Yagurumaさんの映画レビュー・感想・評価

Yaguruma

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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.5

2人の演技がすごく自然で、本当に音楽やってる人みたいな雰囲気がよい。ハルが語るホームレスの話に引き込まれた。2回鑑賞したいとは思わなかったけど、歌とギターが上手だった。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

なんとなく予想できる話で泣けなかった。たくさんの親に囲まれながら生きる人生も素敵だね。

市子(2023年製作の映画)

4.5

これはすごいものを観たなあって感じ。ずっしり重たくてシリアスな話だ。でも観ていて嫌な感じはなくて。境遇が不運な女の子と、その周辺にいる人たち。杉咲花はこういう役ぴったりだなあ、すごい。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.5

3人組のジャズグループの話。演奏多めでジャズをよく聴く人の方が楽しめるかも。主要な登場人物がみんな前向きで、ひたむきで、元気と勇気をもらえる。人の魅力って技術よりもパッションにあるのかも、と思った。

百花(2022年製作の映画)

3.5

ずっと静かで落ち着いた雰囲気だった。ところどころに登場人物のザワッとした感情が見えたりして、それもまたいい。菅田将暉の物憂げな表情もたまらなかった。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.5

池井戸潤らしく銀行やバンカーが絡む内容。二人のあきらの関係性で物語が進んでいくのは目新しかったかな。横浜流星のキリッとした雰囲気が印象的。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

長野県佐久市が舞台。序盤からスピード感があってストーリーも面白い!さすがは名作。鑑賞してよかった、泣いた。

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.5

面白かった!その人が持つ信念とか軸とかそういうものに人生って引き寄せられていくし、変われるんだなと思った!アーヤの生き方を見て元気出たー!キャラクターもみんな憎めなくてかわいい。

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.0

魔女の花を偶然見つけてしまった女の子が主人公の話。メッセージ性があるわけではないけれど、テンポよく物語が進む。声優がみんなよかったなー。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ全作見返し中。もうずっと戦いって感じ。分霊箱(髪飾り、ヘビ)を壊しつつ、ヴォルデモートがホグワーツへ攻め込んで来る。ハリーはアバタケタブラされたけど死なず、ハリーの中のヴォルデモートが殺された>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ全作見返し中。ダンブルドアがアバタケタブラされたあとから始まるので空気は重い。いつもの三人に遺品が送られて、分霊箱を探す旅に出る。ロケットは無事にロンが壊すんだけど、グリフィンドールの剣に導い>>続きを読む

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ全作見返し中。ホラス・スラグホーン先生初登場。ヴォルデモートにホークラックス(分霊箱)を教えちゃった人。マルフォイが闇に染まっていく。ラスト30分で分霊箱を壊しに洞窟へ行き、その後ダンブルドア>>続きを読む

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ全作見返し中。これまでの作品で一番好き。ヴォルデモートが復活して最初の回。ハリーの心に入ってきて操る。魔法省の神秘部に侵入しシリウスが悲しいことに。アンブリッジ初登場、ウィーズリー兄弟が発明品>>続きを読む

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ全作見返し中。三校が競う大会の話。ラストはヴォルデモートが蘇って、人?の姿に戻る。全体をとおしてシリアスな雰囲気が多いね。マッドアイ(偽物)の初登場。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ全作見返し中。ルーピン先生初登場。脱獄したシリウスとヒッポグリフのバックビークを救うために時間を戻す。忍びの地図をもらう。ヘビーな空気が多めな回かな。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ全作見返し中。トム・リドル、リドルの日記、バシリスクが出てくる回。ドビーも初登場。嘆きのマートルが個性的でかわいい。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ全作見返し中。何度見ても面白い。このときヴォルデモートはまだ煙の状態。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

テンポよくて、キャストもよくて、ストーリーも面白くて、全体的に満足感大きい!基本的には出版と編集にまつわる話なんだけど、シリアス過ぎず、でも刺激的な内容でサプライズもありバランスが絶妙。松岡茉優と大泉>>続きを読む

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.5

ジュマンジといえば独特のドンドンいう音。いかんせん途中トラブル続きで疲れたけど、ストーリー設定が面白い。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

4.0

シリーズ三作目。余韻が抜けず、しばらくジャックのことで頭いっぱいになる。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

4.0

シリーズ二作目。長いけどあっという間。スケールが大きく、一作目の登場人物も多数出現。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

中盤からの追いかけるような面白さがすごい。ストーリーが魅力的。

モンスター・ホテル(2012年製作の映画)

3.0

ストーリーに深みがないけど、キャラクターは全部可愛い!

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

そうやって終わるのかあ!という衝撃。美しい人が多くて癒やされた。外国人の多くは語らないコミュニケーション、凄いなと思いつつ自分にはできなそう。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.5

なんて夢のある話なんだ!原作をよく汲み取ってるなと思った。ウンパ・ルンパってこんな感じなんだ(笑)

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

殺人シーンは怖いけどすごかったー。オチの質が高くて、綺麗にまとまってびっくり。最後までハラハラしてた。

ターシャ・テューダー 静かな水の物語(2017年製作の映画)

4.5

ターシャの穏やかで自然いっぱいの暮らしを見ているだけで幸せになれる。ガーデン作りって結構大胆にやっていいんだと思った。球根百個とか、カゴいっぱいの種を掴んで播くとか。メギーがとてつもなく可愛い。

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.0

認知症のお父さんとその妻、そして二人の娘のお話。この監督の作品は好みではないのかも。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.5

テンポよく物語が進んでいくから飽きがこなかった。音楽も盛り上げてくれる。菅田将暉が演じる数学者、よかったー。大和に込められた本当の意味に切なくなる。

あん(2015年製作の映画)

4.0

差別を受けてきた人がどんな視点で生きてきたのか、リアルに伝わってきた。ドキュメンタリーかと思うくらい。小豆、風など全てのものの声を聞く、というのが該当する人たちの人生をよく表していると思った。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

消化に時間がかかりそうな作品。物語は穏やかに進んでいくけど、ずっしりくる。価値観について考えさせられた。「親の人生をトレースしたような人間ばっかりだよ」が気になった。幸せはひとりひとり違うよね。

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