督なの?って言うくらい軽やか。でもちゃんと残るものあるし、夢を追う気持ち、音楽や演劇・エンタ
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.6

良いアニメの雰囲気はよく出ていた。ただ、どこか浅い。もっと深い何かを感じたい欲求不満が残る。
かけがえのない忘れたくない人であるなら、もう少しそこに意味づけがあっても良かったのでは?

雰囲気は楽しめ
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バチカンで逢いましょう(2012年製作の映画)

3.6

破茶滅茶でところどころ支離滅裂。でも、なんか清々しい。
オマに「いいね!」しとこう。

細かいとこ気にしなければ楽しめる。
楽しんで観ようという気持ちが大事。

常識以外の価値観で物ごとを見ることも、
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最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

3.6

偏屈な爺さんが隣人との関わりの中で幸せを見つけていく話はいっぱい観てきたが、まあその中じゃ予定調和的だし、だいたい先も見えるし、取り立てて面白い展開もないしで、ある意味平凡な映画だとは思うんだけど、>>続きを読む

愛する人(2009年製作の映画)

3.8

う〜ん、久しぶりに涙してしまった。何が私の胸を詰まらせたんだろう?

なんか似てる。カレンとエリザベス。そう思っただけでダメだった。
物語とはいえこの結末はなあ、う〜ん…。

子どもを産む、育てる、想
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間奏曲はパリで(2013年製作の映画)

3.5

結局、夫婦のすきま風の薬はちょっとした刺激、って話かな。

100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

3.7

ウム〜、これはレビューするのが難しい…。
ただ泣けましたーというのも違う気がするし、ツッコミどころを指摘するのもヤな感じだし。
とりあえず、印象に残った言葉や場面を胸にとどめて素直に参考にさせていただ
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BIUTIFUL ビューティフル(2010年製作の映画)

3.7

イニャリトゥ作品を観るのはこれでたぶん3作目。ハビエル・バルデムは記憶にある中では「海を飛ぶ夢」以来かな。
お正月からこれ観るかという話だけど、イニャリトゥっぽさにハビエル・バルデムがはまっててさすが
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人生タクシー(2015年製作の映画)

3.8

予備知識なしで観たため、正直この作品の重みがちゃんとわかってない気はしますが、話自体は重くは全然ないし、逆に運転手に扮してる監督の人柄や姪っ子の少女の賢さを見ていて、イランの人に対して私自身無意識に偏>>続きを読む

メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

3.7

体調悪い中無理して観たのでちゃんとした評価が出来てるかわかりませんが、高い感性や志で作られたファッションがアートとして評価されないのはおかしいと思うし、この取り組みに関わってる人々は大変意義のあること>>続きを読む

希望のかなた(2017年製作の映画)

4.1

正直、観終わった直後は「え?これで終わり?」だった。ただ、カウリスマキ映画は後から後からじんわりくるから、観終わって1時間、何だかやたらとジーンとしてる自分に気がついてなるほどと思う。

まあとにかく
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グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状(2014年製作の映画)

3.5

正直、同じ美術館の舞台裏ドキュメンタリーだったら「みんなのアムステルダム国立美術館へ」の方が面白かった。
ただ、なんでも舞台裏が見れるっていうのはそれなりに興味をそそられるからこの手の作品は嫌いじゃな
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