miwaさんの映画レビュー・感想・評価

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ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

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国際養子縁組

書類の不備は受け入れた側の国の責任なのに幼い頃から過ごした国を追われ記憶も残ってない祖国に送られる。
つらすぎる。

ベトナム人難民の存在は本作においての位置付けがわかりにくかった。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

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タイトルでなかなか手が出ずにいたけど観てよかった。

原作出版でドイツは法律の審議を始めたとのこと。

影響ってすごい。

君は君はだし今は今だけど
間違いは正さなければならない

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

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戦後20年も起こっていたことを知らない一般市民がほとんどだったこと、知ってても口をつぐんでいたこと、残党が普通に要職につく、自分は加担していないと思っていたのに子孫だったり、知らないではすまされない、>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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俳優陣すごい
暗転のタイミングと時間が好みすぎた

時代も世代も変われど、変わらず流れ続ける工業地帯の煙突の煙

空白(2021年製作の映画)

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邦画らしい邦画
だいぶんつらい

亡くなってからでは埋まらない空白

桃李の受難

お節介おばさん

舎弟の存在でかい

運転してた女の子の母親が立派すぎて泣いてしまう

焼き鳥弁当

学校の偉い人と
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

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教科書レベルの知識だったので脚色はあれためになった。
今なお続いているということを忘れずにいたい。

賛否あるようなので企業側、経済的な側面からも考えたい。

この件に限ったことではないが日本ではなか
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

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グロ苦手な人は無理だと思う。

シンプルだけど興味深い。
持った富の使い方。
考察読む。

ミーシャと狼(2021年製作の映画)

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当初は出版を渋っていたところからして自分を守るための手段であったのだろう。

親しくして寄付などした隣人たちの気持ちは察するに余りある。

虚言はダメだけど断罪する気にはなれない。

罪の声(2020年製作の映画)

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長めだけどどんどん惹き込まれる。
登場人物も多く過去と現在で見た目も変わるのにわかりにくくならない脚本とキャスティング。

子どもに焦点を当てたものを読んだことがなかったので面白かったし辛かった。
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