Yasunariさんの映画レビュー・感想・評価

Yasunari

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

今を丁寧に生きるトイレ清掃員の日常を描いた映画
ドイツ人監督が日本の公衆トイレの綺麗さに感銘を受けた事から作られた映画という事を理解してみると納得がいく

回収されない出来事が多いが、それもまた日常
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

凄いものを観た気がする
でも正直、一度見ただけでは全てが理解できていない

自分の相手に期待する理想希望的なものと相手の真実本心は目の前で起きている事実から目を逸らすと決して分からない
誰かが教えてく
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母性(2022年製作の映画)

3.6

湊かなえ節の効いた作品でした
小説調にストーリー展開があり、伏線回収というより紐解きに近い様な楽しみがありました

母と娘それぞれの“真実”から語られていくけれど、“事実“すらも彎曲されて感じてしまう
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.0

興味本位で鑑賞
あれだけハマったゲームという事もあって少しは楽しめた
世界感は何となく受け継いでる感じやな

アイルーもうちょい可愛いと思ってた笑

モンハンにストーリーなんか元々無かったやろしそこは
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

長編映画はこれが最後と言わんばかりの集大成の様な映画でした
これまでの名作を彷彿とさせる様な世界観で頭が追いつかないけどワクワクした

噛めば噛むほど味が出るスルメの様な映画です
賛否両論どっちも理解
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.5

アニメ作成の裏側映画
アニメよりもアニメな展開

この世にまだ無いものを創り出すプレッシャーは相当大きいと思うし、常人ではとてもじゃ無いけど務まらない仕事で尊敬を感じた

改めてエヴァの凄さを再認識し
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.9

「好きに勝るものなし」
それをあそこまで体現し堂々と言える事が何よりも凄い

でも実際は順風満帆ではなさそうだし(家族とか友達等)、好きを追求する“べき”というメッセージではない

反省を描く自伝映画
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

自分でもたまに考える「お酒飲んでた方が仕事捗るのでは?」がテーマの映画

アルコールが入った状態では不安感が減るし、奇抜なアイディアも出やすい
ストレスフルな環境ではアルコールがストレス発散になること
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プライド 栄光への絆(2004年製作の映画)

3.8

州優勝することが絶対的な誇りになり得るアメリカのアメフト愛がある意味狂気ではあるが、それに負けないほどの青春がアメフトにはある
ブービーもマイクもクリスチャンも選手はみんな全身全霊にぶつかったアメフト
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.4

ウタのライブを観に行ってるようでした
ストーリーはまぁこんなもんでしょう
シャンクスの戦闘シーンが見れたのは良かった
ウソップにワクワクした(ネタバレ注意)

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.7

シャーロックホームズの妹エノーラの話
基本的に謎解きは言葉遊びで、少し強引感もあったけど楽しめた

エノーラの活躍と合わせてフェミニズムにも軸があった感じでした

ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.7

「ありえない」を実現させた脅威のプラン
姉妹が生まれる2年前からプランを書き上げたらしい…
才能があったのか努力の結果か、
何れにしても親も子供も精神力がえげつないわ…

この映画に触発されてもなんだ
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.7

そんな曖昧な情報のまま突入したの?
もし居なかったアメリカの信頼は地に落ちてたね
良かったね、たまたまそこにビンラディンがいて

ビンラディン殺害には色々と裏話がありそう
この映画はアメリカ人がそう信
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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.8

トム・ハンクスのこういう役めっちゃ良い
安心感あるしなぜか説得力が増すね

アンガーマネジメントの話かな?
自分の感情をコントロールできるのは自分だけ
怒りの感情を今後は抑えられそうです

ロイドの心
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大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.4

「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」を見たので折角なので続けて見ました
この映画は前者と違って実史に忠実に作られてるからか、基礎知識が乏しいと入り込めません
(という事で入り込めなかった1人です笑
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.7

ベトナム戦争に関する政府極秘文書の告発物語

さすが映画の巨匠、見事に引き込まれました
緊迫感の演出は凄い

そしてトムハンクスは正義役が似合う!


ラストシーンが76年公開の「大統領の陰謀」の冒頭
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ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

3.8

本当に欲しかったのは油ではなく血で繋がった関係なんだろうなぁ
プレインビューはどこか嫌いになれない

説明ないけど重要なのは
”イーライとポールは双子“という設定です
急遽同じ俳優が演じる事になって双
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.9

エグいシーンが多過ぎなければ全ての人に見てもらいたいくらい最高な映画!
ストーリー構成、伏線回収、映像、演技どれを取っても最高です
さすがタランティーノ監督!!
エグいシーンが問題無ければ見るべき!
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.0

映画の王道
白黒時代の映画に完全に魅了された
もっと早くみるべきでした

ペーパームーンでも愛情があれば本物になる

旅を続ける過程でお互い少しずつ心が通じ合っていく姿がなんとも愛おしい
「また一緒に
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.7

原作「エール」よりも感情移入できた
原作も良かったけどさらに磨きをかけた感じ
設定も結構変わっててもはや別映画

ファーザー(2020年製作の映画)

3.8

これは辛い映画だ…
胸が苦しくなる

介護に携わる人が言ってたな
自分の親を介護するよりも
他人を介護する方がよっぽどマシって

自分の親なら…と想像するだけで怖くなる
体力的に精神的に辛いだろうなぁ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

ダニエル・クレイグ版ボンドの最終章
映画館に行けずようやく見れました!

一言で、最高です!!

ストーリーの回収もさることながら
カジノロワイヤルから章を追うごとに引き込まれていきました。
また時間
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

とにかく肌触りの良い映画
こういう映画求めてました!!

何事もない日常の中に“何か”がある
何か出来事がないと映画にならないのか
そういう考えにハッキリと答えが出た

普段の生活の中で、映画になるよ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.6

設定の甘さが気になって入り込めず
CGの安っぽさも少し気になった
ディカプリオをキャスティングして予算オーバーかな?笑

今の社会に対する皮肉たっぷりの風刺はなかなか面白かった!
政府もマスメディアも
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.7

非常に重たい映画です

「こう言う生活をしている人がいる」ことを当たり前と思ってはいけない。
かと言って自分には何が出来るのか…

ドキュメンタリーチックな映画で目を逸らしたくなる現実がリアルに描かれ
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

途中でシャッターアイランド的な落ちかなと思って見ていたけど、結果…ファンタジー要素にびっくり!

とは言いつつも話の展開のポテンシャルは感じました。
もっと長くてもいいから掘り下げてもらえるとなお良し
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