八木

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映画館楽しいよ
難波梅田天王寺を単騎で回遊

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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

2作目にしてテイストがしっかり固まっているので、あとは好きな人はシリーズを見続けるとよいと思った。僕はあまり脳が働きませんでした。どこまで噛んでも同じ味、同じ雑味です。
とにかく復讐が中心で、復讐の根
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カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

2.2

シリーズとしての展開が早いと思った。前作は正直なところ、シリーズの第2作としては枠組み自体にミスがあったような気がしていたので、3作目で(当然ちゃ当然だけど)主役をライトニングに据えなおして脚本を書い>>続きを読む

カーズ2(2011年製作の映画)

3.3

最新作のための予習を。
冒頭に「こんな映画だったっけ」という意外さと派手さでキャッチするスパイカーアクションシーンと、時間経過で進化したCG表現を拝めるところが最高。その後、ラジエーター・スプリングス
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

4.5

最高。どの辺が実際にあったことなのか気になるところだけども、役割の配置はゼロからの創作では絶対できない「事実の臭み」みたいなものを強く感じるところです。と、いうのは、話としては、主役のアーヴィンと市長>>続きを読む

カーズ(2006年製作の映画)

3.9

最新作に向けて予習するなど。
登場人物がすべて車であるってことの無理っぽさが常に引っかかってきた。例えば、ガソリンというものが食べ物の立ち位置なのか、本当に車におけるガソリンという立ち位置なのか、これ
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.3

スタジオジブリ宮崎駿作品は「うまかろうがまずかろうが高級感のある映画」という印象なのに対して、こちらの作品は「安い宮崎映画」でした。大衆化されて親しみやすいという肯定的解釈でなく、ジブリっぽい絵柄とキ>>続きを読む

結婚(2017年製作の映画)

1.3

ディーン・フジオカの俳優仕事を初めて拝見。僕の記憶の限り、何をやっている時も表情が変化しないことや、プロフィール詐欺の噂を聞いたりしたことで、「とにかくよい仕事してたらなんでもいいや」と目についたこの>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

2.8

劇場版最新作を見るために、とりあえずソフト化されている最新作を脳が死んだまま見返してみましたが、そもそも僕このシリーズに乗れたことが一回もなくて、非常に見ていて辛かったです。もちろん、ジョニー・デップ>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.5

僕が戦争映画をあんま好きじゃない理由ですが、画面が土とアーミー服の緑と血で暗くなることと、最後のお説教がどうしたって「戦争よくない」になることです。何がどうあっても「戦争よくない」ということになり、ど>>続きを読む

青い果実(2013年製作の映画)

3.8

フィルマークスはゲオのソフトポルノコーナーにぶち込まれているような映画もちゃんとジャケットや基本情報取り込んでて素晴らしいと思った。
見た目16歳くらいの女の子ちゃんが乳首出してセックスシーンに挑んで
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レイプ・オブ・アナ・フリッツ(2015年製作の映画)

1.8

低予算のサスペンススリラーなので引っかかるところがある作品ですけども、大きな問題点が2つあると思いました。
一つは、これが誰から見たストーリーなのかがあんまりよくわからないことです。「追いかけっこ」が
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セールスマン(2016年製作の映画)

4.0

「セールスマンの死」が要予習作品かもしれません。見終わったまず始めの感想は「これを『わからない』と言ったら頭悪いって言われそうでこわい」という焦りでした。そのくらい、ザ・文芸作品だと思います(文芸って>>続きを読む

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

2.5

100分台で完結させようとする良心には基本的に感謝しかないです。いろいろあってエージェントになるという部分はとても駆け足になっていて、事件自体は「ロシアだったらぶん殴ってもいいですよね」という(おそら>>続きを読む

REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.7

頑張って何か言うような映画ではないけどジョン・マルコビッチがありがたい。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.4

事前情報からどうしても、実在の事件を想起せざるをえなくて、もしかすると社会派映画にやかましく説教されてズーンと頭を重くして帰らなきゃならんのかなあ、と構えていたのですけども、まず思い切りエンタメだった>>続きを読む

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.5

見終わってタイトルを見て、少し考えたあと、「20世紀の一般的女性」でなくて、「20世紀を生きたある女性(が他人の人生に関わった記録)」ということかと思った。
僕はSNSをやったりブログをやったり、この
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ズーランダー NO.2(2016年製作の映画)

3.8

漫才やコントで、短い時間中におびただしいギャグを入れていく一つの方法に、あらかじめ狂った世界を提示することがあるけど、それをやる場合は見る側が狂っていることを了解する必要があると思う。例えばズーランダ>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

2.4

アニメや他作品全く見たことない状態で鑑賞。もはやクラシックなディズニーアニメ映画が原作ということもあって、ストーリー的に非常にヌルい。できるだけ脳を揺さぶられたいと思って映画を見ている自分からすると、>>続きを読む

ロックアップ(1989年製作の映画)

3.7

始まってすぐに恋人とスタローンの微笑ましいやり取りから、スタローンが囚人であることが明かされ、掴みが抜群にいい。移送前の刑務所では、囚人や看守と関係性を築いていることが自然な会話からうかがえて気持ちも>>続きを読む

トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

3.2

アクションで見るところがあったし、ヒロインと相棒の二役をおじさんがやるという試みも成功してると思う。リュック大師匠のシャレオツ伝統芸を拝んだりして楽しむのは全然アリです。が、この映画はステイサム映画で>>続きを読む

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.5

最後の音楽鳴った瞬間が最高。どういう発想で思いついたかよくわからん水の見せ方とかも最高。祖父のエピソードとかも最高。サメの親父さんや犬人魚や、もちろんルーもキュートで最高。でもそれ以外のほとんどの時間>>続きを読む

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.3

ひどくなかった(酷い感想)。
タイトルがもう敬遠したくなるものだったのですけど、見ないとわからんといつも思う。後から調べると八日目の蟬とか硬派目な作品を撮っているような方だけあって、画面のトーンが最初
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.5

スピルバーグの山もりの功績の中で、わりかし時代飲まれた感のある作品だと思った。開始1時間、恐竜に初めて襲われるシーンで、ガキを中心に理不尽な行動をとって命を危険にさらすので、とてもイライラして「全員食>>続きを読む

フォーカス(2015年製作の映画)

3.8

最初っから最後まで興味が持てなかった。多分僕はウィル・スミスという役者がまったく好きでないのだと思った。あんまありがたくないのな。代わりにマーゴット・ロビーのにじみ出るコメディ感とさわやかなエロスは好>>続きを読む

インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

3.0

この監督さん、どうやら何かと語られやすい映画監督のようで、基本的に銃で人が死んだりパイオツやおちんちん的な映画が好きな僕にとっては、一撃で理解するのが難しい印象でした。もともと全人種の「名前を覚える」>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

4.5

ここに住みたい。
さすがにもうちょっとドラマ欲しいんだけど、このストーリーでどうして2時間間が持つのか全く意味不明。確かに『いいものを見た』という満足感と、映される映像と動く人物たちに生まれた愛情で胸
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夜に生きる(2015年製作の映画)

1.9

ベン・アフレックが監督を、という理由で見たわけではないが、調べたら数作撮ってるらしく、それなりに評価もあるんでしょうか。とにかく、この映画についてはとても散漫な印象で、あんまり出来がいいように見えませ>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.8

何があってもこの人生が続いていく、という人生というものを上げも下げもしない、フラットな視点でひたすら綴られたお話です。本来もうちょっと味付け過剰に、ドラマチックに、お話のくびれとして準備していてもよさ>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.6

前作をDVDで予習したときに「最高かよクソが」と思ったんですが(劇場でみたら100点だと思う)、今作は「とても面白い」でした。
前作が「はみ出しものたちが仲間を認め合う」という要素があり、このシーンが
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

ハードなSFもの、と見せかけて云々。ネタバレせずに感想を述べることがとても難しい映画です。
この映画で描かれるのは、「コミュニケーションの落とし穴と快楽」に重要なネタバレ要素を介して触れられる「人間の
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バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

2.2

「頭を空っぽにして見る」みたいな形容ってあんま好きじゃないのですが、この映画の場合は「重さ」を意図的に省いて最初から最後まで軽く見ることを強要、と書いたら強すぎるけども、主張はしていると思うので、最後>>続きを読む

僕とカミンスキーの旅(2015年製作の映画)

3.8

こういう派手さに欠ける良質な作品を見ると、特に頑張て文句つけるところもなく「ここがいい」という確かなところもありつつ、「2度目見ることはないだろうな」と確信もしてしまってて、いつも感想に困る。
一番冒
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無限の住人(2017年製作の映画)

3.0

基本的に木村拓哉の俳優仕事が好きなので、無限の住人もわりと期待していきました。三池崇史には何の思い入れもありません。
「頑張って省略してるぞ!」「もう違和感20個くらい出てる気がするけどまだ頑張ってる
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.9

チャプター2に向けて予習した。
殺し屋が復讐する話ってこれまで1000本作られてきて、今後も1000本作られる話だと思うのですが、この映画は「復讐の見せ方の変さ」をかなり意識して作られています。それは
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トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.0

最後の騎士王対策で予習。
この映画は多分、映画館で見ることによって完成するタイプの映画で、一人で家で見る人にとっては、飼い犬が骨の形のガムをカリカリ噛んでいる姿でも見ていたほうが価値ある時間を過ごせる
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