八木さんの映画レビュー・感想・評価

八木

八木

映画館楽しいよ
難波梅田天王寺を単騎で回遊

  • List view
  • Grid view

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.5

広瀬すず演じるなずなちゃんが魅力不足、というより描写不足な気がして、何を考えている奴なのかよくわからなかった。例えば、原作既読なら不足分を埋められるのかもしれないけど、「球を見つけたのでどっちかを花火>>続きを読む

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.8

見終わってから、どういうわけか自分が「プロメテウス」を見ていたと勘違いしてたことに気づきました。「エリザベス・ショウって既出だっけ」など、事前情報持ってる人向けくさい提示には、自分の記憶力が壊滅的だと>>続きを読む

美女と野獣(1991年製作の映画)

2.0

実写版を鑑賞して結構不快な映画だと感じたため、アニメ版で内容を照らし合わせてみた。結論としては、僕が感じていた実写版の嫌さは基本的に継承されているものだったし、実写版ではそれほど感じなかったベルの人格>>続きを読む

エイリアン4(1997年製作の映画)

3.3

コヴェナント予習の最後。
若いころのシガニー・ウィーバーはもちろん美しくて格好いいんだが、20年近く経過した熟女シガニーも美しい。恵まれたガタイとたくましいアゴで健康的エロスをいただける。が、さすがに
>>続きを読む

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.4

ずっと乗れないまま終了してしまった。自分にとって「ミイラが敵」というのはピンとこないし魅力的でもないのだと思う。信頼できる映画野郎ことトム・クルーズ主演に、M:I関係でも名前が挙がるアレックス・カーツ>>続きを読む

銀魂(2017年製作の映画)

2.5

僕は銀魂のアニメは見たことありませんが、マンガは読んだことありまして、全く好きじゃない作品でした。映画については、もちろん興味が全くなく、加えて劇場でゴリゴリとオモシロ要素を詰め込まれた予告編を流し込>>続きを読む

エイリアン3(1992年製作の映画)

3.0

最新作に向けて予習のやつ。
「3」を見ながら考えてたのは、「マッドマックスサンダードームみたいだな」ということでした。ほぼすべて道具の出そろった「映画エイリアン」というソフトに対して、ものすごくガード
>>続きを読む

エイリアン2(1986年製作の映画)

4.4

最新作に向けて予習。最高。
前作とは何もかも違った上で、確かに「エイリアン」の続編として成立している。面白い2作を成立させているから「謎の生物(ゆくゆくエイリアンと呼称するやつ)」さえ出ていれば「エイ
>>続きを読む

エイリアン(1979年製作の映画)

4.6

最新作用に予習(最新作を見るとは言ってない)。むちゃくちゃ面白かった。
その後長々とシリーズが続いてることとか、「エイリアン」と検索すれば無数にその名前を含んだ映画が見つかることとか、もはや日本では「
>>続きを読む

甘き人生(2016年製作の映画)

3.5

普段カステラの上に生クリームにイチゴとチョコソースとバナナを乗っけたような映画を見ているせいで、こういうスルメ系映画を見ると困る。実話をもとにした映画らしいが、元ネタがどういうものか知らないし、映画を>>続きを読む

バイバイマン(2016年製作の映画)

2.0

ホラーの根幹のギミックとか脚本とか演技とかそういう以前に、怖がらせる・嫌な気持ちにさせるための気迫が全然感じられなかった。血や内臓、刃物なり銃なり、「痛い」とか「死にたくない」とこちらが思えるような心>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

2作目にしてテイストがしっかり固まっているので、あとは好きな人はシリーズを見続けるとよいと思った。僕はあまり脳が働きませんでした。どこまで噛んでも同じ味、同じ雑味です。
とにかく復讐が中心で、復讐の根
>>続きを読む

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

2.2

シリーズとしての展開が早いと思った。前作は正直なところ、シリーズの第2作としては枠組み自体にミスがあったような気がしていたので、3作目で(当然ちゃ当然だけど)主役をライトニングに据えなおして脚本を書い>>続きを読む

カーズ2(2011年製作の映画)

3.3

最新作のための予習を。
冒頭に「こんな映画だったっけ」という意外さと派手さでキャッチするスパイカーアクションシーンと、時間経過で進化したCG表現を拝めるところが最高。その後、ラジエーター・スプリングス
>>続きを読む

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

4.5

最高。どの辺が実際にあったことなのか気になるところだけども、役割の配置はゼロからの創作では絶対できない「事実の臭み」みたいなものを強く感じるところです。と、いうのは、話としては、主役のアーヴィンと市長>>続きを読む

カーズ(2006年製作の映画)

3.9

最新作に向けて予習するなど。
登場人物がすべて車であるってことの無理っぽさが常に引っかかってきた。例えば、ガソリンというものが食べ物の立ち位置なのか、本当に車におけるガソリンという立ち位置なのか、これ
>>続きを読む

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.3

スタジオジブリ宮崎駿作品は「うまかろうがまずかろうが高級感のある映画」という印象なのに対して、こちらの作品は「安い宮崎映画」でした。大衆化されて親しみやすいという肯定的解釈でなく、ジブリっぽい絵柄とキ>>続きを読む

結婚(2017年製作の映画)

1.3

ディーン・フジオカの俳優仕事を初めて拝見。僕の記憶の限り、何をやっている時も表情が変化しないことや、プロフィール詐欺の噂を聞いたりしたことで、「とにかくよい仕事してたらなんでもいいや」と目についたこの>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

2.8

劇場版最新作を見るために、とりあえずソフト化されている最新作を脳が死んだまま見返してみましたが、そもそも僕このシリーズに乗れたことが一回もなくて、非常に見ていて辛かったです。もちろん、ジョニー・デップ>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.5

僕が戦争映画をあんま好きじゃない理由ですが、画面が土とアーミー服の緑と血で暗くなることと、最後のお説教がどうしたって「戦争よくない」になることです。何がどうあっても「戦争よくない」ということになり、ど>>続きを読む

青い果実(2013年製作の映画)

3.8

フィルマークスはゲオのソフトポルノコーナーにぶち込まれているような映画もちゃんとジャケットや基本情報取り込んでて素晴らしいと思った。
見た目16歳くらいの女の子ちゃんが乳首出してセックスシーンに挑んで
>>続きを読む

レイプ・オブ・アナ・フリッツ(2015年製作の映画)

1.8

低予算のサスペンススリラーなので引っかかるところがある作品ですけども、大きな問題点が2つあると思いました。
一つは、これが誰から見たストーリーなのかがあんまりよくわからないことです。「追いかけっこ」が
>>続きを読む

セールスマン(2016年製作の映画)

4.0

「セールスマンの死」が要予習作品かもしれません。見終わったまず始めの感想は「これを『わからない』と言ったら頭悪いって言われそうでこわい」という焦りでした。そのくらい、ザ・文芸作品だと思います(文芸って>>続きを読む

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

2.5

100分台で完結させようとする良心には基本的に感謝しかないです。いろいろあってエージェントになるという部分はとても駆け足になっていて、事件自体は「ロシアだったらぶん殴ってもいいですよね」という(おそら>>続きを読む

REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.7

頑張って何か言うような映画ではないけどジョン・マルコビッチがありがたい。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.4

事前情報からどうしても、実在の事件を想起せざるをえなくて、もしかすると社会派映画にやかましく説教されてズーンと頭を重くして帰らなきゃならんのかなあ、と構えていたのですけども、まず思い切りエンタメだった>>続きを読む

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.5

見終わってタイトルを見て、少し考えたあと、「20世紀の一般的女性」でなくて、「20世紀を生きたある女性(が他人の人生に関わった記録)」ということかと思った。
僕はSNSをやったりブログをやったり、この
>>続きを読む

ズーランダー NO.2(2016年製作の映画)

3.8

漫才やコントで、短い時間中におびただしいギャグを入れていく一つの方法に、あらかじめ狂った世界を提示することがあるけど、それをやる場合は見る側が狂っていることを了解する必要があると思う。例えばズーランダ>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

2.4

アニメや他作品全く見たことない状態で鑑賞。もはやクラシックなディズニーアニメ映画が原作ということもあって、ストーリー的に非常にヌルい。できるだけ脳を揺さぶられたいと思って映画を見ている自分からすると、>>続きを読む

ロックアップ(1989年製作の映画)

3.7

始まってすぐに恋人とスタローンの微笑ましいやり取りから、スタローンが囚人であることが明かされ、掴みが抜群にいい。移送前の刑務所では、囚人や看守と関係性を築いていることが自然な会話からうかがえて気持ちも>>続きを読む

トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

3.2

アクションで見るところがあったし、ヒロインと相棒の二役をおじさんがやるという試みも成功してると思う。リュック大師匠のシャレオツ伝統芸を拝んだりして楽しむのは全然アリです。が、この映画はステイサム映画で>>続きを読む

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.5

最後の音楽鳴った瞬間が最高。どういう発想で思いついたかよくわからん水の見せ方とかも最高。祖父のエピソードとかも最高。サメの親父さんや犬人魚や、もちろんルーもキュートで最高。でもそれ以外のほとんどの時間>>続きを読む

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.3

ひどくなかった(酷い感想)。
タイトルがもう敬遠したくなるものだったのですけど、見ないとわからんといつも思う。後から調べると八日目の蟬とか硬派目な作品を撮っているような方だけあって、画面のトーンが最初
>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.5

スピルバーグの山もりの功績の中で、わりかし時代飲まれた感のある作品だと思った。開始1時間、恐竜に初めて襲われるシーンで、ガキを中心に理不尽な行動をとって命を危険にさらすので、とてもイライラして「全員食>>続きを読む

フォーカス(2015年製作の映画)

3.8

最初っから最後まで興味が持てなかった。多分僕はウィル・スミスという役者がまったく好きでないのだと思った。あんまありがたくないのな。代わりにマーゴット・ロビーのにじみ出るコメディ感とさわやかなエロスは好>>続きを読む

>|